'20 春のグリーンセンター 8 -その3-
グリーンセンターでの野鳥撮影、ここ最近、ずっとEOS90Dを使ってます。
本当は、画像処理エンジンが2つあり、撮影したデータを高速処理できるEOS7D Mk2を使いたいのですが、「DIGIC6」と90Dの「DIGIC8」を比べると、DIGIC8の方が画像が圧倒的に綺麗ということ。
高速連写撮影すると、90Dはバッファが一杯になると一時的に撮影ができなくなりますが、画像処理エンジンの処理速度が上がっているので、撮影ができないという時間が長く続くことはなく、ストレスなく撮影できるということ。(日本野鳥の会やキャノンの機関誌を見ると、野鳥や動物の撮影に十分な性能があるという記事があり、実際に使ってみた感触を交えると、なるほどと納得できました。)
それと重要なのが、キャノンが「従来の一眼レフ」から「ミラーレスの一眼レフ」に製品をシフトするような動きがあり、EOS7D Mk2の後継機種を投入せずに、EOS90Dを投入したという情報があること。
そんな理由から、EOS90Dを使っています。純正レンズを装着すると、トリミングしても綺麗な状態の画像であることが分かったので、今度の撮影では、SIGMAの150-600mmを装着して撮影してみたいと思います。
さて・・・。出番がなくなってくる、長年使い込んできたEOS7D Mk2、キタムラに中古に出すかな・・・?
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