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2015年10月17日 (土)

2015 白山 9.20-21 Part 10

南竜馬場で少し休んだ後、別山に向けてスタート。

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 油坂の峠に行くまでは、南竜馬場の平坦な地形を歩きます。南竜馬場は、平地のようですが、じつは、湿原のような部分が多く存在し、ほとんど木道が整備されていました。湿原部分の草紅葉はすでに終わっていましたが、湿原の終わり近くになるとナナカマドなどが綺麗に紅葉していました。

Rae6a3842_raw ここから再び、亜高山の森林地帯に入っていきます。下のパノラマは、この場所から見た、エコーラインです。

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左の尾根斜面を大きくジグザグ歩いて行きます。夏は、花畑が楽しめる所です。

 さて、油坂に向けて歩くと結構ありました。白山から見た時は近いのかな?と思っていましたが、谷に下りてから上り返していて、南竜から1kmほどありました。

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 しかし、周りには、小さい沢がいくつかあり、その沢沿いの景色がなかなか綺麗だったので、写真を撮りながら歩いていたら、予想以上に時間がかかってしまいました。晴れていた、もっと時間がかかっていたかもしれません。

 油坂にとりついて上り始めると、これがなかなかの急登。ジグザグに上るので、少し緩やかなのかなと思っていましたが、遠くで見るのと歩くのでは大違いで、山岳地図の標準タイムより多く時間がかかってしまいました。

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 登り切ると、少しだけ緩やかな尾根を歩くのですが、直ぐに次の難所。1つだけならばいいのですが、この大屏風、2つのピークが続いています。次のパノラマ写真を見てもらうと分かりますが、1つはまぁまなだらかな感じですが、もう1つのピークがゴツゴツと手強そうな感じです。

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 この2つのピークの間がちょっと危険そうなガレ場になっています。登山道は30cmくらいありますが、滑りやすそうな登山道です。もし、落ちると一気に100mくらいは落ちてしまいそうです。確かに登山マップに危険のマークが付く場所です。この大屏風を過ぎると、別山まで残り1/3!

Rph2709__7 大屏風をクリアした場所から見た御舎利山(右)と別山(左)。緩やかな登山道ですが、この後、長いチブリ尾根を下りるので、体力温存。あまりペースを上げないように歩きました。

Rph2709__2_5 左下に伸びる斜面です。ガスが薄くなり、太陽光が入ってくると、斜面の草紅葉が綺麗でした。

Rph2709__3_3 御舎利山を通過し、別山に向かう中から見た御舎利の斜面です。この斜面も草紅葉が綺麗でした。右のピークが大屏風をクリアした時に見えたピークで、左の丸いピークのてっぺんが御舎利山です。その別山側にチブリ尾根へ向かう分岐点の白いポストがあります。

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 別山着いて昼食を取りながら、雲が晴れるのを待っていましたが、だんだん濃くなる一方でした。

 写真による紹介はこれで終了です。

 

 

2015 白山 9.20-21 Part 9

 この天気なのに、勝手口のドアを直せるかチャレンジしてみるため、午前中は何処にも行けそうにない。 もう少し気温が上がってから取りかかろうと思っているので、blogでもいじって・・・。

 9月の白山歩きの2日目です。

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 一晩中晴れなかった乾いたガス。夜明け前後は、視界が100mを切り、50~80m位しかありませんでした。朝食を6時半頃にすませ、7時には室堂を出るつもりでした。2日目は別山からチブリ尾根を通って市ノ瀬へ下りるつもりだったので、ガスが薄くなるまで室堂で時間を過ごしていました。7時半頃、遠くの御岳山が見えてきたので、室堂を出発し、アルプス展望歩道で南竜馬場へ向かいました。

室堂を離れると、室堂平の紅葉が綺麗でした。

Rph2709__4赤やオレンジはナナカマドです。

Rph2709__5ガスがなければ、スッキリした青空の下で、鮮やかになっているだろうなぁとおもっていたら、

Rph2709__6ホンノ一瞬だけ雲が切れ、綺麗な青空が現れました。

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 ナナカマド、オレンジから赤に変わります。完全に変わると、真っ赤です。

