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2021年11月28日 (日)

グリーンセンターのコスモス

 今年もあと1ヶ月ほど……。

 余裕があるときにblogをアップしているので、撮りためていた写真をアップしないと、今年が終わってしまう!!!

 そんなわけで2ヶ月ほど前に撮っていたグリーンセンターのコスモス!3x2a6734_raw_r 3x2a6741_raw_r


 

白龍のお酒と酒器

 FUDOUがちょくちょく買いに行っている酒蔵「白龍」。2週間ほど前、2本買いました。Img_5423_r純米吟醸の「遊」と「白龍ラベル」。どちらも純米吟醸ですが、酒米の精米が異なります。遊は60%で白龍ラベルは55%です。

 飲んでみると、「遊」の方は、60%精米だけあって味が濃く、心地よい酸味があり、飲み応えのあるお酒でした。少し油のある料理と合わせると、お酒のうまさが引き立つかも知れません。

 「白龍ラベル」の方は、白龍にしては甘い香りが特徴的。スッキリしたのどごしで、一口目の印象では、新潟のお酒のようにサラリとした感じでした。辛口なのに甘さが前面に出て、控えめな酸味がありました。 

 先週、久しぶりにハピリンのセーレンプラネットに行きました。その帰り、2階にある物産館に立ち寄ると、店内のレイアウトが以前と変わっていました。FUDOUの好みに合う物がないかなぁと見て回っていると……、ありました(^o^)。Img_5494_r  ガラスに漆を塗った酒器です。木地ではない物に漆を塗るという技術は、とても難しく、ごく限られた漆塗りの産地だけ! 福井の鯖江・河田地区は、その技術を持つ生産地です。3,4年前の出始めの時は、高価なクリスタルグラスでした。でも、今回の酒器は、クリスタルガラスではない感じ。そのため、価格もお手頃! 金と銀がありましたが銀の方にしました。右端の写真は日本酒を注いだ写真ですが、日本酒を注ぐと、内側の銀が綺麗に光り輝いて綺麗でした。

2021年11月15日 (月)

越前甲

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 10月3日、10年ぶりくらい?に越前甲のぼりました。

 左の写真は、国416の途中にあるPA(荒土町新保)からみた越前甲。10月上旬は、ソバの花が満開!Img_3712_raw_r

 その後、福井県と石川県の境「新保峠」にある登山口に向かいました。

 右の写真がその駐車場からの眺めです。勝山市内が一望でき、星撮りにもいい場所です。

 越前甲の登り口は、福井県側からと石川県側からの2ヶ所。

 福井県側の登山口は、国416が石川県へ延びる前は、アマゴの宿から500mくらい山側に入った所から登りました。しかし、国416号が延びてからは、八反滝の駐車場からさらに800mほど進むと新しい登山口があります。車を置くスペースも5台ずつ2ヶ所あり、昔より便利になりました。

 石川県側の登山口は、新保峠の近くにあります。左上の写真で説明すると、右端の小さい山の右側になります。そこから右端の低いピークを登り、大日峠へ下りて、越前甲の肩に向けて一気に上るルートです。Img_5177_r  登り始めから右端の山のピークに向かうところの写真です。最初はブナ林の中を歩きます。10分くらい歩くと鉄塔が見晴らしの良い場所に着き、そこから少し登ると1つ目のピークにつきます。そこから大日峠に向かう道がクマザサのヤブ道。蜘蛛の巣が多く、ちょっと注意して道を探しながら歩きました。Img_5184_r 大日峠に着いてちょっと行くと越前甲への看板が出てきて上りの開始。上りの登山道をしばらく行くと、1つ目のロープ場が出てきます。越前甲は、このロープ場が肩の上まで続きます。頂上まで3ヶ所のロープ場がありますが、この1つ目のロープ場が一番傾斜がきつく、そして、足元の状態が悪いです。越前甲は、安全に上り下りするためにロープを使って上り下りする山の1つです。Img_3732_raw_r  上り始めてから1時間27分、10時前に越前甲の山頂に着きました。少しかすんでいますが、白山が綺麗に見えました。Img_5199_r  小松(左側)から白山・別山・三ノ峰までのパノラマ。Img_5200_r  白山から南側、中央のやや左にある2つのツンとしたピークが経ヶ岳、その右下がスキージャムのある報恩寺山。右へと延びる登山道は、加賀甲へと向かうルート。この日は天気が良く、越前甲から加賀甲へと向かう人が多かったです。FUDOUは、越前甲で折り返す予定だったので、30分くらいコーヒータイムを取った後、11時半に登山口におりました。

