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2021年1月 4日 (月)

日本の紅茶

 三国屋善五郎の生姜チップ入りのお茶が美味しかったので、年末に買いに行きました。目的のお茶を買った後、紅茶のショーケースの中に『国産紅茶』を発見! ちょっと気になったので、1つ買って帰りました。P1010005_r  日本でも、お茶の生産の盛んな地域では、緑茶にする茶葉で紅茶を生産しています。鹿児島は茶葉の生産量日本一で、知覧は有名な生産地です。大和茶は、静岡の茶葉を使っています。静岡は茶葉の生産量は2位ですが、産出量は日本一です。

 知覧紅茶は、インド原産のお茶の木から選抜された実から作られた「べにほまれ」に中国原産のダージリンを掛け合わせて作られた「べにふうき」を紅茶に加工したものです。

 大和茶は、「やぶきた」という品種で、静岡で一番生産されている茶葉です。その「やぶきた」を紅茶に加工したものです。

 知覧紅茶は、もともと紅茶用の茶葉から作られているので、飲んでみると、紅茶特有の渋みがあります。でも、その渋みは紅茶よりも少なく、砂糖を入れなくても甘みがあります。

 大和紅茶は、もともと緑茶なので、渋みが少なくお茶の甘さが知覧紅茶よりも際立つ感じ。

 国産紅茶に関心がある方は、ぜひ飲んでみてください。

ヘチマの束子

 ヘチマ束子づくりの最終工程……Img_2806_r 台所用漂白剤に浸けて放置しておいたら、白さが増した! あとは、綺麗に水荒らしして完成!

2021年1月 3日 (日)

白龍の限定品

Img_2810_r

 年末、リカーワールド華の広告を見ると、地酒を集めたコーナーを作ったととか。

 どんな日本酒があるのかなとのぞいてみると、白龍のお酒があり、蔵でも販売していない、原酒の氷温熟成で限定品! 白龍の原酒は美味しいので1本購入。

 期待通りの日本酒だといいなぁ。

ふくいブルー

 「『ふくいブルー』って何?」と思う方が多いと思います。『ふくいブルー』というのは、笏谷石のことです。現在、笏谷石は採掘されていません。今、出回っている笏谷石を加工した物は、石を扱っているところが在庫として持っている石や古い家を取り壊したときに出てきた石を加工しています。

Img_2819_r

 で、この正月、8年前に買ってから一度も使っていなかった『ふくいブルー』の酒器を使ってみました。

 白龍の純米生原酒を酒器に注ぐと……

Img_2820_r 鮮やかな青緑色の『ふくいブルー』!!! この色が笏谷石の特徴で、江戸時代の頃は、北前船で日本各地に運ばれていました。

 さて、この酒器で日本酒を飲んでみると、石の匂いが強く、日本酒の香りが負けてしまいました。石の香りは、しばらく使っているうちに穏やかになっていくのかな?

 

令和3年のスタート!

 3日は、FUDOUの自治会の左義長準備でした。朝9時前から町内の方々と一緒にどんど焼きの準備を2時間。今年は、コロナ禍による規模縮小で例年の2/3位の大きさで、例年より早く作業が完了しました。

 その後、家の周りにあった雪の始末をして、庭の様子を見に行くと、Img_2817_r 今のところ、屋根からの落雪の被害はなさそう。でも、これから雪がつもっていくと、スイセン(写真 左)は全て雪の下になりますね。ジンチョウゲ(写真 中)は、蕾の中が見える物が増えてきました。ロウバイ(写真 右)は、雪による落花は まだ起きていない様子。Img_2815_r


 そのロウバイの蕾、よく見てみると…蕾が少し膨らんできた物が1つ! 昨年は咲いたときにアラレが降ってしまい、全て落ちてしまいました。今年は、そうならないように!!!