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2020年8月18日 (火)

コロナ禍の影響…

 昨晩のニュースで、今年のGDPが-27.8%、戦後最悪の成長という記事が流れ、新聞でも5段抜きで大きな見出し! そのコロナ禍の影響、何と思わぬところからFUDOUに降りかかってきました。

 17日、総合写真展の事務局から1通の封筒が届いていました。中を確認すると、『コロナ禍により、今年の総合写真展を、開催するか、中止するかを検討している。』と。

 開催or中止の連絡は10月で、『開催するときは、出品料などを支払うための振替用紙を郵送します。中止するときは、審査の結果だけ連絡する。』とありました。

 う~~ん、残念な連絡……。仕事があるので、見に行くことはしないのですが、開催して欲しいなぁ。

<今回出品した写真>

ダイヤモンド白山

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 勝山市の白山ビューポイントはたくさんありますが、その中で、白山を一番かっこよく見られる場所で撮影。3年くらい前のGWの頃に撮った写真です。田植えを終えたばかりの水田の水面に写り込むダブルのダイヤモンド白山です。

メジロImg_0367_raw_r  今年の3月、グリーンセンターで撮影。ここ2,3年、メジロがあまり出てきてくれなかったのですが、今年は、メジロがよく出てきてくれました。早咲きの彼岸桜の木に、5組のつがいが蜜を吸いに集まるなど、撮影していて楽しかったです。

 この2枚の写真の結果は………。

山グッズを買いに行った!

 お盆に入る前、夏の日差しを遮る物を買うため、勝山からの帰りに好日山荘に寄り道。P1000858_r もっと早くに買いに行くといろいろな色とサイズがあったのですが、なんとかお目当ての帽子をgetすることができました。

 これまで、つばが大きいキャップの方を使っていましたが、キャップだと夏山では頭が蒸れてかなわない。ハットだと通気のためのメッシュもあり、頭が蒸れない。それに、布地に撥水と紫外線カットの加工もしてある。布地なので、小さくすることもできるので、山歩き時に2つの帽子を使い分けていこうと思います。

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 ついで買い!

 これまで使ってきたサック(ザックの中を整理するための小さい袋)が古くなってきたので、同じ容量のドライサックを2つ購入。お盆セールで、旧モデルが割引で購入することが出来、ラッキーでした。

2020年8月17日 (月)

向日葵

夏に合う花といえば、やっぱり「向日葵」ですね。

2週間ほど前、職場の敷地内で咲く向日葵をパチリ。P1090537_r 熱い日差しを受けても、「負ける物か!」と、太陽と対峙していました。

向日葵の花をアップ。P1090535_r おしべがたくさんあることから分かるように、向日葵は、小さい花がたくさん集まった「集合花」です。だから、秋になると、種がたくさん取れるというわけです。

中心部には、朝露の粒がたくさんついて、輝いていました。P1090536_r

2020年8月16日 (日)

さかほまれの日本酒 -3-

さかほまれの日本酒、続編!

8月に入ってからも、近いところの酒蔵巡り。Img_2120_r 福井市桃園にある田嶋酒造の「福千歳」。2本ともさかほまれを使っています。左がオール福井で、右がさかほまれを使った福千歳のオリジナル。左が日本酒度-1に対して、右が日本酒度+5と辛口。飲み比べが楽しみなセットです。

 蔵に足を運んで買うと思わぬおまけがもらえます。このセットはギフトセットですが、自分の家で呑むので「箱は要らない」と言うと、福千歳のぐい呑みをくれました。Img_2122_r 左が、福井市大宮にある越の磯の「越廼磯」。右が越前市余田町にある片山酒造の「月暈」。

 片山酒造は、「関西」という日本酒を造っていますが、さかほまれを使った日本酒には、「月暈」という独立したネームを付けたようです。

 「関西」ブランドは、昔の酒税で「二級酒」をメインにしていた酒蔵。関西の日本酒は、10年位前に一度だけ呑んだことがありますが、「米の旨みを感じられる日本酒」というイメージがない。今回、さかほまれを用いて、オール福井でできあがった日本酒がどんな感じに仕上がっているのか。昔のイメージを払拭できる酒蔵であってほしいなぁ。

 あと、関西を仕込んでいる水は、日野山からの地下水。九頭竜川水系の水で仕込んだ日本酒との違いも楽しみたいです。

さかほまれの日本酒 -2-

 7月半ば過ぎから、さかほまれで日本酒を造っている酒蔵を巡っていました。Img_2042_r 7月に訪れたのは、大野の宇野酒造「一乃谷」と永平寺町の田辺酒造「越前岬」。

 さかほまれを使った日本酒は、酒米のうまさを引き出すため、純米酒で仕上げることが多いようです。しかし、宇野酒造「一乃谷」のように、少量の醸造用アルコールを添加して大吟醸酒にしている酒蔵もいくつかあります。

 近いところは、酒蔵に買いに行くことが出来ますが、遠いところは買いに行けないなぁと思っていましたが、ハピリンのセーレンプラネットに行った帰りに2Fの物産コーナーに行くと、以前にはなかったさかほまれのコーナーが出てきました。これはラッキーと思い、南越前町の畠山酒造「雪きらら」を購入しました。Img_2069_r 雪きららを選んだのには理由が! それは、大野の宇野酒造の人が南条の方にある酒蔵が凄いよと教えてくれたから。酒蔵の人が、他の酒蔵を紹介するということはあまりないので、どんなお酒なのか楽しみ!

