勝山にも春のきざしがハッキリと出てきました。
土曜日の朝、勝山の職場に行く前にいつもとは違う道を通ってフラフラとドライブ。鹿谷町保田の道沿いでキクザキイチゲの群生地を発見!そして、その場所から50m?ほど離れた場所で赤紫の花を発見。カタクリか?と思ったらショウジョウバカマでした。キクザキイチゲの群生地は、北向きのため、まだ咲いていませんでした。日曜日も職場に行くつもりなので、ちょっと寄ってみようと思いいます。
その場所から見える木の上に大きな巣らしきものを発見。鳥の巣にしては大きいような。でも熊棚にしては少し変。何でしょうかねぇ。
次に、勝山の桜の名所、弁天桜に行ってみると、枝先はかなり赤くなっていました。来週半ばには咲くかな?
弁天桜から職場に戻ったのですが、その途中、勝山市の浄化センター近くを通ると、暮見川沿いの桜で2つ咲いていました。 職場での仕事を終え、職場近くの川沿いを車で走っていると、見慣れぬ野鳥がペアでしました。1羽は直ぐに隠れてしまいましたが、1羽は、警戒しつつもずっと姿を見せてくれました。 最初は、ジョウビタキ?と思っていましたが、ジョウビタキより少しスマート。羽根の白い部分が細い。何かなぁと思い調べてみると、ノビタキのオスでした。このノビタキは、地域によって個体差が多いようです。
ノビタキは日本列島を北から南へと渡る野鳥です。涼しいところが好きで、夏は中部地方より北の標高の高い場所にいます。冬は,九州・四国の暖かいところで冬を越します。このノビタキは、南から北へ移動中に勝山に立ち寄ったようです。
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