プチ野鳥撮影
1月上旬、勝山に行った帰り道、職場周辺や九頭竜川でプチ野鳥撮影。撮影に使ったレンズは普段使いのSIGMA18-300mmなので、解像度はあまりよくありません。(というより、AFのピント位置が少しずれているよう。EOS90D用に調整する必要がありますが、レタッチソフトである程度は調整できるし、レンズ調整の専用ソフトで調整するのがチョット面倒だなぁと思っているので、いじってません)ヤマガラ、普段は山の中にいますが、雪に覆われてしまったので、里山に出てきました。樹皮の隙間をつついて、中に隠れている虫を食べて冬を乗り越えます。
帰り、九頭竜川沿いの安全なスペースに車を止めて歩いていると、 人の気配に驚いたキジのペアが茂みから飛び出してきました。赤丸がメス、青丸がオスです。 餌場の取り合いをしているハクセキレイのオス。追われているのは若い雄は、餌場から追い出されてしまいました。近くセグロセキレイもいましたが、こちらは何食わぬ顔で同じ餌場の中をうろついていました。 ジョウビタキのオス。警戒心が強いので、なかなか近くに寄ってきませんでした。70m位離れていたので、300mmではちょっと厳しい距離でした。 餌場に侵入してきたジョウビタキを警戒するハクセキレイのオス。
ファインダーから見ていたときは、ジョウビタキのオスと思っていたのですが、PCの画面で確認するとモズのオスでした。
この冬は、2週間前の大雪のため、山でエサを探せない野鳥が下に出てきているので、野鳥観察にはいいかも??
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