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2019年2月 9日 (土)

至れり尽くせり

先週、発注してから4ヶ月待った車が納車されました。

P2093212_r FORESTER advance。SUBARU初のハイブリッド車です。

 e-BOXERがどのような動きをするのか、アクセルワークを少しずつ変えながら、エンジンの特性を調べてます。

 で、9月末の試乗したときは、発進時は必ずしもモーターでというわけではなく、エンジンとモーターが同時にはたらくということだけ分かりました。試乗車した時は、『出だしのクリープの時はモーターで、少し踏み込むとすぐにエンジンに切り替わる。』という印象でした。セールスマンの話では、「モーターでの走行は40km/hを目安に変わる」ということでした。でも、20km/h位になるとエンジンに切り替わってました。それでも、市街地では0~40km/hで走ることが多いので、ハイブリッドシステムは魅力的! ということで、発表間もない『FORESTER advance』を発注しました。

 実際に1週間乗ってみると、e-BOXERの特性が分かってきました。

①福井から勝山へ向かう時は、ほとんどエンジンだけで走行します。モーター走行は2回位。しかし、勝山から福井へ戻る時は、市街地が近くなってくると、数回 モーター走行しました。

②モーター走行は0~40km/hでということでしたが、実際に走らせてみると、長い下り坂など、アクセルをあまり踏まない状況が続くと、60km/h以下であればモーター走行することがあました。

③交差点を曲がる時、バッテリーが2/3以上充電されていて、50~60km/hから減速して40km/h以下になると、モーター走行で走ることができました。

1週間走らせてみて、(モニターで確認すると)約0.7Lのガソリンを節約していました。おぉ~~。

 最後に、防犯対策。

 最近の車はスマートキーが多いです。持っているだけで、解錠や施錠、エンジンのスタートができるので便利なものです。しかし、『リレーアタック』というやり方でスマートキーを搭載した車の盗難事件が発生しています。(3週間ほど前の朝日新聞や1週間ほど前のニュース番組で紹介されていました。)

 スマートキーは、車と微弱な電波をやりとりしているので、車を使っていない時にこの電場を拾われると、車のドアを解錠やエンジンスタートが可能となります。リレーアタックは、このしくみを悪用したものです。それで、この微弱電波を遮断するケースを購入しました。試しにこのケースにスマートキーを入れて車のドアノブを触っても何の反応も示しませんでした。世の中は進んでいますね。

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