 展望ほどは、こんな感じの景色が、室堂を出てから1kmほど続きます。

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 展望歩道の平坦な地形の終わりに近づくと、岩場が目立ち始めます。岩場の周りに赤く広がるのはクロマメの木です。ハイマツが広がっていない場所には、クロマメがいっぱい広がり、一面、赤い絨毯のようでした。

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 この辺りを過ぎると、平坦な道から、一気に下る道に入ります。雲がなければ、北アルプスから中央アルプスを見ることができるのですが、ガスばっかり。仕方がないので、黙々と下りました。

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 展望歩道を下りきり、南竜馬場へなだらかに下りていく道に入った頃、ガスが晴れることが多くなり、少し鮮やかな紅葉を見ることができました。

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 南竜馬場もナナカマドは赤に、他の木も黄色く色づき始めていました。

 多分、南竜馬場の辺りは、9月終わり近くがいい感じに紅葉しているだろうなぁと思いながら歩いていました。

Rph2709_ 展望歩道から南竜馬場全体を見渡せる場所からの撮影です。なだらかな谷の底になっているところが南竜馬場です。写右下から伸びているなだらかな道をずっと下りていって展望歩道の終了です。

Rph2709__2 そして、これから上る別山へ続く道の全体を見渡すことができました。左に伸びている尾根をジグザグに上っていきます。なだらかそうに見えますが、なかなかの急登で、油坂の峠といいます。

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Rph2709__5_2この2枚は、上は展望歩道からみた油坂、下は油坂の上からみた南竜馬場です。 

あれま・・・

 今週、ずっといい天気でした。金曜の仕事が終わった後、土曜の早朝は刈込池で写真を撮るぞ!と考えていました。しかし、家に帰ってみると、勝手口のドアが壊れた!

 通風のため、2枚のスライドする窓の上側が落下。下側の窓の下には、片目の細いベルトが出ていました。長年使っているうちにベルトを固定している部分が少しずつ抜け落ちたようです。

 とりあえず、段ボールを当て冷たい空気が入ってこないようにしました。そして、勝手口のメーカーを調べてみると、土日祝日は福井の営業所は閉店!! 家を建てたメーカーの営業所は、数年前に倒産し、石川県の営業所が福井県の家のメンテナンスをしているはず(それも少し怪しいのですが)。 

 通風口の上下スライド窓が壊れていても、外から人が入ってくることはできないので、防犯上は何の問題もないですが、これから冬に入るので早く直さないと! 町内でリフォーム関係の仕事をしている人がいるので、ちょっと聞いてみようと思います。

 あぁぁ~、写真を撮りに行く予定が・・・。刈込池の情報がある小池公園のサイトを見ると、14日では、少し早いと出ていました。明日は、それから4日経つので、見頃のピーク手前あたりになっているかな?

2015年10月14日 (水)

連休明け、一気に進む!

 10月の連休、天気が崩れました。北海道では連休明けに初雪を観測。その影響は、福井にもしっかり表れていました。

 10月に入った頃から、職場から見える山々の稜線が緑から赤に変わってきたなぁ~と思っていたら、連休明け+1日後の山を見ると、800mから上が綺麗に赤くなっていました。朝、勝山に向かっている時、真っ先に目に入りました。

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左:法恩寺山,右:岩屋林道の奥。朝は薄いガスが低い場所に浮いていたため、ハッキリ撮ることができていませんが、ほんのり赤みがかっていることが分かるかなと思います。

 で、夕方のニュースを聞いていると、刈込池の紅葉が見頃になってきたとか。例年より1週間早いです。加越の山々を見て、紅葉を撮りに行きたいなぁと思いながら仕事をしていましたが、紅葉見頃のニュースを聞くと、ますます、写真を撮りに行きたくなりましたねぇ。混種の仕事、早く終わらないかなぁ。

2015年10月13日 (火)

