« 2020年11月 | メイン | 2021年1月 »
年末・年始と妻の実家に行くので、お酒を買いに行きました。今年は、県外の親戚が来ないというので、1合のお酒を2本。 右から2つ目の青い瓶、一本義の「宴日和」です。スパークリングの日本酒です。微炭酸がある甘口のお酒。このようなお酒を造っている酒蔵は少なく、地元で買うことができるので、時々買っています。
他の3本のうち、梵の「日本の翼」は、日本政府専用機 正式機内酒です。以前から買いたいと思っていたお酒です。このお酒、ただの純米大吟醸ではありません。精米%の異なる20%と30%の純米大吟醸を1:1でブレンドし、梵のこだわりである氷温熟成したお酒です。ブレンドした日本酒はあまりなく、味わいはどうなのか?…楽しみなお酒です。
一本義の純米大吟醸は、久しぶりにちょっと飲みたいなと思い、1合のチョイ飲みサイズをかいました。
黒龍の貴醸酒は、お酒を仕込むときに水ではなくお酒で仕込んだお酒です。花垣の貴醸酒が美味しかったので、黒龍はどうなかと思い買ってみました。
昨晩の夕食後、さっそく黒龍の貴醸酒を飲んでみました。貴醸酒だけあって、超甘口。花垣とちがい黒龍は、アルコール度数低め。飲みやすい感じに仕上がっていました。さすが黒龍のお酒です。ただ、寝かせないので、古酒が好きなFUDOUにはちょっと期待外れでした。黒龍さん、この貴醸酒で数年寝かしたお酒を造ってくれるといいなぁ。
2020年も残り1週間を切りました。今年、FUDOUは、お茶にハマりました。ほうじ茶や玄米茶のように、独特の香りがあるお茶が好きで、特に、加賀棒茶が好みです(普通のお茶が嫌いなわけではない…)。
いつも、丸八製茶葉の加賀棒茶(茎を使ったほうじ茶)をネットで買っていました。ただネットだと、なくなる前に注文することを忘れすることがあり、飲もうと思ったときに飲めないということもしばしば……。
茶葉の茎を使ったほうじ茶は普通に出回ることはないので、販売しているのは自家焙煎できる設備を持っているお店くらいだろうと思い、ネットで検索してみると、坂井市にある三国屋善五郎で販売していることがわかりました。で、さっそく買いに走りました。 買ったのは、ほうじ茶の徳用ティーバッグと生姜チップ入りの棒茶。ほうじ茶は浅めに煎ってあり、飲み終わりには、ほうじ茶独特の渋み(?)が残ります。こちらは、茶葉を焙じているためでしょう。普段飲みにはいい感じ。
一方、生姜チップ入りの棒茶は、袋を開けた瞬間に生姜のいい香りがパッと広がりました。お湯を注ぐと、ほうじ茶の香りよりも生姜の香りが先にたちます。茎を焙じてあるので、飲み終わりに残る渋みは少なくスッキリ! 生姜チップの欠片が結構入っているので、3杯くらい飲むと暖かくなった感じがしました。冬にちょうどいいお茶だと思います。
福井の町中の雪、今日の暖かさですっかり消えましたね~。
晩ご飯を食べた後、先週末は雪のため走ることができなかったので、いつもの公園に走りに来ました。いつもと違う時間に走ることと、暗い中で走るので6周をジョグで。行き帰りのランニングを含めると、約5kmのランニング。
家を出てから約40分後に帰宅。防寒対策で着ていたウィンドブレーカーを触ると、しっとりと夜露に濡れていました。
久しぶりの運動、気分がスッキリしました。
勝山からの帰り、ほんの10分くらいだけ青空が広がりました。Lucky~~。 小舟渡の九頭竜川堤防からの眺めです。このところ、降雪ばかりでしたが、ほんの束の間の晴れ間でした。明日もまだ雪が降りそうですが、先週から続いてきた降雪も、ちょっと小康状態になりそうですね。
帰り道、ツグミが鳴いていました(写真 左上)。ツグミは、あまり鳴かない鳥だと思っていたのですが、職場の近くで、ツグミの鳴き声をよく耳にしてます。写真 右上は、ノスリ。ツグミを撮っていたら、その近く電信柱の上にノスリが休んでいて、何処に行くのか双眼鏡で追いかけました。九頭竜川の中州の高い木の上で、獲物を探す様子で一休みしていました。下の2枚は、LUMIX FZH1000のデジタルズームで撮影したものです。左下が960mm相当、右下が1140mm相当になります。デジタルズームのため、ちょっと画質が粗いです。
午前中のチョットした晴れ間、職場からみえる越前大日岳(越前甲)&加賀大日岳をみると、標高800m以上が白く雪化粧! 冬が来たぁ~~。勤務時間後に、スキージャムのサイトを見ると、ファンタジーサイトは終日雪の中だったよう。10cmの積雪があったそうです。
冬が好きなFUDOUは、o(^-^)oワクワク。昨シーズンは、ここ4年ほど、1シーズンに1、2回しかジャムに行けてないので、今年はいっぱい行けるといいなぁ。
勝山からの帰り、福井に近づくにつれて、ボタボタの水雪交じりのみぞれに。勝山の職場周辺では、雪が降った様子もなかったのにねぇ。アメダスのデータを見ると、勝山は福井より2℃近く気温が高かったためのようです。
夜、ゴミ出しに玄関を出ると、水雪だったものが、粒状の雪に変わっていました。上空に入り込んできている寒気団の温度、夕方よりも一段と冷たいものが南下してきたようです。福井の平野部だと、まだ積もることはないと思いますが、勝山は少し積もるのかなぁ。今週、早起きしないといけないかな?
LED照明の出始めは、明るくても光の拡散が蛍光ランプに及ばない物でした。しかし、今では、蛍光ランプの約半分の消費電力で明るさが20%増し。もちろん、光の拡散も問題なしです。先月、高周波回路の寿命かきていたリビングの照明器具を交換したことで、LED照明器具の性能upを納得しました。メーカーの研究開発力は凄いですね。家で実際に使ってみて、LEDの性能の良さを納得! で、家の照明器具をLEDに交換していくことにしました。
手始めに、本来の明るさになるまで時間がかかるようになった電球形蛍光ランプ3つを交換しました。 手前がLED、奥が蛍光ランプです。どちらも60w相当の電球色のものです。見た目だと色の違いはわかりませんが、写真に撮ってみると、LEDの電球色は白色が強いことがわかります。この違いは、発光する仕組みの違いでしょう。(電球形の蛍光ランプは、内部に塗布してある蛍光物質に紫外線があって電球色に発光します。LEDは、白色と電球色に発光するLEDを組み合わせて発光しているため?)
他にも交換する蛍光ランプがありますが、ストックしているランプがなくなってから交換となるので、切り替えには数年かかるかな?
<保証書……>
今回の電球形LED、年末セールで割引率が高かったジョーシンで購入しました。で、レシートと一緒に保証書がついてきました。?っ!と思いましたが、有名メーカーのLED照明器具は交換タイプのものでも5年保証がついているため、保証書が発行されるんですね。このあたりが、格安LEDとの違いでしょうか。ちょっと納得!
最近のコメント