FUDOUの自治会では恒例になっている蕎麦打ち。左義長での振る舞い蕎麦の準備を14日18時半~15日の1時近くまでしていました。蕎麦をこねてまとめる人、蕎麦をのばす人、蕎麦を切る人と役割分担をして行うのですが、今年の冬は、例年にない寒気の影響を受け、蕎麦打ち準備の段階で水道水の確保が手間取り、作業が終わるのが遅くなってしまいました。
町内の人からの差し入れ(缶ビール12缶、つまみ、夜食)を蕎麦打ちに集まった町内有志7人でワイワイやりながら、120食分位を準備しました。
いつもだとFUDOUは、蕎麦をこねてまとめる方を担当するのですが、今年は、蕎麦をのばすのが上手な人が急な仕事で早く来られないという事態が起きたため、(自治会の蕎麦打ちでは、)久しぶりにのばしてみました。のばすのはへたなので、いつもは、楕円や五角形になることとが多いのです。しかし、今年は、形は少しいびつなものの四角く広げることが出来ました。全員が揃ったところで、蕎麦打ちに集まった7人で今年の蕎麦の試食。新そばでそばを打つと、やや緑がかった蕎麦になります。蕎麦の風味がよく出ていました。(FUDOUの自治会の蕎麦は、通常の二八蕎麦ではなく、つなぎ:蕎麦=1:5で打ちます。そんため、通常の二八蕎麦より、蕎麦の風味が強いです。)
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