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2020年8月10日 (月)

鳴鹿堰堤 -1-

 8月10日の「山の日」、とんでもない暑さでした…。午前中、家の前のラベンダーの咲き終わった花をカットしたり、昨日、剪定したラズベリーの枝の後始末をしていましたが、日陰で作業していても暑かった。体温より高い気温というのは、危険な暑さですね。

さて、昨日アップしたグリーンセンターの続編です。

グリーンセンターの後、久しぶりに鳴鹿堰堤に足を伸ばしました。Img_1899_raw_r 階段式の魚道には、カワアイサの一団が流れに乗って行ったり来たり。アオサギは魚を狙っていたようですが、カワアイサの一団に遠慮したのか、場所を譲っていました。Img_1911_raw_r 上空を飛ぶミサゴ。水面を見つめていたので、大きな魚を探しているよう。西(下流側)からやって来て、東(上流側)へ飛んでいきました。しばらくして、ミサゴが戻ってきました。Img_1917_raw_r 鳴鹿堰堤は大きな堰堤なので、大きな魚もいそうな感じですが、獲物に向けてダイブすることはなく、そのまま、北西の方角へ飛んでいきました。Img_1916_raw_r 北潟湖では、ミサゴがダイブするところを見たことがあるので、鳴鹿堰堤でも、ミサゴがダイブするところを写真に納めたいですね。涼しくなってきたらチャレンジしてみようかな。Img_1921_raw_r 羽を乾かすカワウとカワアイサたち。暑い中、鳥さん達は元気だなぁ。

2020年8月 9日 (日)

夏のグリーンセンター

 7月26日、久しぶりにグリーンセンターに行き、散歩がてらに野鳥撮影。夏だと、朝から気温が高いので、野鳥がいない。でも、巣立ちした幼鳥がたくさん居ました。

最初に見かけたのが下の写真の幼鳥ですが、Img_1881_raw_r 何の幼鳥? 最初はコゲラの幼鳥と思っていたのですが、チョット違うような…。Img_1886_raw_r巣立って自由に飛べるようになったムクドリ(左写真の左)とヒヨドリ(右写真)。Img_1889_raw_r しばらく歩いていると、大きな石の上に巣立ったばかりのスズメの幼鳥がチョコンと座っていました。親の姿を見つけてダッシュで飛び立ち、親からエサをもらっていました。

夏のグリーンセンター、散歩のつもりでも汗がにじみ出て、暑かったです。

セミの合唱

 FUDOUの庭、今年はセミの発生が少ないです。庭で見かけたセミの抜け殻は3つだけです。P1000857_r 一昨年、アブラギリという甘い樹液を出す木を切ったことが影響しているのか、6~7年周期で大発生するアブラゼミの裏年にあたるのか、原因は不明です。P1000854_r 昨日の午後、キンモクセイの木に近隣からたくさんのセミが集まって合唱していました。アブラゼミたちは、近くの公園の街路樹とFUDOUの家を含めた近所の庭木を行き来しているようです。

 集合してなくと、それなりに大きい音になります。でも、クマゼミ(*)ではないので、鳴いていても夏らしいなぁという感じで、それほど気になりません。庭木の木陰で元気に鳴いてくれ~。

<クマゼミについて>

 「シャワシャワ」ととても大きな声で鳴き、たくさん集まってなくと、人の会話も大きな声で話さないと聞こえないくらいになります。暑い地域のセミで、九州から西日本に多いです。でも、だんだんと生息地域を広げていて、生息域が北上してきています。福井では、クマゼミの鳴き声をあまり耳にしません。しかし、市街地では時々、鳴き声を耳にすることがあります。温暖化を知るための目安になりそうな生き物ですが、生息域を広げて欲しくない生き物ですね。

連休ですが・・・

Img_2097_r

 連休ですが、すっきりした天気にならないですね。昨日の朝、いつものように散歩&ランニングに出かけると、厚い雲の隙間から真っ赤な太陽がチラリとだけ姿を見ることができました。このあと、いつものようにランニングして帰りました。

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 <ついでの話>

 普段の生活で、1日に歩く歩数を計っています。普段は、12,000~16,000歩です。でも、何日か前、22,000歩以上歩いていました。ビックリ!

 6月から、1日に歩く歩数が格段に増えたので、その分、体重が大きく減少中。4月と比べて、-2kg超。月あたり-1kg。筋肉量を維持し、足腰を鍛えながら、このペースを維持していきたいです。あとは、腹回りの余計な脂肪と内臓脂肪だなぁ・・・。

2020年8月 8日 (土)

咲いた!

 先週、職場で余っていた花の苗をもらって帰り、玄関脇の小さな花壇に植えていました。Img_2084_r 白のサルビアを青のサルビアの花が咲き出しました。サルビアという名前がついていますが、昔からある赤のサルビアとは違う種類の植物です。

 咲き終わったラベンダーの枯れた枝を切ろうと思って、ラベンダーを植えている花壇をみると、遅れて花芽をつけた枝がチラホラ。Img_2101_r
 

イラガの幼虫&蜘蛛…

Img_2086_r

 今年、イラガの幼虫が大発生。いつもは、ノムラカエデにだけつくのですが、今年は、ハナミズキにも!

Img_2102_r

 イラガの幼虫は食欲旺盛なので、放っておくとアッという間に庭木を丸裸にしてしまうので、薬で駆除!

 ノムラカエデとハナミズキの2本で、大小15匹前後の幼虫が居ました。しばらくしても庭木に変化がなければ、イラガの幼虫は、ほぼ駆除完了。

 ついでに、今年は家の周りでクモが大発生。カーポートや軒下にいっぱい巣をかけていたので、ワイプラで購入していたクモ専用の駆除剤を初めて使用! 効き目も早くなかなか便利。

 ただ、蜘蛛は生きるために虫の通り道に巣をかけているだけなので、次に巣をかけるときは、巣をかける場所を考えてね。

2020年8月 2日 (日)

九頭竜川にて 1

 7月19日の休みの日、少し時間ができたので、久しぶりに福松大橋の九頭竜川堤防に野鳥を撮りに出かけました。

 1時間くらい待ちましたが、なかなかお目当ての野鳥が姿を見せてくれず、帰ろうかなぁと思い始めた矢先、やっと姿を見せてくれました。

チョウゲンボウのオスImg_1862_raw_r_2 暑いのか、橋の下に入ってから なかなか飛び立とうとしませんでした。

イワツバメImg_1864_raw_r_2 小さいし、飛ぶのも速いしと、思い望遠レンズをつけたカメラで追いかけるのは大変でした。

Img_1869_raw_r_2 ミサゴImg_1879_raw_r_2 獲物(魚)を探して、巡回中でした。