生き物の観察に使えそうだ
先月、仕事に使えそうだなと思い購入していた2つのグッズ、どんな感じかなと使ってみました。
1つ目は、「微生物観察用リング」。シリコンゴムでできていて、左写真のようにスライドガラスに付けて使います。内側が10mmの物と5mmの物があり、観察する対象物の大きさで使い分けます。
上の写真は、顕微鏡にセットしたところと、iPhoneのカメラを接眼レンズにつけて撮ったメダカの卵の写真です。リングがないと卵が乾かない程度の水滴の量にしていましたが、リングがあるので、水の量を気にせず使えそうです。
2つ目は、観察拡大びん「ミルビン」。 メダカの卵を入れて上からのぞいてみると、肉眼で見るよりも大きく見える(およそ2倍)。今回は、大きさが1mmと小さいメダカの卵でしたが、よく見ると、卵内部の気泡を見ることができました。1cmくらいまでの小さい昆虫だと、瓶の中に入れて、じっくり観察できし、小瓶自体も5cmの円筒なのであらゆる方向から観察できます。
2つとも予想していたよりも使えそうです。
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