秋の星空
先週の木曜、職場の飲み会の帰り、雲がない星空。ちょっと寄り道し、久しぶりに星撮りをして帰りました。(22時半頃に撮影)
東の空から、冬の星座がのぼり始めていました。ぎょしゃ座の1等星カペラとおうし座の1等星アルデバランとプレアデス星団。30日の福井新聞で六呂師高原が出ていましたが、勝山は邪魔になる光がないので、六呂師高原に負けない位の星を見ることができます。
カシオペア座からはくちょう座を流れる天の川を撮影。月齢8の月が出ていたので、天の川はハッキリしませんでした。でもぼんやりと撮ることができました。
西の空には、夏の星座。9月下旬から10月半ばくらいまでは、一晩で夏、秋、冬の星座を見られる季節。星の観望には良い季節になったなぁ~。
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