EOS R7 テスト撮影してみた
夏に手に入れたEOS R7、秋になってやっとテスト撮影することができました。
秋の彼岸といえば、彼岸花! 使用したレンズは、EF200mm F2.8Lです。画像処理エンジンが最新ということもありますが、写りはとても良いですね。道ばた群生していた彼岸花で背景がゴチャゴチャしていますが、強い西日を受けていても彼岸花の赤が綺麗に出ました。
アダプタを使えばEFレンズも使用できるので、どのように使うか考えていきたいと思います。
<ボディ内手ぶれ補正>
Canonは長らくレンズ内の手ぶれ補正を採用してきましたが、R5/R6からボディ内手ぶれ補正を採用しました。
EF200mm F2.8Lは一昔前のEFレンズで手ぶれ補正機能はなく、R7のボディ内手ぶれ補正の性能を確かめるにはもってこいのレンズ! 普通ならストロボ撮影するような条件でどれくらい手ぶれ補正が効くのか試してみました。 結果はご覧の通り! 「あり」と「なし」でその差は歴然! これでレンズ内手ぶれ補正を搭載したレンズと併用すると、ほとんどの手ぶれは気にならない撮影ができますね。Canon、イイカメラを作ってくれました!
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