野向町のチョウゲンボウ
昨年の10月に撮影したチョウゲンボウです。秋の稲刈りも終わり、猛禽類にとっては里山で狩りがしやすい環境になってきた頃です。写真のように高ネズミなどを探しています。ネズミなどを探しています。
獲物を見つけると、獲物めがけて素早く飛び立ち、一直線に滑空。 カメラのファインダーで追いかけましたが、速すぎてが追いつきませんでした。使用していたのが、EOS RP+RF800mm。800mmの画角が思いのほか狭かったことが災いしました。
野鳥撮影でRF800mmの撮影テストはこれで3回目でした。止まっている野鳥や大型猛禽類の撮影にはかなりの威力がありますが、チョウゲンボウのような小型の猛禽類撮影では、RF800mmはちょっと力不足かなぁと感じました。まぁ、SIGMA 150-600mmの1/3近い重量は野鳥撮影では大きな武器ですが………。
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