18日(金)は、久しぶりに一日中気温が低かったです。
しかし、庭の植物は、春に向けてしっかり準備中! 今朝見ると、木瓜の花が日増しに大きくなってきて、最初に開いた花は花びらが大きく開きました。他にも花びらがピンクに染まり始め、開き始めた蕾が多数出てきました。
アセビは、袋状の花びらの色が濃くなり、先端が開き始めました。
ジンチョウゲは、花が咲き始め、庭に甘い香りが漂い始めました。 ユスラウメ、ギンモクセイ、ブルーベリーは、冬を越えた芽から緑見え始めました。 ロウバイも新葉がのびはじめ、桜の花芽は大きく膨らんできました。冬を越したムスカリの中心には、花の集まりが伸びてきていました。
どれも早く花が咲かないかなぁ。
先日、ふく割りクーポンをgetしたので、ハピリンで買い物!
日本酒を楽しむには酒器が大事!ということで、ちょっと前に見つけて気になっていた越前塗りの酒器を2つ買いました。 1つ目は、この漆黒のぐい呑み! 漆らしい黒に金箔銀箔が貼られ、一目惚れした酒器です。
ガラスに漆を塗るというのは、なかなか難しい作業。全国でもこれができる産地は限られています。福井の越前塗りは、この作業ができる産地の1つで、この冬、新しいブランドを立ち上げたようです。 2つ目はショットグラス風の透明なぐい呑み。これも金箔銀箔が貼られています。このグラスをみて、漆が塗られていないと思うかもしれません。でも、金箔と銀箔を貼る接着剤として漆が使われています。だから、これも越前塗りです。
さて、この2つの酒器でどの日本酒を飲もうかな……、楽しみ!
マスクは、眼鏡をしている人にとってなかなかのくせ者! これまではマスクに取り付けて使用するノーズパッドを使っていましたが、最近の使い捨てのマスクは材質が少し変わったのか、このノーズパッドがうまく付かない物もあります。そこで、この冬から眼鏡用くもり止めを使っています。
左は、ずいぶん前、ホームセンターかどこかで買って、ちょっと使っていたくもり止め。右は、この冬から使い出した、眼鏡クリーナーの専門会社からでているくもり止め。
左の方はくもり止めをつけてもその効果が続くのは2時間くらい。長続きしませんでした。右の方は1回使えば、ほぼ1日持ちました。やっぱり眼鏡店で買った専門店のくもり止めは効果が高いですね。
12日は、予想よりも実気温が高くなり、なんと20℃! 4月中旬並みの気温ですね。 昼、庭を見ると……ギンモクセイ、ユスラウメ、 アセビ、ブルーベリー、ジンチョウゲ、サザンカ、スイセンと、植物はしっかり春の訪れを感じ取っていて、冬を越えた芽が開き始めたり、花の蕾を大きくしてきました。 庭を見ていて一番嬉しかったのが、12月に植えたキクザキイチゲ。ちゃんと芽を出すか心配だったのですが、2株植えた片方が芽を出しました(^o^)。それと、冬眠していた生き物たちが動き出す啓蟄(今年は3月5日)を過ぎて1週間経っていたので、桜の木を見ると1匹の蟻が! 植物と同じように、昆虫も春を感じて動き出しました!
<オマケ>
昨年の12月、アセビを剪定しました。ネットで調べるとアセビは挿し木ができるとあったので、5月くらいになったら挿し木しようと捨てずにとっておきました(もちろん、水が切れないように管理)。
枯れたかどうか分かるように蕾が付いている枝を残していたのですが、全てのつぼみが膨らんできて、もうすぐ花を咲かせそうです。10本ぐらいの枝があるので、1/3くらいで根が出てくるといいです。
職場で飼育しているメダカ。3月に入り、水槽の中でも動きが少し活発になってきました。水温が低いので水槽の下半分にいることが多いです。でも、水の方が室内の気温より2℃ほど高いので、ゆっくりゆっくり泳いでいます。エサをやると、水流に巻き込まれて沈んだエサを食べに集まってきました。元気なメダカは水面近くに上がり、エサを食べていました。60cm水槽に100匹くらいのメダカを入れているので、体力が無い個体から水カビやられたり病気で死ぬメダカもいましたが、90%くらいのメダカは無事に春を迎えられそうです。
この背骨が曲がっているメダカも冬の寒さを乗り越えました。普通、こういうメダカはここまで大きくなる前に死ぬことが多いのですが、このメダカは生命力が強かったようです。このまま成長して、夏の暑さを乗り越えられるといいです。
久しぶりに白龍に行き、酒粕と純米大吟醸『吉峯』を購入。吉峯は、昨年飲んだときに酸味と旨みのバランスがよかったので、2度目の購入。酒粕の方は、酒粕でつくる甘酒を作りたくて1kgの方を買いました。
家に帰って早速甘酒作り! 鍋に水を1500ml入れ、そこに200gの板粕を小さくちぎり入れ、10~15分放置。その後、加熱して酒粕を全て溶かし、そのまま加熱してアルコール分を飛ばしたところで砂糖を180gほど入れ、塩を少しいれて甘さを引き立てさせ、チューブのおろし生姜を好みの分だけとかして完成です。
今回は2種類の砂糖で作りました。 昨年は、グラニュー糖でつくりましたが、味がものたりない。そこで、今年は黒糖で作ってみようと思っていました。でも、黒糖だとコクが強すぎて酒粕に勝ってしまうなぁと思い、黒糖よりも甘さが控えめなさとうきび糖で作りました。もう一つは昨年と同じようにグラニュー糖で作りました。
飲み比べてみると、さとうきび糖の方がコクがあってFUDOUの好み! でも、グラニュー糖の方は、酒粕の風味がはっきり感じられて、こちらの方が万人受けするかな?
1kgの板粕で残った分は、蔵の人に聞いたように、ジップロックに200gずつ小分けして冷凍庫へ。こうしておくと風味を損なわずに保存できるそうです。これでしばらく甘酒を作って楽しめそうです。
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