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2020年9月20日 (日)

さかほまれの日本酒 -7-

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 さかほまれの日本酒、冬に仕込んだものは春に全て(蔵から)出したものと思っていましたが、越の磯は、秋に出す冷やおろしを蔵に残していました。リカーワールド華のチラシに載っていたので、昨日、開店直後に買いに走りました(^^)

 ラベルの横を見ると、アルコール度数は16.7度と高めですが、米の磨きや酒母や日本酒度,酸度は、春の純米吟醸と全く同じでした。冷やおろしは、ひと夏 寝かしているため、以前に飲んだ越廼磯と少し違っているはず。どのように違っているのかを楽しみです。

久しぶりの山歩き

 涼しかった午前中、6,7年ぶりに文殊山を歩いてきました。写真は整理中なので、1枚だけアップします。小文殊の途中にある見晴らしの良いところから見た福井平野の眺め。左側に北陸新幹線の高架橋が伸びてます。

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二上登山口 8:51発 → 大文殊山頂 9:45着 → 奥の院 10:04着 上り:1時間13分

奥の院 10:11 発 → 二上登山口 11:03 下り:52分

 休憩時間を含めた行動時間 2時間5分。越前五山の一つ、文殊山をのんびり歩いて、久しぶりの山歩きを楽しみました。

 6月から毎週末は 2km~3.5km走っているので、のんびり歩いたくらいでは息も上がりませんでした。3ヶ月のランニングで、心肺機能は維持されているなぁと実感しました。

8月末の夕暮れ

 8月下旬の頃、勝山からの帰り道、えち鉄の踏切を通りかかると、夕日がとてもきれいでした。

824_1同じ時間に通りかかっているのに、たった2日違うだけで太陽の位置がずいぶん南によりました。もうすぐ秋分の日だ。

地元企業応援 続編 その3

 小杉織物、使い捨てマスク用のインナーマスク2種類も出てました。そのうちの1つを買ってみました。

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 これまで小杉織物のマスクを使ってみて、内側が絹だと、「蒸れない」ということがわかりました。使い捨てマスクだと鼻や口から出る水蒸気が逃げず、時々ティッシュで拭く必要がありました。

 これを使うと、使い捨てマスクでもうまく水蒸気を逃がしてくれるかな?

2020年9月19日 (土)

ドコモ口座の事件の余波だな・・・

 ドコモ口座の本人確認システムの欠陥による不正引き出しの事件の余波がいろいろなところに広がっていますね。

 今日、PayPayで決済すると、チャージを設定した残高を下回っているのにもかかわらず、チャージされていないことに気づきました。

 「あれ?」と思い、PayPayで確認すると、設定してあるはずの銀行の設定が強制的に停止されている。で、福井銀行のHPで確認すると、ネット上での決済システムをすべて停止し、セキュリティの向上をはかっているという新着情報が載せられていました。福井銀行のネット決済システムで不正引き出しは行われていないということで一安心ですが、このシステムが再稼働しないとPayPayが使えない(-_-)。PayPayを使うようになってから、あまり現金を持ち歩かないようになったので、ATMから現金を出してこないといけない…。

 菅首相、日本でオンラインの推進を図るためデジタル庁を新設しましたが、今回のドコモ口座事件で、ネット社会では、日本は後発国だなぁと感じました。

さかほまれの日本酒 -6-

 田嶋酒造(福井市)の福千歳、越乃磯(福井市)の越廼磯、片山酒造(越前市)の月暈のさかほまれを飲みました。Img_2260_r 福千歳は、さかほまれで2種類のお酒を造ってました。左のぐい飲みが純米大吟醸で、右のグラスが純米吟醸のKIMOTO。2つのお酒を比べると、右のKIMOTO(山廃仕込み)の方が黄色みを帯びてます。また、左の純米大吟醸は少しトロリとしていて米のうまみが強く、右のKIMOTOはアルコール高めのシャープなお酒に仕上がっていました。KIMOTOの方は冷酒からぬる燗まで、幅広い温度で楽しめ、おすすめは人肌燗、食中酒にいいかも。

 越廼磯は、とても甘口のお酒でした。アルコール度数は15度と低めですが、お酒にドッシリとしたボディがあり、一度に多量に飲むと二日酔いしそうなお酒でした。少量小さめのぐい飲み1杯で、日本酒の香りと米のうまみを楽しむという飲み方をするといいかも。

