勝山市は、周囲を山に囲まれているので、いろんな山を見るのにいいビューポイントがたくさんあります。今回は、いつもとは違う場所で、越前甲がかっこよく見えるポイントを見つけました。
2月13日(土)、勝山の職場に仕事に行く前、春を思わせる天気に誘われ、いつもは行かない下荒井の堰堤に足を伸ばしてみました。 いつもはカモがいっぱいいるのですが、お昼に近い時間だったためか、堰堤の近くで見かけたのは、マガモ(赤丸)とヒドリガモ(青丸)だけでした。
最後に、かっこいい越前甲!下荒井から こんなに見事な越前甲が見られるとは、職場が勝山になってから11年が経とうとしていますが、今回まで気がつきませんでした。春になると、どんな景色になるのかな?
27日は、晴れていても一日中北風が吹き、気温が上がらない一日でした。
でも、28日は、うってかわって気温が上昇。とても暖かい一日でした。昼、週末の日課であるランニングに行きましたが、南風にのった花粉が……。ランニングの後、ずっと鼻がグズグズです。
さて、今日、グリーンセンターに行ったのは、桜や梅などの様子を見たかったから。 早咲きの彼岸桜、咲いているものはありませんでしたが、でも、河津桜のつぼみの中には、花茎が伸び、赤い花びらがチラッと見えてきた物も!! 暖かい日が続けば、3日後にはチラホラ咲き出すかもしれません。 桜を見た後、ノンビリとセンター内を散歩。時間は11時をまわっていたので、野鳥たちは朝の食事を終えて一休みでした。でも、まだお腹がいっぱい出ない野鳥たちはせっせとエサを探して食べていました。
河津桜がさきだしたら、メジロの追っかけシーズンが始まるなぁ。
FUDOUが愛飲している日本酒の酒蔵「白龍」、寒仕込みのお酒を槽口(ふなくち)から直接瓶詰めした3種類の生原酒シリーズのうち、最初に販売される『純米大吟醸』が届きました。 箱を開けてみると、ラベルの右下に「85/100」のサイン。HP上で販売発表がされた日の夜、直ぐに注文したのですが85番目。限定販売だったので、チョット危なかった……。
晩ご飯を食べた後、お気に入りのぐい呑みで まず1杯を……。蓋のリングを切った瞬間、プシュッという音と一緒に、華やかで爽やかな香りが力強く広がりました。白龍のお酒は香りが良いのが特徴ですが、この純米大吟醸の香りは、今まで飲んだ白龍のどのお酒よりも香りが際立ったものでした。
口に含むとシュワシュワと炭酸の刺激がしっかり感じられ、日本酒の甘さとアルコールが何ともいえない絶妙のバランスでした。1杯で止まらず、2杯、3杯と進み……、止められない!!!
白龍のお酒の中で、節分の日限定で販売される「九頭竜の夜明け」が一番のお気に入りだったのですが、この「槽口直結無濾過生原酒シリーズ」が一番のお気に入りになりました。
3月上旬と4月上旬に届く「槽口直結無濾過生原酒シリーズ」の純米酒と純米吟醸が楽しみです。
2月27日は、一日中 北風が吹き、気温が上がらない一日でした。でも、天気は良かったので、夕方、日野川堤防の白山ビューポイントへ行ってみました。
白山方面にかかる雲は無く、これはピンクに染まるか?と思い、時間待ち。でも、風速3~4mの風が吹き止まず、体感気温は0℃??? とても寒かったです。
さて、このあとピンクになったのか??? 後日にアップするのでお楽しみに……。
日野川からの帰り、ビューポイントから少し下流に下ったところに桜並木があるので、堤防に上がれる場所を探しに車で移動。探してみると、堤防に上がれる場所が2ヶ所ありました。 つぼみはまだ堅いですが、春、桜が咲いたらもう一度訪れてみたいと思います。
2月11日、今年2回目の山歩きに出かけました。今回はFUDOUの兄が西山の雪歩きをしたいというのでその案内でした。 途中、勝山のバイパス沿いにあるPAに立ち寄ると、高尾山の麓に霧がかかっていたので、iPhoneでパチリ。トイレ休憩をすませ、一路 白峰西山へ。
その途中、7時半頃に国157の東山橋を通りかかると…… 目の前にとても綺麗な雪景色が!!!
この場所は昼過ぎになると谷に光が入り、秋の紅葉シーズンだと谷全体が赤や黄色に輝くポイントなのですが、冬は雪をかぶった谷に朝の太陽の光が差し込むと白と黒のコントラストが際立つポイントに早変わり。車を安全な場所に止め、しばらく撮影しました。 同じ場所を縦で。 谷の反対側。 太陽が上がってくるにつれ、谷全体に光が当たり始め、、、 ダイヤモンド取立山!!! 冬場の新しい撮影ポイントを見つけられてLucky~~!(この写真は、iPhoneのパノラマで撮影)
さて、この後、西山へ行ったのですが肝心の白山はずっと雲の中。雲は動いていましたが、北から流れてくる雲だったので白山が姿を見せることはなく、1時間半後に下山しました。
その下山中、ロールケーキを発見!