ミサゴ撮影 デジ一眼 10月12日編

 12日(月)に撮影したミサゴです。使用機材は、7D Mk2 & SIGMA 150-600mm sportです。時折、小雨が降るという悪い条件でしたが、12時半~14時ごろまでの1時間半粘りました。

最初は、AFで撮影しました。焦点距離は600mm、ISOは1600です。

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AFでは、ピントをシャープに合わせることができませんでした。まぁ、純正レンズではないので、この辺は仕方ないところです。でも、150-600mmの前に使っていたSIGMA 150-500mmだったら、もう少しぼやけていたと思います。

Rae6a4267_raw こちらは、MFでピントを合わせています。露出補正して、明るくしました。さすが、MFだと、ピントを合わせたい場所にきちんと合わせることができました。

 ミサゴが魚を捕まえる場面が見られるかなと思い粘りましたが、動く気配が全くない。撮影を切り上げようと思い始めた頃、止まっていた竹竿から飛び立ち、北潟湖の中央部の方へ飛び去っていきました。

Rb_ae6a4355 飛ぶかな?思った瞬間にリモコンのボタンを押しっぱなし。初挑戦で、いいシーンを撮ることができました。ラッキーでした。ミサゴ君、ありがとう!

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 ついでに、上のコマを用いて、PCで多重処理をして遊んでみました。う~ん。思っていたように仕上がらなかった…。

ミサゴ撮影 カモ編

 ミサゴの撮影、連写で行ったので、データ数が多い! 昨晩、ピンぼけやブレが酷い写真のチェックは終わりましたが、RAW現像までは手が回っていません。今日は仕事が休みなので、今日中にupできるかな?

 ミサゴ撮影の合間に撮っていたカモです。あまり見かけない頭部が黒いカモ。写真を撮っていると、越前加賀県境の館の方が、「ここのタッチパネルの画面に野鳥の説明が出ているよ」と誘ってくれました。調べてみると、そこに当てはまる野鳥はいませんでした。しかし、頭部の後にチョンと伸びた羽が出ていたので、家で調べてみると、キンクロハジロという渡りをする海ガモの仲閒でした。

Rae6a4239_raw 距離が100m程あり、600mmでも大きくは撮れませんでした(全長 約40cm)。写真内、下がオス、上がメスです。

 オスが2種類あるのは、羽の生え替わりが終わった個体とまだ途中の個体があるからです。右下は冬毛に変わったオスで、中央下は、これからグレーの羽に変わっていくオスです。見た目は、メスとよく似ています。このようなオスを『エクリプス』と言うそうです。オスは、頭の後ろにチョンと長く伸びた羽があります。

 右上はメスです。雌は雄と比べて地味です。拡大写真では、クチバシの元が白いですが、白くない個体もいます。

 このキンクロハジロ、館の方の話では、昨日まではあまり見かけなかったそうです。渡り鳥なので、南下途中に立ち寄ったのかもしれません。

こちらは、ヨシの中でジッと動かずに獲物を狙っているサギです。

Rae6a4277_raw 撮影している時は、体が大きいので、多分、ダイサギだろうと思います。でも、魚を捕まえるため、体を伸ばしてヨシになりきっているので、大きく見えたのかもしれません。足元が見えれば、ダイサギかチュウサギか区別できます。

『シラサギ』という鳥はいない!

 よく「シラサギがいたよ!」と言いますが、これは、『コサギ』、『チュウサギ』、『ダイサギ』をまとめた俗称的な表現です。でも、ちゃんとした見分け方を知らないので、調べてみました。ポイントは、「体の大きさ」と「クチバシ」と「脚」です。

◎体の大きさ

コサギとチュウサギは全長60~70cmとよく似ています。ダイサギは1m近いです。

◎クチバシ

コサギは、一年を通してクチバシの上側が黒です。チュウサギとダイサギは、夏は黒、冬は黄色にかわります。ダイサギのクチバシは長く、チュウサギのクチバシはダイサギより短く、冬は先が黒っぽい。