 月暈は、飲んでみて『おぉぉ~』とビックリ。なぜビックリしたのかというと、月暈を作った酒蔵にあまりいいイメージを持っていなかったからです。

 月暈を作った片山酒造は、関西というお酒を作っています。10年以上前ですが、佳撰の関西(旧酒税法で二級酒)を飲んだことがあり、そのとき、醸造用アルコールの添加量の多さに、これは日本酒ではない!と思ったからです。

 ですが、月暈は関西とは別物のお酒に仕上がっていました。名前を関西ではなく「月暈」にしたのも、関西とは一線を画したお酒であることを強調するためかもしれません。スッキリした香りがして、最後にアルコールの辛みがピリリと残る「辛爽」系の日本酒に仕上がっていました。こういうお酒を造ることができる蔵なら、関西のほかのお酒を飲んでみてもいいかも!

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 これまでさかほまれで作った日本酒を「10銘柄」飲みましたが、さかほまれで日本酒を造ると①酒米のうまみが出る、②香りが爽やかで果物の香がたつ、③やや甘口~甘口のお酒になる、ということが共通しているような気がします。また、使っている酒母の違いで、FK801・802だと甘みが際立ち、FK501だと甘みが抑え気味になるような気がします。

 最後に、FUDOUは「お酒」が好きです。が、大酒飲みでありませんので……。家飲みでは、ちょっと大きめのぐい飲み(半合くらい)で1杯で終わりです。FUDOUの好みに合う日本酒だと、1度に1.5合くらい飲んでしまうこともありますが(^_^;)

雨上がりの朝

 18日の金曜、一日中降った秋雨前線の雨、夜中過ぎまで雨が降ったようですが、明け方までに止み、朝起きると、道路も乾き始めていました。

 いつものように近くの公園へ走りに行くと、街路樹のクロガネコモチにきれいな水玉がいっぱい!Img_2289_r 朝日を受け、三連クリスタルのように光っていました。デジカメを持って行けば良かったなぁとちょっと後悔(-_-)。(iPhoneXで画素数があまり粗くならないようにして撮影)

 朝のランニングから帰って、庭を見ると、ギンモクセイのつぼみが少し大きく膨らんでいました。Img_2295_r 右側は、黄色のラズベリーです。ラズベリーは、1年に2回 実をつけますが、秋なりの実は、初夏よりも小粒で収穫量も少なく、やや酸味が強め。この秋は150gぐらい収穫できるかな?収穫ができたら、昨シーズンの収穫して冷凍保管していた実と合わせてジャムにしようと思います。

2020年9月18日 (金)

地元企業応援 続編 その2

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 小杉織物のマスク、これまでは、左写真のようにデザイン性を出した商品が商品が多かったのですが、認知度が広がったせいか、webページを見るといろいろな商品が開発されてます。

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 右の写真のように、ビジネスシーンでも使えるようにシンプルでカラフルなマスクも商品化されていました。また、これまでのマスクの欠点も改良され、裏地が不織布から浮き上がりにくいような縫製になっていました。この改良速度の速さは、製造と販売が一体になっている中小企業の強さかもしれません。

2020年9月14日 (月)

地元企業応援 続編 その1

 洗えば繰り返し使える布マスク、手洗いに慣れると毎日使っていてもそんなに面倒という感じはないです。逆に、今日はどれを使う?と選択する楽しさもあったり(^^)。

 そんなわけで、小杉織物のマスクをいくつか買い増し。P1000886_r

猫のデザインマスク。上段は第1段、下段は、第2弾。

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 睡蓮のデザインマスク。こういうデザインを編むことができるという織りの技術はとてもすごいです。

 

2020年9月13日 (日)

モバイルバッテリー

 5年くらい前から使ってきた大容量(12000mAh)のモバイルバッテリー、iPhoneに充電する際のバッテリーの持ちが悪くなってきました。昨年くらいまでは、フル充電でiPhoneXを3回くらい充電できていたのですが、夏前あたりから、2回くらいしか充電できなくなりました。P1000875_r  で、新しいモバイルバッテリーを新調しました。左が大容量の20000mAhで、右が5000mAh。大きさは、iPhoneとほぼ同じ大きさ。

 今年は、コロナ禍で、白山など県外の山に行けないのですが、20000mAhあると、2泊3日の山歩きでもGPS機能などをフルに使うには十分な容量です。容量が小さい方は、ついで買いしました。