花垣 南部酒造
夏休みに買っていた南部酒造の「貴醸年譜 3年貯蔵」、この3連休にやっと飲むことができました。
飲んでみると、FUDOUの好みに合う文句ナシの古酒!!! 大きめのぐい呑みで1杯だけのつもりでしたが、あまりのおいしさに1本(300ml)を空けてしまいました!!!
古酒は味が濃いので、好みの分かれるお酒ですが、お米のうまみをしっかり感じたい人にはオススメのお酒です。
そんなわけで、連休最終日の4日、午前中の仕事を終えた後、南部酒造まで「貴醸年譜 7年貯蔵」を買いに行きました。
南部酒造には、貴醸年譜 7年貯蔵だけを買うつもりで出かけたのですが、夏になかった日本酒に目がいき・・・。 いっぱい買ってしまいました。
左から、南部酒造の蔵でのみ販売している「茶木屋(ちゃのきや)」、「貴醸年譜 7年貯蔵」、今年のロンドンSAKEチャレンジでプラチナを受賞した「花垣 美郷錦 純米大吟醸」。
「茶木屋」は、60%精米で、お米の味がしっかりしたお酒ということで購入。「貴醸年譜 7年貯蔵」は、3年貯蔵と比べて色が濃く、寝かしたという感じがプンプンします。 「花垣 美郷錦 純米大吟醸」は、45%精米で、スッキリした味わいとか。
いやぁ~~、飲むのが楽しみです。
<おまけ>
右端は、永平寺に蔵がある白龍の純米 冷やおろし原酒。原酒だけあって、アルコール度数ちょい高めで、味がしっかりしているお酒。お米の味を楽しめるお酒です。
最近のコメント