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2022年10月30日 (日)

庭木の紅葉

 鉢植えで育てている桜とブルーベリーの葉が綺麗に紅葉してきました。Img_8835_r 夏の高温で葉に障害が出る前に日陰に動かしておいたので、桜もブルーベリーも赤く染まりました。綺麗に紅葉した押し葉を作ることができそうです。

2022年10月28日 (金)

FUKUI TRADのお酒 黒龍

FUKUI TRADのお酒、最後は「黒龍」です。

 封を開けると、甘い果物の香りが優しく立ち上りました。辛爽系に仕上がっているお酒のように感じましたが、お米の甘さがしっかり感じられ、そのあとにお米の旨みが残りました。飲み飽きないお酒です。とてもバランスのよいお酒で、黒龍らしさが出ているなと感じました。

 FUKUI TRADのお酒、早瀬浦・常山・黒龍と3つの蔵を1本ずつ飲んできましたが、それぞれに特徴があり、FUKUIの地酒の良さをしっかり感じることができました。

2022年10月27日 (木)

シロメダカのアルビノ

 職場で飼育している4種類のメダカ。今年生まれのメダカは種類分けせずに大きさ毎に水槽を分けて飼育しています。先日、小型アクリル水槽の水を入れ替えるため、中にいた1~1.5cmのメダカをすくって別の水槽に移しました。そのとき、普通のシロメダカとはちょっと違うシロメダカが2率いることに気がつきました。で、その2匹だけ別の水槽に移して見たら、、、P1030355_r なんと、目が赤い! アルビノ眼のメダカは、見る角度によって普通に黒く見える場合もあるのですが、このアルビノメダカは、どこから見ても赤く見える「アルビノクイーン」と呼ばれる個体でした。ガラス製の容器に入れているので、ちょっとくすんで見えますが、実際に見ると綺麗な赤色をしています。アルビノクイーンの中でもリアルレッドアイに分類されるようです。 これまでもメダカの飼育をしてきたことがありますが、アルビノのメダカが生まれたのは初めてです。

2022年10月24日 (月)

白山 淡雪の初冠雪

 今朝の出勤途中、雲の切れ間から久しぶりに白山が姿を見せてくれました。Img_8741_r よく見ると、白山が白っぽい。改めて、写真を撮り直すと、Img_8739_r うん、確かにガレ場や谷筋が白い。しっかり冠雪した!というほどの積雪ではないよう。

解像度が落ちることを覚悟の上、10倍ズームで撮影すると、Img_8738_r 前述した通り、白いことが分かります。おそらく3~5cm程度の積雪でしょう。今週、寒気が下がってくるので、明日以降、もっと白くなった白山が見られるかも知れません。

3枚の写真、全てiPhoneXで撮影してます。

2022年10月15日 (土)

永平寺大月のバイカモ

 2012~2014年に福井県が県内の動植物などを調査してレッドデータブックの改訂をおこないました。その時に永平寺町にバイカモの群生地があることは知っていましたが、何処にあるのかまでは知りませんでした。そのバイカモが、地元の方々の努力により、昨年から見事な花を咲かせるという記事が新聞が載ったので、勝山からの帰り道に寄ってみました。Img_8655_r  場所はすぐに分かりました。花の時期が終わりかけだったので、チラホラとしか咲いていませんでしたが、人が定期的に管理していることもあり、見事な群生地になっていました。バイカモが群生している場所の下流には、ミクリという植物が管理されていました。

 環境省のレッドデータブックでは、バイカモもミクリも準絶滅危惧種です。福井県のレッドデータブックでは、バイカモは指定されていませんが、ミクリは準絶滅危惧種です。増えすぎると、水路の流れを悪くするので、農業をしている人にとっては邪魔者扱いされてしまいますが、邪魔にならないところでは、貴重な群生地として管理していくことが大切ですね。

高速道路 リニューアル工事

Img_4751_raw_r 5月に撮影した写真です。

 北陸道、春から区間を区切ってリニューアル工事をしています。5月の頃は、福井北IC~丸岡ICで行っていました。撮影したときは、九頭竜川に架かる橋から福井北ICの間で工事をしていました。工事用の照明が50mおきぐらいに並び、水を張った田んぼで反射してとても綺麗でした。

 農道の広い部分に車を止め、しばらく写真を撮ってから帰りました。Img_4753_raw_r

Img_4756_raw_r

2022年10月10日 (月)

久しぶりの鬼ヶ岳

 この3連休、天気がよろしくなかったです。でも、中日は午前中は天気が持ちそうだったので、短時間に登って下りられる山ということで、越前市の鬼ヶ岳に行ってきました。多分、10年以上、12,3年ぶり!Img_8638_r  以前に登ったときは、登山口に扉はありませんでした。イノシシよけだそうです。(左端の写真)

 越前市近辺では人気の山で、とても多くの人が登ってます。そのためでしょうか、登山道には木道が整備されていました。(左から2枚目)

 登山口から15分で小鬼展望台に到着。昔はベンチなんて無かったような気がします。(右から2枚目)

 展望台から少し行くと、また木道。Img_8643_r  小鬼展望台から6分で第2展望台に到着。昔は第2展望台はなかったような。木を倒して展望がきくように広くなっていました。(左端)

 そこから7分で大鬼展望第二到着。ここも綺麗に整備されていました。看板の他に、写真には写っていませんが屋根付きの休憩スペースもありました。(左から2枚目) この場所で4分間休憩して、再び出発。

 5分間で白鬼展望台につきました。(右から2枚目)

 白鬼展望台から13分で山頂に到着。山小屋は昔のままでしたが、山小屋の前に展望台が作られていたり、ベンチやテーブルが複数設置されていたり、登山客の憩いの場として綺麗に整備されていました。(右端)

 小1時間ほど、休憩と昼食をとって下山しました。下山中、登山口に近い杉林の中を歩いていると、とても細かい雨が降り出しているような音がして、杉林の中の匂いもちょっと変わってきたので、少し急いで下山しました。(車のところで後始末をしているときに雨が降り出しました。雨具を持って行ってなかったので、雨に遭わなくてヨカッタです。)

FUKUI TRADのお酒 常山

 「同じ酒米(五百万石)で仕込んでいても、蔵が違うと味わいが違う。その違いと楽しんで欲しい。」というのが、FUKUI TRADのセールスポイントの1つ。

 常山の方は、早瀬浦のような濃厚さはなく、ほどよいコクと少しさらりとした飲み心地のお酒に仕上がっていました。アルコールは16度と、日本酒に多いアルコール度数で、口に含んだ瞬間はとても甘く感じました。酸味は少し強めなので、冷蔵庫から出してしばらく室温にならしてから飲むと味わいが変わりそうな感じがしました。次に飲むときに試してみようと思います。

 

2022年10月 8日 (土)

カメラホルダー

Img_8631_r

 8年くらい前、ネットで探したときはあまり出回っていなかったカメラホルダー。最近は、ここ2,3年の登山ブームでいろんな種類が出てきました。

 左の写真が今回購入したカメラホルダー。以前に購入した物はかなり大型でしたが、最近のは小さくなりましたね。Img_8632_r

 いろいろなタイプがありましたが、金属製でカメラを取り付けるアダプターがしっかりロックされ、その解除ボタンも活動中に誤って押さないようなタイプを選びました。

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 早速、ザックの左肩を通す方のストラップに取り付けてみました。あとは、実際に使ってみたときにカメラをしっかりホールドできるかですね。