◎脚

ダイサギは足が長く、脚の付け根から膝辺りまでがグレーです。チュウサギは全体的に黒で、ダイサギより短い。コサギは、足の指が黄色です。

調べてみて、勉強になりました。

 最後に、キンクロハジロの群れに紛れていたオオバンのつがいです。

Rae6a4260_raw 西日本では留鳥です。福井では、湖沼が凍結するということはないので、この場所に住み着いているつがいでしょう。体の色が似通っているキンクロハジロと一緒に行動していましたが、白いクチバシと顔全面の白い羽がよく目立ちました。

<参考文献>日本野鳥の会のフィールドガイドブック

2015年10月12日 (月)

ミサゴ撮影 ネオデジ編

 torasaitoさんの情報で、越前加賀県境の館(北潟湖北部)でミサゴが見られるというので、12日に出かけてみました。

 時間を短縮するため、加賀インターから目的地に行こうとしたのですが、場所が分からない。で、蓮如さん関係の博物館近くでiPhoneで検索してみるとすぐに分かりました。で、目的に地向かってみると、道の分かれ道に小さい看板がありました。でも、北進していれば気がつきますが、南進では全く分からない看板でした。

 話がそれましたが、館の中を見たあと、北潟湖を見ると、ミサゴがウナギの仕掛け(竹筒)を沈めている竹竿の上にいました。

 館を出て、少し雨がぱらついていましたが、7D Mk2&SIGMA 150-600mm sportは防滴仕様なので、気にせず撮影。12時半から14時までの約1時間半粘っていました。

 まずは、7D Mk2での撮影の合間にテスト撮影してみたG3 Xの画像です。

Rimg_0047_600mm

 デジタルズームを効かせるため、JPEGでの撮影です。光学600mmとデジタルズーム ×50は、フルオートで撮影、デジタルズーム ×100は、プログラムモードで撮影しています。G3 Xのレンズやセンサーの解像度、デジタルズームの処理性能はなかなかイイと思います。でも、Pモードで撮影した×100は、ピントが背景に合っています。デジタルの高倍率だとAFの効きは悪いようです(まぁ、仕方ないですね…)。

 余談ですが、G3 Xの手ぶれ補正について、キャノンのお客様センターに問い合わせた結果を報告します。G3 Xのモニター表示は、フルオートモードと応用モードで、表示されるアイコンに違いがあり、応用モードで「手ぶれ補正」のアイコンが表示されなくても、MENUで手ぶれ補正を「する」に設定すれば、正常に手ぶれ補正機能が効くということでした。でも、そのような記載は、取説には書かれていなかったような…。見落としているのかもしれませんが、大事なことは、目立つように記載してもらわないと…。

 話がそれましたが、G3 Xのデジタルズーム処理は、光量が不足する条件でも×50までは綺麗に処理されることが分かりました。また、G3 Xは、防滴防塵仕様なので、雨がぱらつく条件下でも安心して使えます。アウトドア向けのネオデジとしては最適かも?

 次は、普段使いのネオデジとしてよく使っているFZ-1000です。

Rp1020601_1120mm こちらは、どちらもデジタルズームでの写真です。G3 Xより1年ほど前の機種なので、デジタルズームの画像処理は、G3 Xよりやや落ちます。まぁ、シャッター速度を稼ぐため、ISO感度をかなり上げていることもあり、解像度は落ちているでしょう。また、光量が少し不足しているので、AFの効きは甘いです。はやり、デジタルズームでビシッとした写真を撮るためには、FZ-1000も、G3 Xも、マニュアルによるピント合わせをした方がいいかもしれませんね。

 G3 Xも、FZ-1000も、適材適所で使用していこうと思います。

10月10日の夕日

 子どもの頃は「10月10日」は体育の日でした。

 しかし、ハッピーマンデー法という法律が施行され、成人の日、海の日、敬老の日、体育の日など、いくつかの祝日が平日になる場合、前後の週の月曜日へ移動。連休が増やし、国民の消費力を高め、・・・。当時の国会議員が国民の経済を考えて議論してくれたと思いますが、「平日に休みがある方が明日は休みだっ」という感じがしていいのになぁ~~。

