カウンター

フォトアルバム

ブログ村

« 2022年6月 | メイン | 2022年8月 »

2022年7月21日 (木)

過去に撮影した写真より 1

Img_3983_raw_r  昨年の晩秋に撮影。九頭竜川に朝霧が立ち始める時間帯。 

2022年7月10日 (日)

2022 ホタル -1-

Img_4768_raw_r 今年は生き物の様子が変。5月下旬からゲンジボタルが飛び始めました。Img_4774_raw_r  5月27日に撮影。

えっ、食べてませんケド……

 メダカ1匹を飼育するのには約2Lの水が必要です。でも、それを守っているととても大きい水槽が必要となるため、実際にはチョット難しい……。

 職場で飼育しているメダカたちは、水槽の大きさに対してかなり密な状態! そうなると、エサをしっかりもらえない個体も出てきて、そういうメダカたちは……、Img_7920_r  卵は栄養があるので、卵を食べようとする個体も出てきます。ただ、欲張りすぎると口元に卵をつけたまま泳ぐ個体も。エサをたくさんあげれば卵が食べられることは防げますが、逆に水質を汚すことになります。夏場は水温が高く、水が汚れることが多くなるので、維持管理が結構手間です。。。

メダカも暑い!

Img_7924_r

 ここ2週間ほど、職場で飼育しているメダカの産卵が悪い! で、水温を測ってみるとメダカ飼育の適温を超えるような温度。産卵数が落ちてきた原因は水温でした。(水温の上昇を抑えるため、北側窓に面した所に複数の水槽を設置してます。)

 で、少しでも水温を下げるため、10年くらい前に購入していた冷却ファンを水槽に取り付けました。

 水温を測ってみると……Img_7929_r冷却ファンのありなしで、しっかり違いが出ました。冷却ファンを取り付けると、水温はメダカの適温近くまで下がりました。(メダカ、30℃を越えると体力が落ち、35℃になると亡くなる個体が増えてきます。)

プレモル MASTER'S DREAM

 リカーワールド華で買ってみたSUNTORY プレモルのMASTER'S DREAM、飲んでみた美味しかったので、アマゾンで検索してみると、ギフトボックスがHIT! 注文してみました。Img_7912_r ギフトボックスは、出回っている無濾過(青)5本と、ギフトボックス限定の「樽生仕立て」と「ダイヤモンド麦芽の恵み」が各4本の計13本。プレモル自体とても美味しい麦酒ですが、MASTER'S DREAM 無濾過は、その上を行く美味しさ。他の2つはどんな味か、飲み比べが楽しみです。


 

さかほまれ 雲乃井

 雲乃井のさかほまれ、7月に入ってから飲み始めました。昨年の雲乃井は、香り控えめで、口に含むとスッキリしたまろやかでとろみのある仕上がりでした。今年の仕上がりはというと、、、

 今年のさかほまれ大吟醸・純米大吟醸酒の味わいマップでは、香りの強さが上から2つ目で香りが高くなったのかと思っていましたが冷蔵庫から出したすぐだとあまり香りが立たない。あれっ?と思い、人肌で温めると、甘い香りがフワッと立ってきました。今年は濃厚さと酸味のバランスが際立ちつつもスッキリした仕上がりでした。

さかほまれ 2022 -2-

 2020年からさかほまれの日本酒にハマっているFUDOU、今年もさかほまれを会に回っています。でも、今年は酒蔵を巡って購入する余裕がないので、リカーワールド華で調達(*^_^*)。(7月後半になったら、酒蔵を訪ねて購入したいと思います。)Img_7695_r  今回は、この4つを購入。左から、一本義の「事無笑酒(KOTONA EGUSHI)」、吉田金右衛門商店の「雲乃井 純米大吟醸 さかほまれ磨き50」、力泉(りきせん)酒造「明乃鶴 純米大吟醸」、伊藤酒造の「越乃鷹 純米大吟醸」。

 一本義は、一本義の統一ブランド名になってから初のさかほまれの日本酒。

 雲乃井は昨年に続き2回目。明乃鶴は初購入。

 越の鷹は昨年は大吟醸でしたが、今年は純米大吟醸になっていました。この伊藤酒造のさかほまれ、今夏に購入したさかほまれの中で一番期待しているお酒です。

 大吟醸は吟醸香を出すための醸造アルコールを添加しています。添加する量によって吟醸香が出てくるのですが、量が多いと醸造アルコールの香りと苦みもつよくなります。でも、伊藤酒造の杜氏は醸造アルコールの添加量が絶妙で良い香りしか立たない。そんなわけで、この純米大吟醸のできに期待大です。

 

さかほまれ 2022 -1-

 先月から県内の酒蔵でさかほまれを使った2022年の新酒が販売され始め、早速、買いに行きました。Img_7604_r 買いに行ったのは、永平寺町にある越前岬の酒蔵「田辺酒造」。純米大吟醸のさかほまれもありますが、今回買ったのは、「 Honami 」。さかほまれを自社酵母で仕込んだ日本酒です。

 田辺酒造のHPを見ると、2年目のHonamiはアルコール度数を16%にあげてさかほまれの特性が良く出るようにしたとありました。昨年のHonamiは低アルコールの14%。呑んでみると、アルコール度が高くなり日本酒らしさが出て、昨年度のHonamiより濃厚さが増した感じ。香りもさかほまれらしく、甘い香りが立っていました。

<気になったお酒>

 右側の「 prune 」はさかほまれのお酒ではありません。梅酵母で仕込んだスパークリング日本酒だというので、気になり買ってみました。

 HPで調べてみると、田辺酒造が県立大学と共同開発した初めての発泡日本酒。「prune」はフランス語で「梅」を表す単語で、福井梅で梅干しなどを作っている商店の梅壺から採取した梅酵母を用いて仕込んだとありました。

 このprune、香りがとてもいいです。瓶詰めしてあるのに、(買った帰りの車の中に)ほのかな熟した梅のような香りが充満しました。飲んでみると、日本酒のコクのある酸味とは違った爽やかな酸味がありました。他のスパークリング日本酒にはないこの爽やかな酸味は後を引くさんみでした。また買いに行こうと思います。