さかほまれ 2021
昨日(7/17)、今年も福井県が開発した酒米「さかほまれ」と酵母で作られた日本酒を求め、3つの酒蔵を巡りました(^o^)
まず、昨年飲んでみてとても気に入った酒蔵へ…… まず、真名鶴酒造(大野市)のさかほまれ2種。金のラベルの方は、昨年と同じ純米大吟醸。木箱入りは、精米歩合を35%の純米大吟醸。ルイの方は今夏から発売。飲み比べが楽しみです。
次に訪れたのが、田邊酒造(永平寺町松岡)の越前岬。始めは、この2つの酒蔵だけで(酒蔵巡りを)終わるつもりでした。でも、舟木酒造(福井市大和田)にも足を運びました。
舟木酒造は、20年くらい前に飲んだときに、「日本酒って、うまい!」と思った酒蔵です。昨夏は売り切れで買うことができなかったので、今年は買うことができました。
舟木酒造では、さかほまれだけを買う予定でしたが、ふく割の地酒クーポンを使いたかったので、もう1本購入。それが古酒の富成喜(ふなき)です。日本酒の古酒って美味しいのに、評価が低い。しばし蔵の人と古酒の話で盛り上がりました(^o^)
4合瓶×5本。今年の夏もさかほまれの日本酒をしっかり楽しみたいと思います。
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