LED照明に変えた
LED照明の出始めは、明るくても光の拡散が蛍光ランプに及ばない物でした。しかし、今では、蛍光ランプの約半分の消費電力で明るさが20%増し。もちろん、光の拡散も問題なしです。先月、高周波回路の寿命かきていたリビングの照明器具を交換したことで、LED照明器具の性能upを納得しました。メーカーの研究開発力は凄いですね。家で実際に使ってみて、LEDの性能の良さを納得! で、家の照明器具をLEDに交換していくことにしました。
手始めに、本来の明るさになるまで時間がかかるようになった電球形蛍光ランプ3つを交換しました。 手前がLED、奥が蛍光ランプです。どちらも60w相当の電球色のものです。見た目だと色の違いはわかりませんが、写真に撮ってみると、LEDの電球色は白色が強いことがわかります。この違いは、発光する仕組みの違いでしょう。(電球形の蛍光ランプは、内部に塗布してある蛍光物質に紫外線があって電球色に発光します。LEDは、白色と電球色に発光するLEDを組み合わせて発光しているため?)
他にも交換する蛍光ランプがありますが、ストックしているランプがなくなってから交換となるので、切り替えには数年かかるかな?
<保証書……>
今回の電球形LED、年末セールで割引率が高かったジョーシンで購入しました。で、レシートと一緒に保証書がついてきました。?っ!と思いましたが、有名メーカーのLED照明器具は交換タイプのものでも5年保証がついているため、保証書が発行されるんですね。このあたりが、格安LEDとの違いでしょうか。ちょっと納得!
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