箱根駅伝に新型SUVデビュー!
正月と言えば、箱根駅伝! 2日の往路を青山学院大学が優勝し、3日、復路がスタートしました。この箱根駅伝、TOYOTAはスポンサー企業の1つで、毎年、大会運営車両を提供しています。その提供車両の中の1台がネットで話題になってます。
TOYOTAとSUBARUが共同開発したSUVタイプの電気自動車「bz4x」です。(兄弟車のSUBARUは「SOLTERRA(ソルテラ)」。詳しくはこちらを(ソルテラはこちらを)。
2日の往路では、チラチラとしか映像に写っていませんでしたが、3日の往路では、先頭の青山学院大学の後ろでよく写っていました。
TOYOTAとSUBARU、双方の技術を出し合って作られたSUVタイプの電気自動車。とても関心があります。22年半ばに発売予定というので、福井に試乗車が入ってきたら乗ってみたいです。
でも、購入したいかという???です。
SUBARUがTOYOTAからの技術供与で開発したハイブリッド車(FORESTER Advance)は、発表後すぐに注文しました。ハイブリッド車は基本的にガソリンで動き、冬場で500km、夏場は700km走行できます。しかし、電気自動車はバッテリーの性能が良くなったとはいえ、カタログデータで2WDが500km前後、4WDが460km前後。実走行だと2WDが450km前後、4WDが400km前後でしょう。
福井は冬に雪が降るし、FUDOUはよく山に行くので4WDは必須。400~450kmの走行距離では、1週間毎にバッテリーに充電することになりそうです。そう考えると、電気自動車より、プラグインHybrid車がいいような気もします。
今乗っているFORESTER Advanceを気に入っているので、あと数年は様子見ですね。
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