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3年前、Dyson Pure Cool タワータイプを購入しました(白い方)。空気清浄の専用機ほどの高い能力はありませんが、空気清浄の性能はなかなかなもので、スギ花粉がとぶ春はとても重宝していました。
今回、書斎で使うため、ジャパネットたかたで2台目のDyson Pure Cool スリムタワータイプを購入しました(青い方)。
2つのDyson Pure Coolを比べてみました。 白のタワータイプは上下が一体化され、青のスリムタワータイプは上下で2分割。フィルターがあるのは下部の円筒部分ですが、白のタワータイプはフィルターと活性炭フィルターが別々で、青のスリムタワータイプは一体化されていました。
比べてみると、タワータイプはレギュラー版で、スリムタワータイプは機能限定版ということがわかりました。
極軸望遠鏡とは、赤道儀を使って星撮りをする際、天の北極を正確に出すための望遠鏡です。新しいビクセンのカタログを見ていたら、以前はなかった極軸望遠鏡で天の北極を合わせるためのガイドアプリが開発されていました。 これが、そのガイドアプリ。左はビクセンのポータブル赤道儀「ポラリエ」用の極軸望遠鏡PF-Lです。
月日や時間、経度差を合わせてから使用する望遠鏡を使ってきましたが、望遠鏡内のガイドスケールを見るのにちょっとした工夫をしないと合わせにくかったので、3,4年前からこのPF-Lを使っています。
このPF-L、視野内のスケールが赤く表示されるので、古いタイプよりは便利。でも、正確に極軸を合わせるには、夜の空の条件が良くないといけない。そのサポートをしてくれるのが、右のアプリです。起動すれば、撮影地の条件(日時や緯度、経度)を瞬時に計算してくれて、セットすべき画面を表示してくれます。あとは、この画面を見て視野内に見える北極星を右画面・上部のように合わせると、極軸を出せるということになります。年々、便利になりますね。
さかほまれの日本酒、2銘柄の感想です。
福井市佐野にある「雲の井 純米大吟醸」。精米が40%でアルコール度数16なので、淡麗辛口かなと思っていましたが、スッキリさよりもまろやかな味が前面に出ていました。ほどよいとろみがあり、2杯目が飲みたくなる日本酒でした。
2本目は、昨年飲んで美味しかった「越前岬」。今回は、3銘柄購入した中の1本、田辺酒造(永平寺町松岡)が初めて作った低アルコール日本酒「無濾過原酒 honami」。さかほまれを自社酵母で仕込んだ日本酒です。封を開けるとフワッとメロンのような香りが立ちました。アルコール度数が14と低めなのに、口に含むと高く感じたのは、無濾過原酒のためでしょうか。お米の旨みがまろやかさの中に感じる酸味とのバランスがよいお酒でした。
7月の終わり頃の午後、仕事を早く切り上げることができたので、藤城清治の作品展を見に行きました。藤城清治という作家を知ったのはある写真がきっかけでした。そのある写真とは…… 13年前の冬、FUDOUが撮影した福井市中央公園で撮影したイルミネーションです。Canonの会員専用のwebギャラリー(今はありません)に投稿したところ、藤城清治の世界観を思わせるというコメントが返ってきて、初めて藤城清治という影絵作家を知りました。
さて、藤城清治の作品をのんびりと楽しんだ後、美術館の外に出てきたのが16時半。 強かった陽射しも弱まり、綺麗な青空が見えていました。
数年ぶりに福井市美術館に来ましたが、福井市美術館の周りって、こんなに広々していたんだなぁと改めて感じました。
夏真っ盛りでしたが、そんな中にもチョットずつ秋の訪れを感じ、秋の準備を始めた木(ハンテンボク)がありました。
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