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先週の16日(土)、刈込池を歩いてきました。その帰り道、道の駅「荒島の郷」に立ち寄りました。GWのオープンした当初は凄い人でしたが、5ヶ月も経つと人の数も減り、のんびりと店内を見てあることができました。
店内を歩いていて見つけたのが、さわやかのラムネ版! 福井のご当地サイダー『さわやか』というと緑色というイメージですが、ラムネ版は、透明の「プレーン」と「いちご」、「ブルーハワイ」の3色。子どもの頃、駄菓子屋で飲んでいた『さわやか』を思い出し、3色とも買いました。
家に帰ってから飲んでみると、『さわやか』よりも炭酸は弱め。飲みやすかったです。また、甘さもしつこくなく、美味しかったです。
その後、店内の商品を見ながら、家へのお土産として九頭竜マイタケを購入。そして、最後はやっぱりお酒!!
いろいろありましたが、真名鶴酒造のお酒を2本買いました。ワインのロゼならぬ、日本酒のロゼ「美雨 rose」と炭酸割り専用純米大吟醸「SUMMR goddess」の2本。
美雨 roseはまだ飲んでいませんが、SUMMER goddessは炭酸で1:1に割って飲みました。面白いお酒です。炭酸で割らずに飲むと、酸味の強さが気になりますが、炭酸で割ると酸味の強さが弱くなり、酸味が弱まった分、お酒が持つうまさが出てきます。夏に飲む日本酒として、うってつけのお酒です。真名鶴酒造さん、面白いお酒を造りましたねぇ。
<あとがき>
お酒にもよりますが、日本酒を炭酸で割るとストレートで飲むときとは違った味を楽しめるものがあります。FUDOUが試したお酒では、酸度が高く、味の濃い日本酒が向くようです。
少し前の話。
お向かいさん(親戚が梨農家)から幸水をたくさんいただきました。で、久しぶりに梨ジャムを作りいました。
まず、ソフトボールより2回りくらい大きい梨の皮をむき、ミキサーにかけられるようにカット。次に、ミキサーでピューレ状に。
数年前に作ったときは、ピューレと別に5mm角のみじん切りにした梨も用意しましたが、カットがかなり手間なので、今回はなし。
雪平鍋で加熱。加熱を始めてから5分後くらいは、アクが出てくるので、そのアクをすくいながら、さらに加熱。
20分くらい加熱すると、アクが出なくなってくるのでグラニュー糖を3回くらいに分けて投入。グラニュー糖が梨の甘みを越えないように味見をしながら入れます。
水分が飛ぶ量を見極めながらさらに15分くらい加熱。梨にはペクチンがないため、ジャム特有のとろみは出てきませんが、これで完成です。あとは、ジャム作りと併行して煮沸消毒していたジャム瓶に詰めて完成です。
今回は全てピューレにしましたが、中に角切りの梨があると感触が変わるので、次回作るときは、やっぱり梨の角切りを入れてみようと思います。
例年、9月下旬から甘い香りが漂うキンモクセイとギンモクセイが、今年は香りが漂ってこず、1月の大雪のため、今年は花が咲かないのかなぁと心配していました。でも、10月入ってから花芽を膨らませてきたので一安心。10日、とても小さい花芽を発見。
17日につぼみが膨らみ始め、22日に開き始める花もチョコッとでてきました。
23日の朝、さらに膨らんできました。明日は温かくなりそうなので、キンモクセイとギンモクセイの香りが漂ってくるといいです。
キンモクセイは、今年1月の大雪の影響をあまり受けなかったため、多くの花がつきました。一方、ギンモクセイは、直撃ではなかったものの屋根からの落雪を受け、木の根元にダメージを受けたことと、夏、葉を虫にたくさん食われたダブルダメージで花のつきが例年の半分くらい。銀木犀の香りが好きなので、その香りを楽しめないのはちょっと残念です。
キンモクセイの開花、遅いのはFUDOUの家だけかと思っていましたが、朝、散歩していると、他の家も今年の開花は遅いみたいです。開花の早いキンモクセイからようやく香りが漂い始めていました。
9月上旬、夜空の条件が良かった日が続いたので、仕事帰りに星撮りをしました。
職場から少し離れた見晴らしの良いポイントから撮影しました。 秋の代表的な星座、ペガスス座を始め、周辺の星座がしっかり写りました。
福井に戻りながら、星が綺麗に見える場所で止まりながら撮影しました。
上志比あたりにくると、南北に流れる天の川が綺麗に見えました。 白線が天の川、黄色がはくちょう座、青色が夏の大三角です。白丸やカラーの丸は、写真を比べるときの目印です。
少し場所を変えて北の空を撮影。北斗七星とカシオペア座を使った北極星の見つけ方です。
福井市に近い場所に移動して、10分間の日周運動を撮影。 北極星を中心に東から西へ円を描くように動く様子がよく分かります。
家に着いてから、PanasonicのFZH-1000で木星を撮影。 木星が明るすぎるのですが、4つのガリレオ衛星がっかり写っていました。
これから秋が深まってくると、星も綺麗になってくるので、仕事帰りでの星撮りが楽しみです。
8月上旬、EOS RP+RF800mmのテスト撮影2回目を北潟湖で行いました。今回の目的は、RPのAI SERVOの機能を確かめるため。北潟湖について30分くらいすると、魚を捕まえたミサゴがやってきました。 大きめの魚を捕まえたようです。
お気に入りの竿にとまり食事を始めました。
RPのAI SERVOを使ってみて分かったのは、90Dや5D Mk4のAI SERVOと比べると、測距点が少ないため、動きの速い被写体を写すときは、ファインダーの中央ブロックに入れ続けないとAFのピントが合わないということでした。あと、RF800mmのモーターはSTM(ステッピングモーター)なので駆動速度は遅いかなと思っていましたが、実際に使ってみた感じでは、遅いという感じはしませんでした。
800mmの超望遠は、画角の幅が狭いので、被写体をファインダーの真ん中に捉え続けるのは、なかなか難しい………。
進行方向が空くようにトリミング。
狩りは失敗、別の狩り場に飛んで行ってしまいました。
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