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2022年2月20日 (日)

星撮り 11月6日

 朝、3時頃に目を覚ますと、前日の夜から広がっていた薄い雲が綺麗に無くなっていたので、星撮りへ。3x2a6860_raw_r

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 今回は、冬の星座が南中している時間帯に撮影することができました。使ったのは、5D Mk4+SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM。このレンズはArtシリーズなので写りがいいですね。福井市でなければ、もっと星が写り込んでいたでしょう。3x2a6869_raw_r  最初の写真は地上の景色を入れたかったので、冬のダイヤモンドの上部が欠けてしまいました。
で、カメラの位置を少し上向きに変えて撮影。星の位置関係は、下の写真のようになります。_2 冬のダイヤモンドを撮った後、夜明け前の冷え込みがきつくなってきたので引き上げようと思っていました。でも、車にEOS RPとRF800mm F11も積んできていたので、試験的にRF800mmでも星撮りをしました。Img_2658_raw_r ポータブル赤道儀は持ってきていなかったので、ISO25600 3.2秒で撮影しました。これでポタ赤をセッティングして撮影すればかなりクリアに撮影できそうです。EOS RP+RF800mmの組み合わせ、下手な望遠鏡顔負けの能力ですね。霜対策をしっかりすれば、夜の星撮りの戦力になりそうです。

星撮り 20年10月30日

 10月30日、夜明け前の朝5時頃に撮影しました。3x2a6787_raw_r 北陸新幹線の高架とオリオン座&冬の大三角。3x2a6791_raw_r  北の空を撮影。福井市だと、朝5時でも街の明かりがあるため、はっきり撮ることはできませんでした。冬にどんどん近づいてくる頃だったので、朝5時になると北斗七星が登ってきていました。

2022年2月19日 (土)

12本爪のアイゼン調整

 2月の3連休の中日、石川県の山中にある富士写ヶ岳に登ってきました。Img_6083_r 頂上からの風景は、上の写真の通り、スッキリした青空ではありませんでしたが、まぁなんとか白山を見ることができました。

 さて、この富士写ヶ岳、多くの人が雪山登山する人気の山で、登山道ははっきりしているぶん、雪がしっかり締まっていて、アイゼンがないと登れない山です。2月の雪がしっかりしまった時期に登ったことがないので、12本爪のアイゼンを装着して登ったのですが、そのアイゼンがよく外れました。

 12本爪のアイゼンを使うのは、10年くらい前の冬の取立山に登ったとき以来。このときは、20m程の凍った斜面を登るときだけ装着し、あとはスノーシューで登ったので外れることはありませんでした。でも、今回の富士写ヶ岳は、頂上まで装着しないと安全に歩けない状態でした。Img_6406_r

 家に帰ってから、改めて装着してみると……、アイゼンが冬用の登山靴にしっかり装着できていない!

 左の写真は、冬用登山靴にワンタッチ式のアイゼンをつけたところ。写真の左側を見ると、アイゼンと冬用の登山靴との間に5mm程の隙間が空いています。これは、アイゼンの長さを調整するスケールは「3」だったため、ワンタッチ式のレバーを起こしたときに登山靴がズレたためにできた隙間でした。Img_6407_r  で、アイゼンの長さを調節するスケールを「2.5」にして調整し直して、冬用登山靴にアイゼンを装着してみました。今度はアイゼンと登山靴の隙間がなくなり、しっかり固定できたようです。ただ、ワンタッチのクリップと登山靴の間に隙間があるため、ストラップを締めたときにクリップが登山靴から外れないように詰め物をして、ストラップをしっかり締められるようにする必要がありそうです。降雪がない週末、雪山でちゃんと調整できているか確かめたいと思います。

<ちょっと反省・・・>

 10年ほど前となると、FUDOUが単独で登山をするようになった頃。その頃は、今のように知識や経験も無く、山グッズを自分で調整せずにお店任せにしていました。やっぱり、自分が使う物は、自分で調整やメンテナンスができないとダメだと、今回の雪山歩きで反省しました。

黒龍 垂れ口 炭酸割り

 黒龍の垂れ口、ロックでと思っていましたが、炭酸で割ってみました。Img_6404_r

 日本酒は「ストレートで飲むもの! 炭酸で割るなんて美味しいの?」と思う方のいると思います。ドッシリしたボディのある日本酒や酸味が強い日本酒は、ストレートで飲むよりも炭酸割りで飲んだ方が美味しいことがあります。この黒龍 垂れ口は炭酸で割った方が美味しいと思います。

 あと、炭酸で割った方が美味しい日本酒を造っている蔵があります。白龍のDragonWaterと真名鶴のSUMMER GODDESS。この2銘柄はお勧めします!

