今年の夏、庭にやってきた昆虫の中で、目撃回数が多かった昆虫です。 アゲハチョウとシオカラトンボ。シオカラトンボの方は何回もやってきました。水辺はないのにねぇ。 ラズベリーは、秋の実りにむけて、お盆過ぎあたりから花が咲き出しました。 八重のヤマブキ、時季外れでもポツリポツリと咲くのは自分の所だけかと思っていました。でも、近所の家に同じヤマブキを植えている家があり、そこでもポツリポツリとさいていました。野生種ではないヤマブキは、狂い咲きするようですねぇ。
ギンモクセイに若い葉がたくさん出ていました。いつの間にか害虫がついて葉が食べられたので、木が新しい葉を出したようです。一体いつの間に食べられたのか。無事に花が咲くといいです。
ワイプラで見つけた家庭菜園ポッド、芽が出て成長したものの枝豆はヒョロヒョロで、畑で栽培するように実が付きませんでした。いくつかは実が付きましたが、ふっくらと膨らむことなく枯れてしまいました。 パプリカの方は、花がたくさん咲きましたが、なかなか実ができる様子がない。と思っていたら、花が終わった後、3週間した辺りから小さな実が膨らみ始めたようです。1ヶ月ほど経ってやっと1cm位まで大きくなりました。芽が出たのが6月半ばで、実が収穫できるまで約3ヶ月かかるというので、9月下旬頃には収穫できる? はたして、いくつとれるのでしょうか??? 枝豆が収穫できなかったので、パプリカの方は無事に収穫できるといいです。
20日の16時半頃、杉本知事から県独自の非常事態宣言を9月12日まで延長するという発表がありました。まぁ、福井県の周りの県が非常事態宣言かまん延防止となっている状況などを鑑みれば、誰もが納得する判断ですね。
さて、20日の帰り、県立大学前から九頭竜川に架かる橋を通過していると、東の空にできた見事な虹が視界に入りました。さすがに橋の上で止まることはできないので、「太陽よっ、あと少し沈まないで…」と祈りながら対岸の堤防で左折して車を停車。取り敢えず、iPhoneのパノラマで1枚撮影。それが次の写真です。 慌ててカメラを流しているので、綺麗な水平を出すことができませんでした。でも、ピンクに染まった二重の虹を納めることができました。取り敢えず1枚はgetできたので、デジイチを取りに車に戻り、90Dで撮影。 iPhoneで撮影してから2分後、太陽が地平線の下に入ってしまったので、外側の虹が消えかかる直前で、内側の方も低いところは消えかかっていました。上の写真と比べると、Canonは青が綺麗に出る特性があることがよく分かります。
虹を撮影した後、西を見ると綺麗な残照! 雲が無い残照だと青の変化がとても綺麗ですが、雲がある残照だと雲の様子次第でとてもドラマティックな雰囲気になりますね。同じアングルで、90DとiPhoneで撮影しました。 同じ光景でもカメラが違えば写り方も大きく違います。iPhoneは10になってからカメラの性能が大きく向上したので、光量が少ない条件でも綺麗に写りますねぇ。
車に戻ると、車の窓に残照が映り込んでいたので、ちょっとお遊び! 左右のドアミラー付近から撮影しました。
2009年の冬に購入したノートPC、2019年の春、Win7でもギリギリWin10にアップグレードできることを知り、HDDを256GBのSSDに換装してWin10(32bit)へアップグレードして使ってきました。
しかし、ここに来て動作が不安定に。おそらく、Win10のUpgrade重ねていくうちに、マザーボードがUpdateされたプログラムに対応できなくなってきたためでしょう。12年前のモデルで、CPUは現行のIntel COREiシリーズの前身となったCORE2Duo、メモリは4GBのスペックでしたが、ここまでよく持ちました。いよいよ処分です。
本体に組み込んだSSDは取り出してフォーマットして、外付けケースに入れてポータブルSSDとして活用したいと思います。
7月11日、RF800mm F11のテスト撮影のため、チョウゲンボウを撮影しようと福松大橋へ。着いてから30分ほどすると、チョウゲンボウが姿を現してくれました。
