白龍の夏酒
家に白龍から夏酒のカタログが送られてきたので、先週の日曜に蔵元に行き、4本購入。 左から純米原酒「初呑み切り」、夏の限定酒「涼風麗酒 純米吟醸」、雪室で寝かせた「純米吟醸 雪室囲い」と酒米を40%まで磨いた「純米大吟醸40 雪室囲い」。
呑み切りとは、冬に絞って貯蔵タンクで貯蔵していた日本酒を貯蔵タンクから出すことを指す酒造の言葉だそうです。原酒だけあってアルコール度は高めの17.5%。でも、香りも良くお米の味もしっかり出ている飲み応えのあるお酒でした。
雪室囲いは、勝山が平泉寺町市横江で行っている雪室で貯蔵した日本酒です。雪室で保存した食材は甘みが増すというデータがあり、どのように変化しているのかが楽しみなお酒!
4種類あるので、利き酒をしたいところですが、封を開けると酸化してしまうので、順番に封を開けて楽しんでいこうと思います。
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