さかほまれの日本酒の中でFUDOUが好きな蔵の1つ、真名鶴はやっぱり美味しい! 甘い果物のような香りが立つ中、日本酒らしい酸味と米の旨み。今年の酒蔵魂は、少しとろみが強い感じがしました。ぐい呑み1杯で終わることができず2杯! RUIも美味しいですが、酒蔵魂の方がやっぱりいいですね。
報道ステーションを見ていると、今の小学生は夏休みの宿題をAIを活用して取り組んでいるという特集が流れてました。
3×8の計算ができない子が、Alexaに「3×8の答えは?」と質問すると、AIが「28」と返答。写真やイラストなどの名称を答える問題では、Googleレンズで検索をかけて答えを調べる。と、こんな感じで夏休みの課題を仕上げている様子が……。インタビューを受けた小3くらいの女の子は、「Alexaがないと宿題ができない。」と応えていました。
ちなみに、iPhoneのSiriにいろいろな四則演算の計算問題を問いかけると、即答で答えが返ってきました。なるほど、これは便利。子どもたちが活用するのもわかる。でも、これって学力の基礎になる力の向上につながるの?
田嶋酒造は、この酒蔵は杜氏さんがとても研究熱心! 日本酒の良さを引き出した新しい日本酒をつくっています。そんな日本酒でお勧めしたいのが、SAKURA ROCKです。 写真の右側になります。日本酒をロックでなんて乱暴な!というイメージを覆す新しいジャンルの日本酒です。
まず、香りがこれまでの日本酒と違う!まるで花の香りを思わせるような香り。それもそのはず、東京農業大学の研究者と桜の花から取り出した天然酵母を使っているから。
アルコール度数は19%とロックに合うように高め。グラスに氷を入れてからお酒を注いで一口! 口の中に甘い香りがたち、それからアルコールがしっかり主張します。次第に氷が溶けてくると、だんだんと味変し、まろやかに!
いやぁ~~、このSAKURA ROCKは止まりません! ロックがあうということは、炭酸割りも合うはず。試してみたいと思います。
写真の左は、6月中旬の頃に福井新聞で紹介された、日本酒に沖縄の泡盛を添加して作った日本酒。泡盛を醸造用アルコールの代わりとして使用しています。泡盛は米から作っているので、味が楽しみ!
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