このチョウゲンボウ(メス)、この辺りを縄張りしています。尾羽が3枚ほど抜けているのが目印。この後、堤防脇の水田の上を飛び回り、急降下して獲物をgetして橋桁の所に帰ってきました。 捕まえたネズミをくわえ直していると、そこに右から別のチョウゲンボウが突っ込んできました。
そして、右から突っ込んできたチョウゲンボウがネズミを奪い取って行きました。この後、奪い返しに行くのかと思っていましたが、奪い取られた方のチョウゲンボウは、『もうっ!』ってな感じで飛び去った方を見ていました。
2羽のチョウゲンボウ(メス)が並んでいました。手前のチョウゲンボウは、奥のチョウゲンボウと比べると、少し体が小さい。どうもこの2羽は親子のようです。先ほどのシーンは、自分で上手く狩りができない子供が親にエサをねだっていたシーンでした。猛禽類のねだり方、激しい。。。
上の写真を撮る前、この子どものチョウゲンボウは、親からネズミを奪い取った後、どこかでしっかり食べてきて、ちゃっかり橋桁の所へ戻ってきて、羽繕いをしていました。
RF800mmのテストをしてみて、800mmなのに軽量なこのレンズは、手持ち撮影にぴったりで、野鳥撮影で十分使えるレンズでした。
今年、14本目のさかほまれの日本酒です。鯖江の日本酒と言えば「 梵 」! 今年の梵のさかほまれは、酵母が福井県産ではなく、自社酵母で作られていました。昨年は買えなかったので今年と比べることはできませんが、梵なら間違いなく美味しいはず。いつ封を開けようかなぁ。。。
越の磯 純米大吟醸 無の心
昨年は純米吟醸でお米の甘さが際立っていました。今年は、純米大吟醸になったことで、スッキリさが増し、最後にお米の旨みと爽やかな酸味が残るお酒に仕上がっていました。
越の鷹 大吟醸
伊藤酒造の大吟醸、杜氏さんの言葉通り、大変まろやかな仕上がりでした。醸造用アルコールの添加量が絶妙! 飲んだ後、お酒の良さを引き出していました。また、後味がとても爽やか。伊藤酒造の杜氏さん、なかなか腕がいいです! 他にもいろいろな種類のお酒を造っているようなので、飲んでみたいです。(大吟醸は香りを出すため、醸造用アルコールを添加します。その添加する量は酒蔵によって千差万別。昨年飲んだ大野の某酒蔵のお酒は、醸造用アルコールの添加量が多くて、(FUDOUの好みでいうと、)さかほまれの良さを損なっていました。)
越の鷹 純米吟醸原酒
純米吟醸なので酒米の精米は60%。お米のいろいろな旨みが出て、とても濃厚なお酒でした(好きか嫌いか、好みが分かれるお酒)。味が濃いので、氷を浮かべて、ロック酒にすると飲みやすくなります。飲み方を工夫できる、ちょっと面白いお酒です。
7月以降、時々、携帯のショートメールに以下のようなフィッシング詐欺のメールがきます。 左の佐川急便を装ったメールは先月上旬に届きました。文面を見れば、怪しいところがいっぱい。『荷物を届けに来た』のに『宛先不明』って何? そもそも、佐川急便で宅配物を送っていないし! URLの中にも怪しいところがいっぱい。「sagawa」がない、会社なのに「.co」がない。「.org」は誰でも使えるドメイン。次に、企業ならセキュリティ対策をしていることを証明する「s」をつけるところなのに「http:」だけ。企業を装うなら、もっと上手く装えってところです。
右のAmazonを装ったメールは一昨日届きました。PCのメアドにはたくさん届きますが、SNSに届くのは初めてでした。佐川急便を装ったメールと違い、こちらは上手に装っています。でも、「amazonーdmac.trade」ってねぇ。
ネットが普及するにつれて、フィッシングサイトへ誘導するメールやPCのデータを凍結したから解除するためのお金を仮想通貨で払えといったメールが急増。メールソフトで自動的に排除する設定をしていますが、新しいアドレスから届くメールも多く、毎日イタチごっこです。
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