気ままに撮り歩き

　8月、RF800mmが野鳥撮影でどれくらい使えるかを確かめるためテストしました。被写体は、大型猛禽類のミサゴ。しばらく待っていると、遠くからミサゴが飛んできて、 頭の真上(およそ20ｍ)をパス。600mmよりも大きく撮れました。 その後、鳴鹿堰堤の上をパスして飛び去っていきました。

　RF800mmのクチコミ評価は様々あるようですが、写りとレンズの取り回しや価格などを他のレンズと比べるとコストパフォーマンスはかなり高い良いレンズだと思います。

　ただ、EOS RPの使い勝手はチョット……。まず、これまでのEOSシリーズと比べると、カメラの細かい操作方法や機能が違うところが多いので、ちょっと使いにくいです。メーカーとしては、別設計のカメラなので操作方法を一新と言うこと炉があるのかも知れませんが、操作方法は統一して欲しい……。

　ミサゴが飛び去った後、小さめの野鳥を撮影してから引き上げました。 カワアイサ。 カワラバト？