天気予報通りになってきた?
今年も あと2日! 家の中の掃除をしたり、持ち帰った仕事をしたり、ノンビリしたり……。
年越し大雪の予報通り、午後から時々霰(あられ)が降り始め、夕方前から雪に変わってきましたね~~。一日中、強めの風が吹き、その風に乗った重い雪が窓にぶつかってます。
このまま予報通りの降雪になるのでしょうか? 今晩から明日の朝に賭けの様子を見守りたいと思います。
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今年も あと2日! 家の中の掃除をしたり、持ち帰った仕事をしたり、ノンビリしたり……。
年越し大雪の予報通り、午後から時々霰(あられ)が降り始め、夕方前から雪に変わってきましたね~~。一日中、強めの風が吹き、その風に乗った重い雪が窓にぶつかってます。
このまま予報通りの降雪になるのでしょうか? 今晩から明日の朝に賭けの様子を見守りたいと思います。
12月30日の福井新聞の論説に、2023年に向けて大野市が星空認定を目指している記事が載ってました。それを読んで、12月初めに報道ステーションの番組で見たニュースを思い出しました。
記事を拾い読みすると、
・2023年度にアメリカのNPO団体が認める「星空保護区」を取得を目指す。
・星空保護区は、「星空の世界遺産」とも呼ばれる。
・天文関係者や環境学者らがつくる「国際ダークスカイ協会」が認定する。
・日本国内では、「沖縄・西表石垣公園」と「東京・神津島」の2ヶ所のみ。
・大野市は、2004年に大矢戸、2005年に六呂師高原が環境省の「星空日本一」になった。
・大野市は、保護区認定の6つのカテゴリーのうち、人が住む地域の近くで美しい星空が観測できる「アーバン ナイト スカイ プレイス」を目指す。
・福井工業大学とパナソニックとの産官学連携で認定への取り組みを進めている。
これは、素晴らしい取り組みですね。ぜひ認定されて欲しい!
旧北陸本線トンネル群 曽路地谷トンネルのつづきです。
11.葉原トンネル 入口側と出口側。葉原トンネルの上には、高速の上り線の葉原トンネルが通ってます。
長い下りを下りていくと、葉原の集落に出ます。そこから猪河内(うそこうち)周辺で旧新保駅の跡地を探しましたが、分かりませんでした。
ただ、新保駅につながっていたであろう線路跡はなんとなく分かりました。高速道路から離れ、緩やかなカーブを描きながら続く道。旧北陸本線の線路跡を利用した道路です。
猪河内からは、国476号線が新しく整備され、葉原を抜けて今庄にスムーズに抜けることができます。その道沿いには、写真のような看板が立っています。旧北陸本線トンネル群に行く時の目印になります。
あとで調べてみると、猪河内の集落内に新保駅の跡地を示す石碑があることが分かりました(ただ、度重なる高速道や県道の拡張工事などで本来の位置ではない)。また、猪河内トンネルがあったのですが、このトンネルも道路の拡張工事で現在はありません。
12.樫曲トンネル
国476号線の脇に樫曲トンネルが歩道として残されています。FUDOUが敦賀にいたときは、車で通り抜けることができました。
今は内部が綺麗に整備された歩道となっています。樫曲トンネルは、内壁のアーチも全てレンガ積みで作られています。
トンネルの出口(市内側)には、トンネル内壁を作っているレンガの積み方の違いについて説明した看板がありました。
単線とはいえ、昭和初期にこのトンネル群を作った日本の技術力に感心するドライブでした。
10月、今庄に日本酒を買いに行った際、旧北陸本線トンネル群の1つを通ったことがきっかけで、他のトンネル群も巡ってみたいっ!と思い、11月下旬に今庄から敦賀に向けて車を走らせました。
1.大桐駅跡線路はありませんが、当時の駅のホームが残されてます。FUDOUが生まれる7年前まで使われ、蒸気機関車が走っていたそうです。
2.山中スイッチバック&信号所 スイッチバックとは、急勾配で一気に上れないような所を何度も折り返しながら上っていくための線路です。左の写真の中、左が待避線、右が本線です。 旧北陸本線の敦賀・杉津~今庄間が一番の急勾配を越えるため、蒸気機関車をもう1台連結して峠を越えたそうです。そのため、待避線がとても長い!
