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2022年4月 2日 (土)

タイヤ交換した……

 もっと早くても良いのですが、FUDOUは今日タイヤ交換をしました。空気を入れようと思ったら、オートバックスで240~255hPaで空気を入れていたようで、空気圧を調整するだけですみました。その空気圧調整中にあることに気づきました。Img_6769_r  YOKOHAMAのラジアルタイヤには、スリップサイン(左写真)のほかに、プラットフォーム(写真右)もついているんですね。

 スリップサインは溝の残りが1.6mmになると出てくるサインで、タイヤの排水性能の限界を示し、法律で使用が禁止されてます。プラットフォームは溝の残りが新品時の50%になったことを示すサインです。このサイン、スタッドレスだけかと思ってましたが、最近は、ラジアルタイヤにもついているんですね。

 空気圧の調整後、油圧ジャッキで車を持ち上げようとしたところ、ジャッキの手応えがない。もしかしてと思い、シリンダーのオイルキャップを外し、オイル量を調べてみると、シリンダーの中に1/3程しかない! またかぁ~~。

Img_6777_r

 でも、今回は、3年ほど前の経験を生かして家に補充用のオイルをストックしていたので、無事にタイヤ交換の作業をすることができました。

 今使っている3t用の油圧ジャッキ、シリンダーのどこかからオイルが漏れている所があるようです。はっきり分かる漏れならば対処のしようがあるのですが、それが分からない!

 また、補充用のオイルを買っておかないと。

 さて、無事にタイヤ交換が終わり、車を動かしたところ、車体の下で何かがこすれるような変な音がする。タイヤはしっかりボルトで留めたし、???と思って車をどかしてみると………。Img_6775_r

 やってしまった! 交換したスタッドレスを後で動かそうと思い、車の前に置いていたのを忘れていて、そのまま車を前に出してしまったので、ホイールに思いっきり傷がついてしまいました。フォレスターの方は、エンジン下の樹脂製アンダーカバーの留め具が1つ取れたところがありましたが、他には異常はなさそうです。フォレスターの最低地上高が220mmと高いことが幸いしました。

 外したスタッドレス、3シーズン使ったのでそろそろ性能劣化が始まる頃。50%摩耗を示すプラットフォームはまだ出ていませんが、早めに新調しようと思っているので,その時にホイールが使えるかどうかみてもらおうかなと思います。

Img_6774_r

 最後に、ホイールのボルトが凄いことになっていました。ボルトにさびがたくさんついていました。さびの原因は、凍結防止剤でしょう。

 中部縦貫道の撒き方はとんでもなく多い量なので、冬場は勝山街道で通勤していたのですが、その勝山街道も例年とは比べものにならないくらい多い量が撒かれていたようです。

 ボルト内部まで錆が入っている状況ではないようですが、錆落としで落ちるかな?

 

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