 あと、FUDOUは、九頭竜川水系の日本酒が自分の好みに合うのですが、雪きららは、日野川水系の地下水でつくった日本酒。日本酒は、水が違うと味わいも変わるので、その違いも楽しみです。

2020年8月15日 (土)

夏のグリーンセンター 2

 お盆の涼しい時間帯に、野鳥探してグリーンセンターへ。でも、やっぱり暑いやら、野鳥が姿を見せてくれない。声を頼りに探していると、P1050108_r コゲラが居ました。Img_1980_raw_r

イカルも数羽の群れで居ました。Img_1982_raw_r ヒヨドリの若鳥がいっぱい。ヒヨドリも若いときは、あまりケンカをしないようです。適度な距離を保ちながら2,3羽で行動していました。

それと、前回、何の若鳥か分からなかった野鳥もいました。Img_1984_raw_r 目の周りとくちばしの様子からして、ヒタキの仲間の若鳥のような雰囲気です。P1050109_r ヤマボウシの実をついばむ若いヒヨドリ。まだ熟していないから、そんなに甘くないと思うのですが、熱心に食べていました。

夏から秋に咲く「ムクゲ」の花。Img_2127_r 庭木によく植えられているとか。FUDOUの家の庭には、夏に咲く花がないので、鉢植えで育てられるのなら庭に欲しいなぁ。ちょっと調べてみます。 

2020年8月13日 (木)

目覚まし時計

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 iPhoneにする前に使っていたガラケー、目覚まし時計代わり使ってきましたが、バッテリーが充電しなくなり、とうとう寿命を迎えたよう。

 そんなわけで、目覚まし時計を新調することに。

 100満ボルトの商品棚には、たくさんの種類がありましたが、その中で、アラームを鳴らす曜日を設定でき、2つのスイッチの切り替えで、異なる時間に鳴らすことができるものにしました。

センサー式の温度計と湿度計をもとに、室内の快適さを示す7段階で表示してくれる部分もあり、目覚まし時計も進化してますねぇ。ちょっとビックリ!

2020年8月12日 (水)

扇風機、買い増し!

 2年前、寝室のエアコンを100v用から200v用の大きな物に入れ替えてから、エアコン1台+2台の扇風機で、2階全体の室温を下げてきました。2018年と2019年は、それで十分だったのですが、今年の夏は、全く利き目なし。

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 そこで、100満ボルト → K’sデンキ → Joshinとはしごして、①小型で、②DCモーターで動き、③左右&上下の首振りができる扇風機を探しました。

 100満ボルトで、①~③の条件にあてはまる扇風機がありましたが、背が高いので、ちょっと保留。また、床に置くタイプもありましたが、床のホコリを吸い込んで巻き上げそうなのと、音が大きく、うるさいので却下。

 次に、K’sデンキに行くと、1ヶ月程前は、多くの種類が並んでい商品棚に空きスペースが多い!

 そういえば、昨晩のどこかの局の報道番組で、「今夏は、扇風機がよく売れている」という某大手家電販売業の担当者のコメントが流れていたなぁ。福井も同じようなことが起きているとは思っていませんでした。

 結局、K’sには①~③の条件にあてはまる扇風機がなく、3軒目のJoshinへ。すると、100満ボルトで保留していた扇風機の小型タイプがあったので、即、購入。

 早速、いつものようにエアコンと3台の扇風機を併用して使ってみると、P1000869_r室内の温度は、1時間位で31℃→28℃に下がりました。エアコンの風は、常に強風にしておく必要もなく、自動でOKでした。

 空気を循環させると、広い空間でも効率よく室温を下げられますね。

 

鳴鹿堰堤 -2-

Img_1931_raw_r  8月日9日の夕方、真っ赤に染まった夕焼けの空が写り込んだ写真が撮れるかなと思い、勝山からの帰りに、鳴鹿堰堤に立ち寄りました。太陽が高いときは、日差しがキツかったです。太陽の高さが下がるまでの間、野鳥を撮影。Img_1928_raw_r 川辺に水を飲みに来たスズメ(左)とカワアイサ(右)。普段使いのSIGMA 18-300mmで撮影したので解像度は×。でも、スズメも飛んでいる姿は、なかなかカッコイイです。Img_1944_raw_r カワアイサの一団(左)とミサゴ(右)。鳴鹿堰堤のカワアイサは、渡りをせずに居着いているようですね。一団で移動するときに出来た波紋が並ぶと、競争しているような雰囲気でした。Img_1952_raw_r 到着してから約30分後、少し、オレンジ色がかってきました。Img_1948_raw_r ねぐらを求めて、移動するカルガモのペア。太陽の光を受けて波紋が光り、綺麗でした。Img_1955_raw_r 太陽の高さもいい感じに。

このまま沈んでくれると…と期待しましたが、Img_1956_raw_r 低いところには雲! 今回は、真っ赤な夕焼けにならないことが確定。

で、撮影をあきらめ、野鳥のシルエットの撮影に切り替え。Img_1958_raw_r 夕方から活動を始めるゴイサギです。Img_1964_raw_r 魚を探しやすい水辺に次々と集まってきました。Img_1977_raw_r

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2020年8月10日 (月)

ネッククーラーを使ってみた

 この夏の暑さは尋常じゃない!ということで、7月半ば頃、通販でネッククーラーという物を注文していました。その商品がやっと届いたので、使ってみました。Img_2111_r  モバイルバッテリーをつなげ、首に当てて使います。電気を流すとアルミ板につながっているペルチェ素子というものが熱を奪うしくみになっています。首回りには、脳につながる太い血管があるので、その血管を冷やすためのものです。

 使い方にも寄りますが、通風口まわりの空気がきちんと交換されると、ペルチェ素子を冷やす小型ファンが機能して、首の血管を冷やすことができそうです。

 今回は、体の熱の方が高すぎて、つけていて冷たいという感じはあまりしませんでしたが、上に書いたように通風口まわりの空気が交換される条件がそろうと、ひんやりした感じがしました。