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17時半過ぎに勝山の職場を出て、家に着いたのが19時前。8号線につながる道の交差点で右折する車両がつながり、渋滞を起こしていました。
福井市は勝山ほどの積雪はありませんでしたが、横殴りの風で雪が舞い上がり、所々でプチホワイトアウト状態で、かつ、アイスバーンでした。こんな雪の状態の時は、SUVであってもスピードを出さずにゆるりゆるりと運転することが大事ですね。
家に帰ってから車を見ると、、、FORESTERの周り全てが凍り付いていました。このままだと明日の朝の運転に支障が出るので、フロントとリアのワイパーとドアミラーのミラー面だけお湯をかけて氷を取り除きました。
晩ご飯を食べてから気象庁のサイトで気象衛星の画像を確認すると、福井県沖の日本海に福井県より大きなJPCZが発生していました。
明日の朝は、4時半起きで家の前の雪かきをしてから出勤だなぁ。
昨日、保月山で10年くらい使ってきたMSRのスノーシューが壊れました。右足を載せる部分の根元からパックリとゴムが切れました。
(アイゼンで登った方が楽かなぁという感じの高さ3mの急斜面(15cmの積雪の下は少し凍った根雪があった状態)をスノーシューでステップを作りながら登っているときに切れました。)
1年前の今頃に足を固定するためのストッパーのゴムが経年劣化で切れ、メーカーのサイトから購入していたので、スノーシュー自体に経年劣化がきていた証拠ですね。
好日山荘で購入したとき、「ゴム製のスノーシューは5年くらいで買い換えた方がいいですよ。」と説明を受けていたので、10年近く持ったこと自体が奇跡ですね。 スノーシューは、雪山での行動に必須なので、新調せねば。
あっ、スノーシューが壊れた後は、アイゼンに付け替えて行動しました。FUDOUが使っている12本爪のアイゼンは、アイスクライミング用なので、積雪の下で凍っている硬い雪でも爪がしっかり食い込んでいました。これも、10年前に好日山荘で購入しました。当時の店員さんに「取立山に行くのなら、普通のアイゼンでもいいですが、こちらの方がより安全ですよ」と勧められたアイゼンは凍った雪にしっかり食い込み行動が楽でした。
奥越地区でヒメボタルというと大野・和泉の前原キャンプ場が有名ですが、勝山にも大きな群生地があります。6月23日、ヒメボタルが出てくるには早いと思いつつも、下見を兼ねて仕事帰りに寄ってみました。
20時前に到着し、カメラの準備をして撮影ポイントに向かってみると…… なんと、昨年は例年より1週間以上早く出始めていました。約1時間撮影しました。30秒の露光時間で撮影して、ハッキリと光跡が残った20コマを多重処理しました。
10年以上前は、7月に入ってから現れ始め、七夕の頃から見頃になっていました。でも、ここ2,3年は、6月終わりの頃から現れ始めるようになりました。今年は更に早くなっていたのでビックリしました。地球温暖化の影響でしょうね。
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