今日も昼前から勝山で仕事。休みなのでのんびりと。。。
さて、仕事をしている間、カワセミが撮れればいいなぁと昨日のように2台のビデオカメラをせっとしていました。でも、今日は、近くの田んぼで田おこしをしていたので、カワセミが姿を見せることはありませんでした。
で、田んぼにいたアオサギを撮っていたら、アオサギが何かを捕まえた様子。写真を撮り続けていると……… なんと野ネズミを捕まえ、そのまま丸呑み!!! アオサギが大食漢なのは知っていましたが、野ネズミを捕まえて飲み込むなんて………。てっきり、魚やカエル、カニ、ザリガニを食べるものと思っていました。アオサギ、恐るべし!!!
仕事も終わり、ビデオカメラを片付けて帰ろうとしていたら、予想通り、カワセミが姿を見せてくれました。 獲物を探しているカワセミ。写真の状態は、足全体をペタッと付けているので、獲物を物色中というところでしょうか。狙いを定めると、シャキッと座り直します。 食事を終えて一休み中のカワセミ。しかし、上空に大形の鳥の姿を見つけ、しきりに気にしているところ。上空にいたのはトビだったことを確認すると、のんびり休んでいました。
連写で撮影したので、ピントが合っているコマなどをチェックした後、改めてアップします。
この春、FUDOUの愛車「FORESTER Advance」の燃費が凄い。毎日、福井ー勝山往復で約55kmを走るため、エンジンに負担がかからないときはモーター走行していることもありますが、4月以降の燃費にビックリ。
3月中旬~4月上旬、スタッドレスタイヤなのに17.5km/Lを記録。
今回(4月中旬~5月上旬)、ラジアルタイヤで17.83km/L。歴代2位の記録。これから気温が上がると燃費も向上してくるので、夏場の記録は……。FORESTER Advanceのカタログデータは18km/Lなので、もしかするとカタログデータ越え? 一般的には、乗り続けていくと、だんだんと燃費は下がってくるはずなんですけどねぇ。
FUDOUの職場のすぐ脇に幅が2m位の用水路があります。そこにカワセミがやってきます。このことを知ったのは、1年前の5月でした。その後、何度かカワセミが飛んでいる姿を見かけていました。
カワセミは警戒心が強く、人の気配が分かるとすぐに逃げてしまう野鳥です。慎重に近づいても、20mくらいまで近寄れればLuckyという、カメラマン泣かせの被写体。
そのカワセミ、今の職場では室内から『数m』くらいの特等席のような環境で見ることができます。
6日の16時過ぎ、カワセミが用水路にダイブしてアメリカザリガニを捕まえる場面を見ることができたので、7日の昼前、仕事をしに来たついでに、カメラ2台をカワセミが止まる場所に向けてセットしました。そして、約4時間30分ほど放置しておきました。(左写真のカメラは、カワセミがダイブする場所を狙って、右のカメラは、カワセミが一休みする場所を狙って。)
家に戻ってから、動画編集する前に、撮影した映像を早送りでチェックしていると……、2台のカメラそれぞれに2,3回映像が映っていました(予想通り、セットした2方向を行ったり来たりしていました)。そして、ダイブして見事、ザリガニを捕まえてくる姿も映っていました。 行動調査のつもりで、1カットだけでも撮れれば、、、と思っていたので、とてもLuckyでした。さて、明日はこの動画の編集だ(^o^)
4月10日、バンビラインから降りてきた後、JR勝原駅周辺の花桃を見に行ってみようと大野方面へ。その途中、下荒井の九頭竜川堤防からの景色。 残雪もかなり溶けてきた越前甲。国416は、冬期閉鎖中だから登っている人はいないでしょう。
森目あたりの見晴らしの良い場所から撮影した 百名山「荒島岳」。荒島岳、山頂付近はまだ雪があるので、もし登るならば、アイゼンが必要だな。 銀杏峰の稜線は真っ白。まだ雪も多そうです。宝慶寺までの道が空いていれば、登っている人がいるかな? 雪庇も残っているかもしれないので、注意して登って欲しいです。
春は、黒かった山が標高の低いところからだんだんと緑に変わっていくので、FUDOUが好きな季節です。
2月に届いた南部酒造の貴醸年譜、新酒から10年物まで利き酒した際に撮影した写真を並べてみました。貴醸年譜は古酒ではありませんが、古酒のようなお酒に仕上がっているので、とても気に入っているお酒です。
新酒:甘口。酸味が強い。貴醸酒は、清酒を元に仕込んでいるため、醸造用アルコールの後味が残る。とろみ感がある。
1年物:酸味が少し弱まる。醸造用アルコールの後味がなくなる。アルコールの辛さが出てきた。甘さが少し押さえられる。とろみ感が少し強まる。
3年物:とろみ感がさらに強くなる。アルコールの角がとれ、まろやかな甘さが際立つ。
7年物:甘さとアルコールのバランスが良くなる。少し苦みが出てくる。とろみ感がさらに強まる。
10年物:お酒自体の味が強くなる。アルコール度数は高いのに、口に含んだ感じはアルコールが低いように感じる。
今回、新酒から10年物まで飲み比べました。好みの貴醸年譜は、1番が3年物、2番が7年物かな。
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