登山中に見かけた花などImg_3713_raw_r 1Img_3715_raw_r 2Img_3717_raw_r 3Img_3720_raw_r 4Img_3728_raw_r 5Img_3727_raw_r6Img_3711_raw_r左、よく目にしますが何の花か分からない。右、実の付き方からマメ科の植物だと思うのですが。Img_3721_raw_r紅葉の下見を兼ねた山歩きでしたが、今年の紅葉は、昨年より綺麗ではない様子でした。夏が暑かったからなぁ。

2021年11月 8日 (月)

野向 コスモス 2021 -1-

 11月上旬、野向町薬師神谷のコスモス畑を見に行きました。コスモスの満開前でしたが、訪れている人も少なく、のんびりと歩くことができました。Img_3758_raw_r Img_3764_raw_r

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2021年11月 4日 (木)

チョウゲンボウ

 昨年の秋、10月下旬頃、職場近くの稲刈りが終わった田んぼにアトリの大群(左をクリックすると、昨年のエントリーに飛びます)がやってきました。

 今年も来るかなぁと思い、車の後部座席にEOS RPにRF800mmをつけて準備していましたが、全く姿を見せない………。

 その原因は、、、Img_2515_raw_r 小型のハヤブサ、チョウゲンボウ(メス)のせいでした。このチョウゲンボウ、今年の夏の終わり頃から職場近辺で見るようになりました。そして、稲刈りが終わった頃から、田んぼの周りで野ネズミを狩っていました。

 小型とはいっても猛禽類なので、ネズミ以外にスズメなどの小型の鳥の群れに突っ込み、群れからはぐれた鳥も狙います。アトリが姿を見せないのは、このチョウゲンボウがいるためでした。アトリの大群の写真を撮りたかったなぁ……。

2021年11月 3日 (水)

9月の夜空 3

 上志比から、丸岡の鳴鹿に移動し、大堤近くの堤防で撮影。Img_3707_raw_r 勝山で撮影を始めてから1時間半くらい経ったので、星も大分動きました。夏だと夏の大三角を構成する3つの1等星に目が行きがちですが、みなみのうお座のフォーマルハウトも南の空の低いところに輝く1等星! 低い空は雲が出がちなので、このフォーマルハウトが見られるとちょっとLucky!(勝山の方には厚めの雲が広がっていました。)Img_3693_raw_r

Img_3696_raw_r 福井市に近づいたので、市街地の明かりで星が見えにくくなりました。

 まだ、天の川が目視できる状態だったので、南の空から天頂にかけてさつえいしました。Img_3705_raw_r

Img_3701_raw_r右側の写真を参考に、頭の中で繋げてみてくださいね~。(アップする順番を間違えてしまいました。)
 

9月の夜空 2

 ちょっと場所を変えて、上志比の中島にある河川公園近くから撮影しました。Img_3685_raw_r 南の空。この日は、天の川の方向に雲がなく、天の川の中心部分をしっかり撮ることができました。Img_2292_r 5分間の光跡。Img_3689_raw_r 縦長で撮影。

2021年11月 1日 (月)

9月の夜空 1

 9月、空がスッキリしている夜が多かったので、仕事帰りに星撮りをしながら帰っていました。Img_3672_raw_r  勝山市鹿谷町で撮影した南天。Img_3672_raw__r 上の写真の中に、天の川とさそり座の線を結んでみました。雲が広がる前に撮影できてLuckyでした。

庭木の剪定 2

 ロウバイを剪定していて、今年も花芽がたくさんついていました。Img_5386_r

 花芽を付けている枝をよく見ると、付いているのは、今年伸びた枝ではなく、昨年伸びた枝。今年伸びた枝には花芽はほとんど付いていませんでした。

 まだ葉がたくさん付いているので数えられませんが、葉が落ちたら、花芽の数を数えてみようと思います。来年の早春も、今年のようにたくさん花を咲かせて欲しいです。

庭木の剪定

 10月最後の週末、土曜日は刈込池に行っていたので、日曜は、午後、庭の手入れ……。今年の夏、高く伸びた庭木の枝を切りました。Img_5381_r  左端の写真が切った枝の山。目立つ枝は切りましたが、背の高いアメリカハナミズキ・キンモクセイ・イヌマキは、キンモクセイの花が終わったら、あともう少し枝打ちをするつもりです。ユスラウメとロウバイは、お互いに枝を伸ばしあっていた部分を切り、さっぱりしました。

 枝を切っていて、今年、キンモクセイの花がたくさんついたのは、雪吊りが原因かもと気がつきました。Img_5378_r 花が着いているところを見ると、木の回りよりも中心の方が花が多い! 左写真のキンモクセイは、あまりちがいがわかりませんが、右写真のギンモクセイは、周辺(写真 右側)よりも中心に花が多い!。縄をかけるとき、内側に枝を寄せてかけたからかもしれません。

 今年の冬も雪吊りをして、庭木を守りたいと思います。