これまで使ってきたテレビとレコーダー(2009年製)はBS4K放送が見られませんでした。また、昨年の12月にNHKがBSの番組を改編したことで、これまで録画していた番組も内容がBSだったりBS4Kで放映したりすることになりました。それで、昨年末に100満ボルト福井本店に行き、テレビとレコーダーを買い換え、1月20日に配達されました。
テレビは色が鮮やかな有機EL(大画面だと設置場所が困るので42型)にしました。工事の人が引き上げた後、テレビとレコーダーを家のネットワークに接続しました。 無線LANのアクセスポイントに接続するためのパスワード入力は必要ですが、全て自動で設定してくれました。接続完了後、Amazon Premiumに繋げてみると、ちゃんとPrime Videoを見ることができました。
レコーダーの方もテレビと同様の手順でネットワークに繋げ、スマホのアプリとも接続を行いました。また、新しいレコーダーでは、見るだけの番組とDVDなどにコピーする番組は別々のHDDに保存しようと思い、外付けHDDを増設しました。
レコーダーとスマホのアプリを連携させたことで、番組録画がスマホからでもできるようになりました。これまでは、レコーダーでしていたことが、スマホでできる。これはとても便利! IoTって、便利ですね。
先週の土曜日、1回目の時には全て見きれなかったCT化石観察をしてきました。残りの6個も見ることができ、大満足! でも、ひとつ疑問が。CTのしくみは分かるのですが、医療用のCTと化石研究用のCTの違いはどこにあるんだろう? ネットで調べると出てくるのかな。調べてみたいと思います。
今回の目的はCT化石観察でしたが、研究体験はプログラムに沿って体験するので、化石発掘とクリーニングも行いました。前回の化石体験では植物の化石が多かったのですが、今回は「貝の化石」を多く見つけました。 一番左は巻き貝で、残りは二枚貝。二枚貝は貝の表面と断面の写真を撮りました。殻が分厚いので、多分5cm位ある中型の貝のようです。新しく運んできた石が多くて、そんなに割らなくても見つけやすかったです。
これまで使ってきた雨具、20年くらい前に買った物で全てゴム製。そのため、内側に体からの水蒸気が溜まり、使い終わったときにびしょ濡れになっていました。そこで、WORKMANに行き、雨具を購入しました。 WORKMANには、いろいろなレインスーツや雨合羽がありましたが、しょっちゅう使っていると痛みやすいので、1000円以下のヤッケタイプを購入しました。使ってみると、2時間ほど着て動き回っていましたが、内側で濡れた部分は、袖の所だけ。胴の部分で濡れているところはありませんでした。何故かなぁとよく見てみると、脇の下にベンチレーションの穴が空いていました。WORKMANの商品が人気なのは、こういうところにあるんですねぇ。つくりがいいし、山でも使えそうな商品を探してみようかな?
昨年の夏にリニューアルした頃は、予約が2ヶ月待ち状態でしたが、3ヶ月もすると取りやすくなったので、先週の土曜に体験してきました。 Lab2の化石クリーニングは、20年ほど前に仕事で受けた研修で体験したことがあったので、Lab1のTrexの頭骨復元とLab3のCT化石観察を楽しみにしていました。
しかし、Lab1は半年でプログラムが入れ替わるらしく、化石発掘体験でした。残念。
でも、CT化石観察は、12個の化石についてCTでスキャンした3次元モデルを見ることができ、とても興味深かったです。ただ、25分間の体験時間では、12個のうち半分しか見ることができませんでした。残りの6個を見たいので、家に帰ってから再度予約(1週間後)を取りました。
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