コロナ禍でしばらくなかった勝山左義長。今年は完全実施で復活しました。
一番太鼓(2024年は、立川の櫓でした)は人が大勢集まるため見に行くことはないのですが、今年は、4年ぶりの完全実施と言うことなので、見に行ってみました。 やっぱり人がいっぱいでした。一番太鼓は櫓の下で叩いていたので見えませんでしたが、久しぶりの全面実施の一番太鼓に立ち会うことができて良かったです。
立川の櫓の後は、上郡の櫓に行きました。ここも人がいっぱい! というのも、福井新聞の記事になったからです。老朽化した櫓の一部を一年かけて修理し、一部が新しくなった櫓の披露ということで、すでに大勢の人が集まり、櫓の正面での撮影はできませんでした。 上郡のお囃子の最初を飾ったのは、勝校の日本文化部の方達でした。打っているのは、コロナ禍前から上郡の櫓で太鼓を叩いていた子たちです。場数を踏んでいるので、打ち方も上手、表情もいいですね。
先週の日曜、白龍の吉峯蔵に行ってきました。蔵の周りから内部が見られ、解説パネルもあって、日本酒ってこうやって作ってるんだ~と知ることができました。で、一通り見たところで、蔵にある販売コーナーに立ち寄りました。
そこには、吉峯蔵限定の日本酒が3種類あり、どれにしようかと迷ったあげく、「白龍 真」にしました。これは、白龍の海外向け用の日本酒で、香港や中国、東南アジアでの展開を狙っている日本酒です。海外向けということで、アルコール度数は低めの12.5度で、香り高いそうです。封を開けるのが楽しみです。今、飲んでいる「白龍 九頭竜の夜明け」が空いたら、飲んでみようと思います。(他の2種類の限定酒も飲んでみたいですねぇ)
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