 今年の10月10日は連休初日でした。午前から勝山に行き、職場で飼育しているメダカの世話と事務処理の後始末などをしていました。その帰り道、とても綺麗な夕日だったので、鳴鹿の堰堤にちょっと寄り道して、写真を撮りました。

Rae6a3984_raw 車を止めた時は、綺麗な色から少しくすみが入ってきたタイミングでした。三脚をセットする余裕もなく、手持ちで撮影。ISO1600 Av 5.6 Tv 1/30です。もう少し早く着いていれば、明るい赤色で撮れただろうなぁ。

2015年10月 9日 (金)

2015 白山 9.20-21 Part 8

 写真のだいたいの整理は9月終わりに頃にすんでいたのですが、エントリーのupがなかなかできずにいました。やっと、ここから2回目の白山歩きで撮ってきた写真をupです。

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 別当出合の吊り橋を渡っていると、普段なら雲海など見える場所ではないのに、きれいな、そして、分厚そうな雲海が目の中に飛び込んできました。

 この写真は、吊り橋からではなく、登山道に入り、上り専用の階段の途中から撮影した写真です。

 下からみると「曇り」と判断できる雲海なら、何回か見たことがありますが、これほど見事な雲海は見たことがないです。

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 甚之助避難小屋から黒ボコ(左の凹の場所)を撮影しました。緑の濃い木は、針葉樹のオオシラビソ。赤やオレンジは、ナナカマドです。黄色いところは、高山植物。高山植物の中には、赤くなるタイプがあり、「草紅葉」と言います。

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 南竜水平動からの遠景です。左の山が別山。その山裾の下、雲からポツンと山頂だけを出しているのが「荒島岳」です。大野,勝山,福井は雲の下でした。

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 黒ボコ岩に着くまでは、晴れていたのですが、到着後は、ガスが急に濃くなったり、晴れたりの繰り返しでした。2000mを越えると、紅葉も綺麗になってきました。

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 弥陀ヶ原に上がると、きれいな青空と白山を見ることができました。弥陀ヶ原からは、霊峰白山の神域に入るため、参道にあたる部分は木道が整備されています。(ホントは、登山道の荒廃を防ぐためです!)

 晴れていても、下の雲からガスが盛んに上がってきて、山頂が綺麗に見えることはありませんでした。

Rae6a3513_raw 今年は、春から初夏にかけて気温が低い日が続き、積雪は例年通りだったようですが、溶けるのが遅く、9月20日でも、水屋尻の雪渓が残っていました。

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 チェックイン後、山頂に向かいました。参道脇のナナカマドの多くは紅葉していましたが、葉に近づいてみると、赤というよりは、赤褐色気味。夏の高温による障害が出ているようでした。今年の紅葉、綺麗になるのかちょっと心配・・・。

 夏場なら、さっさと上るのですが、秋なので、紅葉と白山が一緒に撮れる場所を探しながら上りました。

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 登山道でとても綺麗に紅葉しているナナカマドを見つけ、やっと目的の写真を撮ることができました。

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 山頂に立つと、白山の周りは厚い雲海でいっぱいでした。普通は、槍ヶ岳が綺麗に見えるのですが、その槍ヶ岳も山頂をかすかに雲の上に出すくらい(左のピーク)でした。槍ヶ岳よりも遠くにある、立山連峰は雲の中でした。

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 遠くは、雲海でいっぱいでしたが、近いところは、綺麗でした。緑ヶ池には、少しだけ雪が残っていました(写真の右端が剣ヶ峰、左端が大汝峰)。

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 お池巡りコースの途中から見上げた白山。尖っている場所から少し右へ行ったところが、御前峰のピークです。

 油ヶ池の所でショートカットし、千蛇ヶ池~室堂へ向かいました。

Rph2709 千蛇ヶ池には多くの雪が残っていました。これだけ残っていれば、勝山からでもハッキリ見えるわけです。雪解け水はとても透き通り、とても冷たかったです。千蛇ヶ池の雪は、ほぼ万年雪状態です。深いところは10m近くあるそうです。しかし、冬場の雪が少なかったり、夏の気温が高すぎると、全て溶けてしまうこともあります。今年は、例年並みの積雪でしたが、気温が低い日が続いたため、あまり溶けなかったようです。

