今朝、新聞を読んでいたらJAMで大阪からきたスノーボーダー男女4人組が遭難したという記事。今回も夕方の救助となり、石川県警のヘリが出場し、女性2名を救助して男性2名には食料などを渡して翌日の救助。女性2名を救助した場所は、弁ヶ滝近辺とか。推定ですがこの辺りになります。 1月の遭難場所は、報恩寺山から白山伏拝へ行く途中の登山道でしたが、今回はスキー場のゲレンデから大きく外れた場所です。
報恩寺山頂から南に向けて穏やかな尾根(青で囲んだ部分)が続きます。青丸の場所からは、ゲレンデに戻れそうな所があり、そのブナ林の中をスノーボードが滑った跡があります。ただし、ゲレンデに戻るには、少し急な斜面を下りる必要があります。
遭難した4人のスノーボーダーがどこからゲレンデの外に出たのかは知りませんが、県外のスノーボーダーがこの地形図を把握しているとは思えません。っていうか、人が滑った跡がない場所を滑っていて「おかしい?」って思わないのか!!!
スキー場は立ち入り禁止の札をしっかり設置しています。それを無視して滑るのは、一部のスノーボーダーが圧倒的に多いです(リフトから見ているとルールを無視して滑るボーダーをよく見ます)。それでゲレンデの位置を見失って救助ヘリ要請。行政が救助ヘリを飛ばせば、規定捜索期間内(1週間ほどか?)は遭難者に対しての費用請求をしません。全て税金で賄います。ですが、行政のヘリが別に出動していて民間ヘリが救助に当たった場合は、1時間で50万~100万の費用が発生します(福井県で民間の救助ヘリを運用している会社があるかどうか知りませんが…)。
夏山でも冬山でも安全に安全を確認して行動していてもケガや事故に遭うことがあります。それは仕方のないことです。ですが、前回といい今回といい遭難した側が悪いです。年齢は30~40代と良い悪いをはっきり分別できる社会人です。『県外に来てまで何やってるんだ!』と思います。
スキージャムで1シーズンに2回の救助ヘリ要請をしています。JAMの運営側、HPや場内ポスター掲示で『ゲレンデ外滑走の危険性」についてもっと目立つようにして、利用者の意識改革を促してはどうでしょうか。
FUDOUは、イヤホンは使って音楽などを聴くということをしません。ですが、コロナ禍で会議などがオンラインになることも多く、職場用と家用で2つ購入しました。(昨年度の秋くらいから使ってます。) 左が職場で有線のイヤホン、右が家で使っているBluetoothのイヤホンです。子どもの頃に使っていたイヤホンと違い、最近のイヤホンは耳にしっかりフィットするようにできているんですね。使ってみて感心しました。左写真のイヤホンは耳穴に合うように作られています。一度入れるとズレることはありません。右写真のイヤホンは無線でやりとりするので、有線のような煩わしさがありません。
基本、耳に何かを入れることがあまり好きではないので、頻繁に使うアイテムではないのですが、気に入ってます。
前回、厚生労働省を語る詐欺メールを記事にしました。今度はNTTです。夕方、メールチェックで来ていました。もちろん、メール設定で、迷惑として処理されてます。今回の詐欺メールは、前回の厚生労働省を語る詐欺メールよりもメールの作りが悪い! こんなメールです。突っ込みどころが満載! 日本人が作ったメールではないことがバレバレです。何万という詐欺メールを不特定多数のメアドに送っているんだろうけれども、こんなメール、ちょっと知識があれば見分けることができます。もう少し精巧に作れと言いたくなります。全く。
ふと「和菓子が食べたいなぁ」と思い、買い物に出たついでに和菓子屋へ。
最初、飛嶋の本店に行ったらお休み……。で、大和田の御素麺屋の支店へ。
ひな祭りが近いということで、店内は春のディスプレイに変わっていて、さくら餅などもありましたが、買いに行ったのが夕方前だったので売り切れ……。桜の花の塩漬けがのった上用饅頭がありましたが数がなく断念……。
で、フルーツ大福のリンゴとこしあんイチゴを買って帰りました。家に帰ってから、大福が入っている紙袋を見るとシールが張られていて、以前買ったときのシールとは違っていました。そのシールが下の写真。 10℃以下になると「常温」と表示されるとか。じゃぁ、10℃を越えると消えるのか確認! 息を吹きかけると、青の発色が消えて薄緑色になりました。サーモインクを活用したちょっとしたアイディアですね。面白い!!
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