ホタルを撮影した帰りに -3-
-2-のつづき
しかし、昨晩(6/18)、お会いした男性は実に気持ちのよい方で、人が歩いて踏みめられた部分とその周りに落ちているゴミを見て、「これではホタルのためにならない」とバッサリ! そして、この方は、ホタルのことを考えて撮影しないカメラマンを見かけると、注意しているとか。
FUDOUと同じ感覚を持つ方に出会えて、つい嬉しくなって、、、勝山のホタルの素晴らしさを見て欲しかったので、近くのホタルポイントや他の地域のホタルポイントではあまり見られない見所などの情報を提供しました。
FUDOUの考えを押しつける気は決してありませんが、自然の生き物を相手に写真を撮るカメラマンは、生き物の生態等への気配りをして欲しいと思います。
<あとがき-1->
いろいろ話をしていると、グリーンセンターに野鳥を撮りに行かれている方でした。FUDOUもたまに散歩を兼ねて野鳥を撮りに行くので、きっとどこかでお見かけしているハズ。世間は狭いものですね。
<あとがき-2->
前日の17日 金曜日、同じ場所で40歳代くらいのカメラマンと会いました。昨年、FUDOUはこの方ともお会いしていて、FUDOUが前述した80代カメラマンとのやりとりを覚えていて、ホタルの生息地には入らず、カメラの前に来てくれないかなぁと粘り強く撮影されていました。
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