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今週、今年の総合写真展を開催するという通知が届きました。ただし、コロナの状況によっては、急遽、中止になることもあり得るという条件付きです。まぁ、開催できるというのは、いいことです。(12月4日から1週間の開催ですが、この時期は仕事が慌ただしいので、見に行くことはしませんが……。)
また、予備審査を通過した写真の審査結果も届きました。自由作品部門が「秀作」とテーマ部門が「入選」でした。
秀作だったのは、河津桜の蜜を吸いに集まったメジロでした。タイトルは、『どれにしよう?』
白山の2つの峰(御前峰と大汝峰)の間から太陽が昇ってくる写真は入選でした。
旅サラダで見た静岡のお茶が気になり、Yahooショッピングで購入したお茶を飲んでみました。そのお茶の名前は『黄金みどり』、茶葉なのに、緑色ではなく黄色をしているお茶です。
生産者からの手紙には、このお茶の飲み方が書いてあったので、その通りに入れてみました。
一煎目、3gの茶葉に30mlの水とあったので、6gの茶葉に60mlの水を静かに注ぎ、10分ほど放置。 待っていると、水を含んだ茶葉がだんだんと広がってきました。『黄金みどり』の名前の通り、茶葉が黄色! 茶葉が十分に広がったところでショットグラスに注ぎ、一口飲んでみると……。お茶なのに、出汁を飲んだような旨みの味! それも、とても×2 濃い! ビックリ!
二煎目も一煎目と同じように水出し茶で。一煎目より旨みの濃さは薄くなりましたが、それでも濃い。 三煎目は、60℃くらいのお湯で入れてみました。さらに旨みの濃さは薄くなりましたが、玉露のような甘さが感じられました。
そのまま、四煎目、五煎目、六煎目とお湯で入れていくと、旨みや甘さはどんどん薄くなっていきました。
生産者からの手紙には、八煎以上いれられるとありましたが、お茶のおいしさが感じられるのは、六煎目くらいまでのようです。
入れる毎に味が変化していく『黄金みどり』、とてもおいしいお茶でした。
機会があれば、生産者の茶葉畑にいき、黄金の茶葉畑の眺めを楽しみながら、このお茶を飲んでみたいです。
1週間ほど前、数年ぶりにBLOG本を作成しました。今回、本にしたのは、2014年と2015年にアップした記事です。製本を終え、今日、配達されてきました。 mitelogを始めてから、2年毎に古い記事を本にしてきました。でも、数年前から本していなかったので、mitelogの残り容量が40%近くになっていました。今回、本にした2年分を削除することで空き容量を増やすことができました。もう2年分くらい本にして、さらに空き容量を確保しようと思います。
今回、2年分3冊を本にしたら、箱1個で配送してくれました。その会社のネット注文の仕組み上、注文毎に配送料が加算されるのですが、会社側が気を利かせてくれて、2冊分の送料(約1400円分)を現物で返金してくれました。左側のエコバックとマスクと右側の500円のクオカード2枚が返金額相当品です。使える物で返してくれたので、ちょっと得した気分!
「さかほまれ」を使った日本酒、南越前の畠山酒造の「雪きらら」と一本義の純米大吟醸を飲みました。
一本義の純米大吟醸、最初に購入したリーズナブルな純米吟醸の甘口の日本酒とは違い、一本義らしい、辛口なのにとてもさらりとした『辛爽系』の日本酒でした。「おっ」と思ったのが、口に含んだ瞬間、新潟の日本酒のような『すっと喉の奥に行ってしまうような』仕上がりでした。ただ、アルコール度数が高いので、飲み過ぎると二日酔い間違いなしです。
畠山酒造の雪きらら、やや甘口の少し濃厚な日本酒。日野川水系になっていく地下水を使っているので、九頭竜川水系の水を使った日本酒とはちょっと香りが違う感じがしました。でも、香り自体がとても良く、FUDOUの好みの日本酒でした。
<雪きららの後日談……>
『雪きらら』という名前にも惹かれたのですが、とてもおいしい日本酒だったので「ぜひ蔵に行って買いたい!」と思い、10月3日(土)の午後、南越前町まで買いに走りました(^_^;)
蔵に行き、純米大吟醸でおすすめのお酒を訪ねると、「秋だから、『ひやおろし』がいいよ」と勧めてくれました。使っている酒米は『五百万石』です。どんな感じの日本酒なのか、楽しみです。FUDOUの好みに合うお酒ならば、これからも飲んでいきたいです。
(蔵のおばあちゃんと話をすると、福井市の日赤の近くにある畠山酒店は、この蔵のおばあちゃんの兄弟がしている酒店だか。お店にいえば、蔵からお酒を送れますという情報をget! 直接蔵に行くといい情報がありますねぇ。Lucky!)
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