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2023年1月 8日 (日)

2022ホタル -6-

 奥越地区でヒメボタルというと大野・和泉の前原キャンプ場が有名ですが、勝山にも大きな群生地があります。6月23日、ヒメボタルが出てくるには早いと思いつつも、下見を兼ねて仕事帰りに寄ってみました。

 20時前に到着し、カメラの準備をして撮影ポイントに向かってみると……220623__10min_r なんと、昨年は例年より1週間以上早く出始めていました。約1時間撮影しました。30秒の露光時間で撮影して、ハッキリと光跡が残った20コマを多重処理しました。

 10年以上前は、7月に入ってから現れ始め、七夕の頃から見頃になっていました。でも、ここ2,3年は、6月終わりの頃から現れ始めるようになりました。今年は更に早くなっていたのでビックリしました。地球温暖化の影響でしょうね。

2023年1月 7日 (土)

2022ホタル -5-

 6月18日、北郷で撮影。この日は少し早く職場を出ることができたので、ホタルが光り始める19時半過ぎから撮影していました。220618___a_173sec_r 光り始めの10分間。220618___b_180sec_r19時45分過ぎ、ゲンジボタルが動き出した頃の数分間。220618___e_270sec_r 20時をすぎ、活発に動き出した頃。6月17日よりも活発で過ぎの高いところまでホタルが舞い上がっていました。

20時半頃、北郷の九頭竜川堤防に移動。220618__a_120sec_r さそり座とゲンジボタル。この場所、上流側はもっと多く出るのですが、昨年はあまり出ませんでした。そのかわりに下流側はたくさん出ていました。220618__b_360sec_r ちょっと遠かったですが、下流側で茂っている茂みの所にたくさんいました。出方は多いような。上流にいた幼虫が下流側に流されたせいかな?

 

2023年1月 5日 (木)

2022ホタル -4-

6月17日、北郷で撮影したものです。220617___a_360sec_r昨年のホタル、時間が早いのに木に登っていました。(写真右)例年だと、夜23時以降に見られる光景なのにねぇ。ちょっと珍しかったです。

2023年1月 4日 (水)

RFレンズ get!

Img_9297_r

 EOS R7で標準使用するレンズ『 RF 24-105mm F4L IS USM 』をヤフオクでgetしました。

 これまでEF-EOS RマウントアダプターをつけてEFレンズを使用してきましたが、EOS R専用レンズを装着することで、使い勝手が良くなります。

 さて、使用頻度が少ないレンズが何本かあるのですが、処分する? 

2023年1月 3日 (火)

2022ホタル -3-

6月10日に撮影しました。

 まずは、職場に近いポイント。この日は日中の蒸し暑さが夜まで残っていたので、ホタルの動きは活発でした。610__a_345sec_r  橋の上流側。610__b_280sec_r  橋の下流側。下流側は例年通りの数が出ているようでした。このあと、800m程離れた(6月3日&8日の)ポイントへ移動しました。610__a_145sec_r  -2-の時よりも時間が早かったのでこちらもたくさんのホタルが出ていました。610__d_175sec_r 20時半を回ってもあまり数が減っていないようでした。鹿谷ではホタル出現のピークを迎えたようでした。となると、北郷のポイントも見頃になり始める頃になるので、-4-からは北郷で撮影した写真を紹介します。

2022ホタル -2-

 6月8日に撮影したゲンジボタル。608__a_120sec_r この日、最初に撮影しに行ったポイントは職場からほど近い川に架かる橋。例年だと橋の下流側にたくさん出ますが、2022年は橋の上流側で先に出始めていました。1時間ほど撮影して、6月3日に撮影したポイントへ移動しました。608__a_120sec_r_2  撮影を始めたのが20時半前だったので、一休みするホタルが出始める頃でしたが、3日の時よりもたくさんのホタルがいるようでした。21時に近くなってきたので撮影を切り上げるようかなぁと思い始めた頃、北天の低いところから下に明るい流星が流れました。608__c_240sec_r  家に帰ってから画像を確認すると、ちゃんと入っていました。Lucky! ちょうどシャッターの切れ目だったので1秒間の空白ができてしまいましたが、明るくて結構長い、3秒近くあるでしょうか。(右写真のピンク丸)北海道だと、もっと明るく流れていたでしょう。結構大きい火球クラスの流れ星です。偶然が重なっていい写真になりました。

2022年12月31日 (土)

2022ホタル -1-

 冬に初夏の写真というのも変ですが、今年もやっぱり写真の整理ができませんでしたね。3x2a7138_raw_r 勝山鹿谷町のホタルです。5月27日にチラホラと姿を見せ始め、その約1週間後の6月3日になると、見頃になってきました。上の写真はどれも30秒の露光時間。他のコマと合成すると、220603__150sec_r こんな感じ。5コマ150秒の合成です。

2022年12月11日 (日)

荒島岳

GWの頃の話。新緑のブナを見たいなぁと思い、久しぶりに荒島岳に。Img_4468_raw_rブナ林の中を長く歩きたかったので中出コースを歩きました。朝7時、駐車場をスタート。ブナの新緑やまだ咲いていた早春の花を探しながら歩き、2時間後に小荒島に到着。Img_4490_raw_r朝から天気が良く白山もバッチリ!Img_4473_raw_r 小荒島をすぎ、シャクナゲ平らまでの登山道には残雪がチラホラ。

もちがかべから急登の場所がいくつか出始め、小荒島を出て1時間後に前荒島到着。Img_4502_raw_r高度が上がり、白山の山体がグッと大きくなりました。眼下の北斜面には解け進んできた残雪とブナ林。Img_4504_raw_r

前荒島から荒島岳山頂までは15分程で到着。上りにかかった時間は、休憩時間を含めて3時間39分。Img_4506_raw_r 山頂の北側には雪がたくさん残っていました。Img_4505_raw_r 霞も少なく、勝山市までバッチリ!Img_4507_raw_r 残雪から見えるブナの様子からして、山頂付近にはまだ2m近い雪あるようでした。Img_4508_raw_r 1時間ほど山頂でのんびりしてから下山しました。下山は2時間22分で駐車場に到着。

百名山の荒島岳、何回登ってもイイですね。

<早春にみられる花>

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<春本番のころの花>

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<春をつげる野鳥・蝶>

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Img_4512_raw_r山頂付近でまだ咲き残っていたカタクリとショウジョウバカマのまわりで飛び回っていました。Img_4549_raw_r

ギフチョウの求愛行動?Gifutyo ギフチョウはオスもメスも同じ模様のため、体の大きさ(メスが少し大きい)で見分けるのですが、動いているとオスメスの判別が難しい。

2022年12月10日 (土)

初冬の白山

Img_9181_r 勝山のビューポイントにて。白山や別山、七倉山など、白山への登山道(禅定道)がある山は真っ白! 平地は気温が高いですが、2000m付近から上は上空の寒気の影響を受けてそれなりの積雪になったようですね。冬が近づいてきましたね。

2022年12月 5日 (月)

晩秋の景色 -4-

3x2a7015_raw_r白峰西山にて。3x2a7043_raw_r 晩秋になると冬の星座も段々と早く姿を見せてくれるようになりました。3x2a7045_raw_r 帰り、勝山の白山ピューポイントにて。