Made in Fukui
星が好きなFUDOU、ハピリンのセーレンプラネットがオープンした昨年、秋頃に年間パスポートを購入し、新しいプログラムができると、時間を見ては、時々訪れています。そして、その帰り、これも時間がある時ですが、2階にある福井県の物産コーナーに立ち寄り、Made in Fukuiの物を購入しています。今回は、以前見つけて購入したいなぁ~と思っていた物を購入しました。
福井でチタンと言ったら鯖江。チタンの中空パイプを使った風水母(風鈴)です。ド~シの8音があり、全て揃えたいところですが、「そ」の音を購入しました。
これだけ買いに立ち寄ったつもりだったのですが、お店の中を歩いていると、以前来たときにはなかったものが目について、、、
買ってしまいました。。。。
河田塗りのリキュールグラスとチタン製のかつき箸。金属の箸なので、木製の箸と比べて重さがあります。いくつかのデザインがあり、レーザーで彫ったストライプ模様を購入しました。今使っている若狭塗の箸が壊れたら使いたいと思います。
箸の隣は、以前購入した河田塗のグラス、2つ目の購入です。
左は、以前購入した盃、右は今回購入したリキュールグラス。ガラスに漆を塗るというのはかなり高度な技術を要するそうです。漆を塗るのは、グラスの底のため、通常とは逆の塗り方、蒔絵→上塗り→下塗りと塗っていきます。
このグラスの蒔絵部分をアップにすると、右の写真のような感じ。こういう酒器はいいですね。
酒器を買ったら、やっぱりお酒を買わないと!!! ということで、3本購入しました。
左から、鯖江の加藤吉平商店の梵、福井の田嶋酒造のライスワイン、えこふぁーむみかたの梅酒。
梵は、全日空の旅客機内で提供される翼で有名になった銘柄。低温熟成で1年間寝かせているので、ほんのり金色。純米のやや辛口の日本酒。
ライスワインは、福井県産のコシヒカリとワイン酵母で作った日本酒。寝かせていないのに、日本酒度がマイナス。古酒や発泡タイプの日本酒でないと日本酒度がマイナスにならないというイメージだったので、楽しみな1本です。味が良ければ、妻の実家の集まりの時に持って行きたいと思います。
最後は、梅酒。微糖タイプと無糖タイプがあったので、無糖タイプを購入。果たして、味はどうなのか???
この夏、3本のお酒を買ったのでのんびり飲みたいと思います。
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