 いつもの白山歩きならば、昼間にお池巡りをすることは滅多にしないのですが、今回は、チングルマなどの草紅葉を取りたかったので、ゆっくりと歩いていました。

Rph2709_ 血の池(?)のパノラマ。池の奥に見えるのが御前峰と大汝峰。池の周りの草紅葉と空と池とのコントラストが綺麗でした。

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 室堂に戻り、夕食を食べた後、夕日を撮ろうと外へ。しかし、一日中出ていた雲海が全く消えず、夕日が海に沈むところを見ることはできませんでした。しかし、ほんの短い時間でしたが、ちょっと珍しい光景を見ることができました。

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彩雲です。白山で彩雲を見ることができるとは思っていませんでした。

 夕方前からスッキリと晴れてきたので、夜も晴れるだろうと思っていたのですが、一晩中、乾いたガスが切れず、白山での星撮りはできず・・・。昨年は、2,3年ぶりに撮影できたのですが、今年も撮れなかった! 10月の連休中、今年3度目の白山に行きたいなぁと思っているので、今度こそ、撮影したいっ!

最後に、1年前の事件を振り返って・・・

Rae6a3675_raw御岳山です(左が、午後5時前、右が、午後5時半ごろ、夕日を受けて、ピンクに染まる御岳です。)。噴火警戒レベルが1に引き下げられたとは言え、3つの噴火口から噴煙を上げていることが分かります。

 昨年は、9月26日(?)の噴火から約2週間ほど後、白山の参拝道から御岳山の噴煙を見ていました。その時は、この写真以上に噴煙が上がっていました。火山活動が落ち着いたことは良かったと思いますが、数名の行方不明者がみつからないまま捜索終了になってしまいました。発見される可能性は低いのですが、何年、あるいは、十数年かした後、見つかってくれることを祈りたいです。(FUDOUが白山に行っていた今年の9月20日、9合目まで立ち入ることができるようになったそうです。)

2015年10月 6日 (火)

我慢できずに・・・

 夏、ヤフオクでgetしたCanon G3 X。いろいろなテスト撮影は、フィルターアダプターとフードが到着してからのつもりでしたが、注文した物が来ない。メーカーの在庫切れとかで、納品まで2ヶ月とか出ていましたが、注文したweb店舗からは何の連絡もなし。

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 我慢できず、ちょっとだけテスト撮影をしてみました。満月を過ぎた月を撮影してみました。リサイズしているので、どちらも変わりがないように見えると思います。

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 しかし、、カメラのデータで見てみると、解像度には違いが見られました。まず、手ぶれ補正「ON」は、フルオートで撮影してます。画像データは、JPEGです。手ぶれ補正OFFは、プログラムモードで撮影し、RAWデータのシャープの解像度を上げてJPEGに変換しました。

 取扱説明書を見ると、MENUで手ぶれ補正を「ON」にすれば、フルオートでも、プログラムのような応用モードでも、手ぶれ補正機能は「機能する」と出ていました。しかし、撮影されたデータをカメラのモニター画面で見ると、Pモードで撮影した画像の方が手ぶれが起きている感じを受けました。

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 FZ-1000の600mm(デジタルズーム)と、G3 Xの600mm(光学)を比べてみました。解像度は、デジタルズームのFZ-1000より、光学ズームのG3 Xの方が綺麗に撮れました。しかし、G3Xのデータは、RAWデータをシャープをいじってJPEGにしています。G3Xのフルオートで撮影したものと比べると、プログラムモードで撮影したものの方がビシッとしない感じがします。常に、RAWでデータを調整し、JPEGに変換するのでは、手間が増えてしまう。とりあえず、Canonに質問してみました。

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 最後に、フルオートで、デジタルズームを最大限に効かせて月を撮影しました。35mm換算で、2400mm相当になるそうです。デジタルズームは、JPEGの設定時のみ有効になりますが、これだけ綺麗に札恵できれば、文句はないですね。

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