EOS RP
4月の半ば頃、Canon EOS RPをヤフオクでgetしました。
本体とエクステンショングリップ、これくらいの額で落札できるかなぁと入札したら、当時の落札額でも最安値に近い額でgetできました。
本体だけでは、FUDOUが持っているEFレンズを使うことができないので、GWに入る前にレンズと本体をつなぐアダプターもヤフオクで調達。
本体は前オーナーが丁寧に使っていたこともあり超美品級、マウントアダプターは新品、カメラのキタムラで中古品を購入するよりもかなり安く揃えることができました。
早速、EF24-70mm F2.8L USMを装着。写真では、エクステンショングリップまでつけています。
RPが使えるような状態になったので、GWの中日(5/4)に、グリーンセンターにテスト撮影に出かました。比較は、EOS90D+SIGMA18-300mmです。ピクチャースタイルなど、カメラの細かい設定までそろえることができていませんが、2機種で撮った写真を並べてみました。 90DもRP解像処理エンジンは、どちらもDIGIC8。レンズの解像度は純正をつけているRPの方がいいですが、パッと見た目ではどちらもほぼ同じような感じ。
ただ、RPはミラーレスカメラなので、ミラーが上がることで起きる振動がないため、綺麗に写るかもしれません。
また、RPは本体が軽いため、EFレンズをつけて撮影するとレンズの方に重心がいってしまい、カメラワークのがすこしやりにくい。やはり、専用レンズのRFレンズをつけたほうがカメラワークがしやすいようです。(RPにマウントアダプターをつけてEFレンズを使うと、マウントアダプターに負担がかからないかなぁと少し気になりました。)
ただ、RPの本体は軽いので、例えば、RF800mmF11をつけても総重量は2kgを越えないというのは魅力ですねぇ。使い方を考えたいと思います。
ここからはEOS90Dでグリセンの野鳥を ヒナに食べさせるためのエサを集めるムクドリの親鳥。
同じく、エサ集めをしているスズメの親鳥。
エサまちの巣立ったスズメのヒナ。
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