平成最後の勝山左義長 2日目
今日は午前から午後3時頃まで勝山左義長の会場に居ました。午前中は職場の仕事の手伝いで、お昼から午後3時までは、7D Mk2+EF70-300mmF4-5.6Lと5D Mk4+EF24-105mmF4Lの2台を方から下げて上郡区の櫓で撮影していました。
この地区の櫓は、11基ある櫓の中で、唯一イチから組み上げていく櫓。そのため、演者と観客の距離が近いのがgood。2日目ということもあり、上郡区の櫓には大勢のカメラマン&観客がいました。この地区のこどもたちは、とてもいい表情をしてくれます。一日張り付いていても飽きが来ません。
でも、周りに張り付いているカメラマンの中には『マナー違反』という輩がチラホラ。
カメラマンがこどもたちに、あまりにも接近しすぎるので、櫓の前に置いてある太鼓の前のスペースがなくなり、浮き太鼓に合わせて行われるパフォーマンスができませんでした。(一見さんのカメラマンは、各やぐらの浮き太鼓の特徴を把握していないから仕方ないのかもしれませんが・・・。)
撮影しないのに最前線を20分近く動かないカメラマンもいました。また、昨夜は、こちら位置をチラ見してそのままFUDOUの前に入る年配カメラマンがおり、そのカメラマンにワザとフラッシュを当ててシャッターを切っているのに気付かない。撮影していても、周りの様子に気を配ってほしいものです。
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