2022年2月18日 (金)

新酒が美味しい時期に感謝

 1月2月は、新酒の美味しい時期(^o^)! ということで、先週の③連休の時にハピリンで黒龍の日本酒を買ってみました。黒龍の日本酒を飲むのは、何年ぶりかなぁ……。黒龍の日本酒は好きなのですが、「黒龍」というブランド名だけで値段が高くなるので、あまり手が出ないんだなぁ。Img_6087_r  買ったのは、吟醸垂れ口 うすにごり生酒(300mL)。他に花垣の純米酒(300mL)と白龍の純米酒(四合瓶)&DragonWaterの梅酒。DragonWaterの梅酒は、梅と日本酒のバランスの良さを気に入ったので、再購入しました。

 黒龍の垂れ口は、濃厚でありながらアルコール度数も高く飲み応えのあるドッシリとしたお酒でした。酸味もほどよくあり、ロックで飲むと美味しいかも? 今回は冷やでしたが、残りがあるので、次はロックで飲んでみようと思います。

白龍 斗瓶囲いを飲んでみた

 白龍の日本酒はどれも美味しいのですが、限定酒の「九頭竜の夜明け」と同じくらい呑みたい日本酒と出会いました。「斗瓶囲い」です。四合瓶(720mL)かと思っていたら、500mL。

 家で呑むときは、だいたい普通のぐい呑み2杯(約120mL)で終わるのですが、この斗瓶囲いは封を開けたときの香りがとてもフルーティーで、大きめのぐい呑みで2杯(約250mL)を呑んでしまいました……。呑んだ後も日本酒の爽やかな甘さが残り、人に勧めたくなるお酒でした。

もう一本買いに行こうかなぁ……。

2022年2月13日 (日)

中藤の打ち上げ花火

Img_3892_raw_r 10月30日、中藤地区で打ち上げられた花火です。中藤地区に限らず、いろんな地区でコロナ禍で様々な地区の行事が中止されました。でも、地区の中には打ち上げ花火を行うところもありました。40~45分程でしたが、たくさんの花火が上がりました。Img_3904_raw_r_r  この打ち上げ花火、なかなか好評だったみたいです。来年も打ち上がるのかな?

 複数の写真を使って、多重撮影処理をしてみました。_1_r

2022年2月 6日 (日)

冬のえちぜん鉄道

 2月5日の午後、勝山からの帰りに小舟渡駅から保田駅沿いの道を車で走っていました。偶然、勝山駅の電車とすれ違うと……、Img_6042_r  電車が線路の雪を巻き上げながら走っていきました。


YouTube: えちぜん鉄道


 動画はドライブレコーダーのものです。撮り鉄ではありませんが、こういう光景は撮りたい光景ですね。事実、この先の小さい杉林では、撮り鉄が三脚にカメラをセットして写真を撮っていました。

栗チップ入りの紅茶

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 昨年の秋、三国屋善五郎で購入した季節限定の栗チップ入りの紅茶。栗の焙茶が美味しかったので、紅茶はどうかなと思い買ってみました。

 飲んでみると、焙茶のように栗の香りがしない。紅茶の方が買っている感じ。今年の秋も販売するのなら、栗の焙茶のほうをまとめ買いしようと思います。

獣の足跡

 5日(土)の午前中、職場で4日の仕事の後始末をしていました。中庭を見ると雪の上に獣の足跡(写真①②)があり、その跡をたどっていくと……、Img_6001_r アオサギの足跡(写真③)でした。でも、糞(写真④)はアオサギの物ではなく、四足獣の物のようです。形からして猫や犬ではない。タヌキは集団で同じ所に糞をするし、イタチ??