« 2020年12月 | メイン | 2021年2月 »
昨シーズン、スキー板を新調したエントリーをアップしました。(こちらをクリック)そのスキー板の慣らしと特徴をつかむため、今シーズンのスキージャム初滑りに行ってきました。
買ったときにスキー板の特徴を聞いていましたが、使ってみるとその特徴がよく分かりました。とにかく扱いやすい! 最初の2本は、体重移動の仕方が古いスキー板の時と同じだったので、思うように板を扱えず何度か転倒しました。
でも、体重移動の仕方や重心の上下の仕方を少し変えてやると、古いスキー板の時のように力業(ちからわざ)で板を動かさなくても、とても楽に動かせる! 途中で1回トイレに行きましたが、3時間半で10本くらい滑っていても足の疲労があまりありませんでした。いいスキー板に巡り会えました(^o^)
午前中、自治会の左義長でした。帰ってきた後、自宅前の側溝に入れた雪をつついて砕いた後、向かいの家の前にある雪山を、向かいの家の方と一緒に片付けました。
午後、気温がもう少し上がってきたら、再び作業をして雪をどかします。写真上部に写っている雪がなくなると、FUDOUの車の出し入れも楽になるし、向かいの家は側溝が使えるようになるので、雪の始末が楽になる! Win-Winです(^o^)
雪も溶けてきたので、庭木の被害を確認しました。 ロウバイにも、落雪の被害がありましたが、雪吊りの縄が効いたところは、被害が少なく、雪から上に出ていた部分の蕾は無事でした。大きく膨らんできました。いつ咲くか、楽しみです。 ノムラカエデ、幹が伸びていましたが、上手く受け流すと思っていたら、太い幹がポキッと折れていました。ユスラウメは、折れている枝はすくなさそうです。ギンモクセイは、まだまだ雪に覆われているので詳細が分かりませんが、根元から曲がっている様子です。根が無事だといいのですが。もう少し雪が溶けたら、下を掘ってみたいと思います。 ハナミズキ、雪が溶けてきたら、被害が拡大していることが分かりました。幹以外にも枝が3本折れていました。ナンテンは、木が柔らかいので、曲がっているだけのようです。雪がなくなると元に戻りそうです。ロウバイの花が2/3ほど残っていたのでホッとしました。
最後に、桜。2本とも雪の上に上げておいたので、このまま花を咲かせてくれるでしょう。
雪が溶けたら、雪の上に出てきました。おそらく太陽光パネルを固定していた部品の1つです。これまでこんなことはなかったので、この春、点検をしてもらわないといけないですね。ばあいによっては、太陽光パネルの取り替え???
晩ご飯を食べた後、除雪車が入ってきた音がしたので、家の外に出てみると、よく見かける除雪車が入っていました。この除雪車、FUDOUの家がある区画の隣の区画を担当している土建会社の除雪車でした。
担当地区の仕事が終わった後、FUDOUの家がある区画が圧雪で困っているという情報を聞いて、休憩時間を取らなければいけないのに、崩れた圧雪を固めるために除雪車を入れてくれたそうです。『担当地区でないため、除雪はできないので「ゴメンナサイ」』と謝っていましたが、オペレーターの方の厚意に嬉しくなりました。
オペレーターの方に、除雪の状況を尋ねると、雪を運ぶためのダンプの手配がつかないのが、排雪作業の遅れになっていると教えてくれました。(そういえば、13日のNHK ニュースザウルスでも同じニュースが取り上げられていました。)
今週の土曜あたりに、ダンプの手配がつくそうです。さて、あと3日間、雪かきを頑張るか!!!
<追記>
風呂に入っている間、除雪車の音が何度もする。。。風呂に上がってから道路を見てみると、圧雪が綺麗になくなっていました。FUDOUが家の中に戻った後、地区の誰かが話をして、先ほどのオペレーターの方が取ってくれたようです。担当地区ではないのに、、、ありがたい!!! これで明日の出勤が楽になります。感謝、感謝です。
最近のコメント