「雪山のロールケーキ」は、足元でできた小さい雪玉が斜面を転がり落ちるときにできます。斜面をどれだけ転がるかによりますが、2mくらいまで大きくなることもあります。写真のロールケーキは直径1mくらいあります。綺麗にできると近づきたくくなるのですが、この雪のロールケーキ、実は雪山の危険度を示すサインです。
この写真に写ったロールケーキをよく見ると、中心から同じ幅(厚さ 約20cm)で巻かれていることが分かります。これは、積雪の上部と下部に異なる性質の雪が降り積もっていて「弱層」を作っている証拠です。この「弱層」の上に大量の雪(1mくらい)が降り積もると、積雪の重みで「弱層」から上の雪が崩れます。表層雪崩という現象です。
西山は標高が低くなだらかな山なので雪崩が起きる可能性はかなり低いです。だから、いい感じに雪山を楽しめる山として人気なのですが、雪の下には「弱層」が隠れているので気をつけていないと2~3m位の高さで滑り落ちるとういこともあります。やっぱり雪山は注意して歩きたいなと思います。
2月6日(土)の午後、石川の白峰西山へ雪山歩きに行きました。
福井の空は薄雲が広がっていましたが、白峰の方は青空が広がっていました。これは白山も綺麗に出ているはず!と、準備をさっさと整え、今年初の山歩きにGO!
12時55分に登山口スタート、13時17分に尾根に出ました。そして、 13時28分に山頂到着。登り始めてから33分。40分くらいで着けばいいかなと思っていたので、このタイムには少々ビックリ!(これは6月から毎週末に走っていた成果ですね。) 到着して、白山がドーンと見えると期待していたのですが、登っている最中に雲がかかっていました。まぁ、昼ご飯を食べながら待とうと思い、パンを食べたり、お湯を沸かしてコーヒーを飲んだりして、白山の雲が切れるのを待ちました。 山頂には、大きな雪だるまがありました。チョット溶けかかっていたので、午前中に登ったグループが作った雪だるまかな? 写真のカットに使わせてもらいました。白山は、しっかり出てきました。あとは、雲がもう少し無くなるといいのですが、 白山は3つの峰からで来ている山です。大汝峰と御前峰の間にチョコンと見えるのが剣ヶ峰です。白山の右隣には、別山・三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰・銚子ヶ峰と続きます。 空の雲も少し減ってきました。もう少し!! やっと雲が減った!
綺麗な白山と青空を見ることができたので、この後、下山しました。雪は緩んでいたので、よく滑りました。
昨日(2/20)・今日(21)と、春のような一日でした。朝、宅配物の受け取りのため家から近い「PUDO(無人の宅配便受け取りロッカー)」に行ったついでに3kmくらい散歩していると、とても気持ちが良かったです。(でも、暖かくなる=スギ花粉の飛散なので、マスクなしで散歩すると大変なことになってしまいますが……)
さて、久しぶりにセーレンプラネットに行きました。見たいプログラムがあったわけでなく、年間パスの更新が目的でした。5階のフロアからは、福井駅の新幹線の工事が一望できます。新幹線の高架の周りで新幹線用の駅舎工事をしていました。北陸新幹線、福井まで開通したら、1回くらいは、北陸新幹線で東京に行ってみたいですねぇ。
新しい年間パスができあがるまで、今日の星空のプログラムを1つ見て、終わったら、2階にある福井の物産品を販売しているコーナーへ。いつものパターンです。
昨日&今日と春らしい日が続いたので、春の雰囲気を感じてみたいなぁと「日本酒カクテルの素」というものを買ってみました。
上の写真で、真ん中の小瓶がそのカクテルキット「さくら」です。日本酒がないと作れないので空き瓶になっても使えそうな「常山のデザインボトル(180ml)」(左)と、前々から気になっていた越前焼のぐい呑み(右)も買いました。
日本酒カクテルの素には、氷砂糖やグラニュー糖、シナモンや桜の葉などが入っています。越前焼のぐい呑みはいろいろありましたが、ぐい呑みの外側の色と内部の模様にひかれ、写真の物にしました。
早速、カクテルの瓶に日本酒を140ml注いでみました。すると内部の物がいろいろ浮いてきました。桜の花もあって、これが開くと綺麗かも? 冷蔵庫に4時間冷やし、内部の砂糖が綺麗に溶けたら完成!ということなので、明日の夜を楽しみに待ちたいと思います。
最近のコメント