3.山中トンネル トンネルが2つありますが、本物は赤丸の方です。左のトンネルは、鉄道による輸送量のアップのために戦後に掘られたものです。本物のトンネルの壁面を見ると、レンガを丁寧に積んでアーチを作っていることが分かります。右の小さい写真は、出口側。
4.伊良谷トンネル 入口側と出口側。山中トンネルと同じようにレンガを丁寧に積んで作られています。でも、よく見ると、トンネル内部は積み方が異なり、レンガと大きな四角石を使っています。
5.芦谷トンネル入口側と出口側は大きな四角い石でアーチを作っていますが、内部の壁面はレンガが積まれてます。このトンネルから杉津駅跡まで短いトンネルが続きます。左写真を見る車が止まっています。そこでは…… 敦賀湾を眺めることができます。この日の午前中は天気が良く、北陸のハワイと呼ばれる水島をくっきり見ることができました。
12月21日の夕方は、木星と土星が397年ぶりに視野0.1度に収まる大接近する日でした。(木星と土星の接近は、それぞれの公転周期のちがいから60年おきに起きます。次の接近は2080年!)
FUDOUも見たいと思っていましたが、FUDOUの職場からは見ることができないと諦めていました。が、兄がスマホで最接近の前日の20日に写真を撮っていて、メールで送ってくれました。 黄色の枠内が最接近の前日の木星と土星。右上の枠が拡大したもの。スマホでの撮影のため、画像が粗いですが、明るい方が木星、暗い方が土星です。
1月10~11日には、日没直後の30分以内という厳しい条件ですが、木星・土星に加えて太陽から最大離角の位置にある水星が接近し、視野角3度に収まります。また、2月下旬から3月上旬にも、夜明け前の限られた時間帯で木星・土星・水星が接近します。チャンスがあれば、見たいなと思います。
12月24日、いつものように小舟渡の九頭竜川沿いの道を通っていると、川から立ち上る霧に太陽の光が差し込んでいました。
この日は朝から青空が見え、とてもいい天気!
この天気が一日続くといいなぁ~~。12月に、氷が張るくらい冷え込むなんてことは、勝山に来て10年経ちますが初めです。
職場に行くまで、所々寄り道! 高台になっている保田からの景色。 中部縦貫道の高架橋も朝日とのタイミングが合えば、こんな光景に……。 普段だと人工物は撮らないのですが、一期一会のタイミングでは別です! 職場からみえる景色です。12月中旬の降雪で積もった雪の表面が凍り付いていました。で、長靴に履き替えて雪の上に載ってみると……、静かに体重をかけて歩けば、ずっと歩けるくらい凍っていました。勝山でいう『おしゃりん(おしゃれ)』状態です。右端の写真は、獣のオシッコした跡。付近に足跡がなかったので、この日の早朝にしたものでしょう。何の獣かな? しばらく雪上歩きを楽しんだあと、仕事に戻りました。
11月下旬、福井市歴史博物館で開催されていた北陸の古刀展を見た帰り、養浩館の方も見られるというので、数年ぶりに中に入ってみました。
公園内には、ハギの花がまだ咲いていました。秋に咲く「ハギ」の花、FUDOUの庭に欲しい花だなぁ。
公園でしばらく撮影した後、養浩館のへ。入り口で手指消毒し、来園者の紙を書いて中に入りました。
何年か前にフォーブスの日本庭園Top10に入った養浩館、福井の誇る庭園の一つですね。 ただ、コロナ対策で庭園内は一方通行。だから、人が入っていない場所は落ち葉の絨毯状態でした。 福井を紹介する写真でよく使われる構図で撮影。町中にある庭園だからしかたないですが、背景の建物がねぇ……。
Upする時期をかな~り過ぎてしまいましたが、11月半ば頃に越前市の花筺公園の紅葉を見に行ってました。 猫目線で紅葉を見るとこんな感じに見えるだろうなぁ。
花筺公園は、春は桜、秋は紅葉で有名な公園です。左の写真にあるように、春と秋で、見頃の遊歩道が異なっています。今年は、コロナ禍で出会う人もまばらでした。
紅葉の見頃のピークはちょっと過ぎていましたが、それでも見事な紅葉がたくさん残っていました。1時間半くらいカメラを片手にのんびり歩きました。
上の中央が変に曲がっている写真、iPhoneのパノラマで撮影しました。斜面から見下ろすように撮ったためですが、iPhoneのパノラマ撮影、結構使える! パソコンで合成する手間が省けます。 天気が曇りだったのがちょっと残念。右は紅葉の間から見えた越前富士の「日野山」。 見頃のピークも過ぎていたので、足元には落ち葉がいっぱい。上を見て楽しみ、下も見て楽しむ! 歩くのが楽しかったです。 数年ぶりに花筺公園を訪れましたが、やっぱりいい所ですね。
<皇子ヶ池> 継体天皇が生まれたときに浸かったと言われる池です。現在、池に水はありません。でも、公園から出た所に、池の湧き水になっていた地下水を汲み上げる井戸がありました。昔、地元の有力者が私財をつぎ込み整備した井戸だそうです。
薄墨桜は、花筺公園で有名な桜です。幹回り約9m、樹齢500~600年の桜です。桜の時期に見に行ってみたい桜の1つです。花見の時期は、公園の下から展望台に通じる道は、人でいっぱいなので、歩いて行く必要があるかな?
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