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2024年3月24日 (日)

久しぶりに野鳥撮影

_300mm_r

 この時期に野鳥撮影といえば、メジロ!

 気温が高くなるのを待って、10時半頃にグリーンセンターに出かけました。

 河津桜は満開のピークを過ぎ、ちょっとずつ散り始めていました。その河津桜にいたのは、ヒヨドリ。_800mm_r ヒヨドリはメジロを追っかけ回して、追い払ってしまう厄介者ですが、メジロ待ちとRF800 F11の野鳥撮影テストを兼ねて1枚撮影してみました。

 例年だと、3月終わり近くにはペアができている頃です。しかし、今年は寒い日が続いたせいか、オス同士が縄張り争いをしているような感じで、落ち着いて蜜を吸うような状況ではありませんでした。でも、何とかメジロを撮ることができました。_1_800mm_rEOS R7+RF800mm F11。_2_800mm_r これも、EOS R7+RF800mm F11。800mmは画角が狭くて撮影が大変でしたが、ピントがあうとなかなか。_3_300mm_r こちらは、EOS 90D+EF70-300mm F4-5.6L IS USMの300mmで撮影。_4_300mm_r これも、EOS 90D+EF70-300mm F4-5.6L IS USMの300mmで撮影。70-300mmだと、撮影後のトリミングが必須ですが、800mmよりも画角が広い分、撮影はしやすかったです。

最後に、ちょっと一休みしているメジロ。これも、EOS 90D+EF70-300mm F4-5.6L IS USMの300mmで撮影。_5_300mm_r

2024年1月 7日 (日)

日の出前の白山

 12月27日、天気図や衛星写真を見て、きっとスカッと晴れるはず! と判断して、28日は朝4時起き。そして、白峰の西山に行きました。着いたのは日の出1時間ほど前の5時半頃。6時半頃には頂上手前の白山が綺麗に見える場所に着きたいなぁと登り始めました。で、1時間後にそのポイントにつきましたが、この冬は雪が少なく、周りの木々が雪で隠れていないということで、山頂まで登りました。522a0598_raw_r  何とか日の出前に到着。四塚山から白山方面。522a0599raw_r  別山から三ノ峰、二ノ峰方面。(太陽は二ノ峰あたりから上ります)522a0601_raw_r  日の出、30分くらい前。だいぶ明るくなってきました。522a0600_raw_r  縦位置で撮影。522a0602_raw_r  日の出、20分前。

 この後は、太陽が段々と強くなり、白山が黒く写ってしまうので、下山しました。2023年の終わりに良い山歩きができました。

2023年8月20日 (日)

登山靴を新調

Img_0653_r

 白山登山から帰ってきてから、15年以上使ってきた登山靴を新調しました。

 好日山荘に行き、「ソールの張り替えができ、シリオの登山靴はありますか?」と希望を伝えると、(シリオの分類で)ライトトレッキングにあたる3種類のブーツをピックアップしてくれました。それらを試し履きして、写真の『 41A Active Trek Light 』にしました。重さは613g(片方のみ)、とても軽い!Img_0652_r

 これまで使ってきた登山靴の重さを量ると、750g。その差は、137g。

 15年で登山靴の重さはずいぶんと変わったんですねぇ。暑いですが、文殊山で靴慣らしをしたいと思います。 

 

2023 白山 -1-

 コロナ禍で、ここ2,3年は日帰りで白山に行っていましたが、コロナが5類に引き下げられたことで、久しぶりに泊まりで白山に行ってきました。

 10日の夜9時過ぎに家を出て、11時半頃に別当出合の駐車場に到着。車の中でマットレスを広げ仮眠を取った後、11日の朝7時から登り始めました。Img_0671_r

(YAMAPのデータより)

11日

別当出会(砂防新道) 7:00発 → 黒ボコ岩 → 馬のたてがみ(観光新道) → 黒ボコ岩 → 室堂 12:28着 実行動時間:5時間28分/途中休憩&写真撮影:1時間37分/行動時間:3時間51分/移動距離:6.5km

12日

御来光 室堂 3:00発 → 山頂着 3:38 5時半頃に下山

室堂 8:25発 → お花松原 → 大汝峰 → 室堂 14:46着 実行動時間:6時間21分/途中休憩&写真撮影:1時間40分 行動時間:4時間41分/移動距離:9.8km

13日

室堂 7:37発 → 展望歩道 → 南竜馬場 → 砂防新道 → 別当出会 11:42着 実行動時間:4時間5分/途中休憩&写真撮影:41分/行動時間:3時間24分/移動距離:7.2km

2泊3日の白山、久しぶりにたくさん歩きました。

写真はたくさん撮ってきましたが、整理できるかな?

2023年1月 8日 (日)

2022ホタル -6-

 奥越地区でヒメボタルというと大野・和泉の前原キャンプ場が有名ですが、勝山にも大きな群生地があります。6月23日、ヒメボタルが出てくるには早いと思いつつも、下見を兼ねて仕事帰りに寄ってみました。

 20時前に到着し、カメラの準備をして撮影ポイントに向かってみると……220623__10min_r なんと、昨年は例年より1週間以上早く出始めていました。約1時間撮影しました。30秒の露光時間で撮影して、ハッキリと光跡が残った20コマを多重処理しました。

 10年以上前は、7月に入ってから現れ始め、七夕の頃から見頃になっていました。でも、ここ2,3年は、6月終わりの頃から現れ始めるようになりました。今年は更に早くなっていたのでビックリしました。地球温暖化の影響でしょうね。

2023年1月 7日 (土)

2022ホタル -5-

 6月18日、北郷で撮影。この日は少し早く職場を出ることができたので、ホタルが光り始める19時半過ぎから撮影していました。220618___a_173sec_r 光り始めの10分間。220618___b_180sec_r19時45分過ぎ、ゲンジボタルが動き出した頃の数分間。220618___e_270sec_r 20時をすぎ、活発に動き出した頃。6月17日よりも活発で過ぎの高いところまでホタルが舞い上がっていました。

20時半頃、北郷の九頭竜川堤防に移動。220618__a_120sec_r さそり座とゲンジボタル。この場所、上流側はもっと多く出るのですが、昨年はあまり出ませんでした。そのかわりに下流側はたくさん出ていました。220618__b_360sec_r ちょっと遠かったですが、下流側で茂っている茂みの所にたくさんいました。出方は多いような。上流にいた幼虫が下流側に流されたせいかな?

 

2023年1月 5日 (木)

2022ホタル -4-

6月17日、北郷で撮影したものです。220617___a_360sec_r昨年のホタル、時間が早いのに木に登っていました。(写真右)例年だと、夜23時以降に見られる光景なのにねぇ。ちょっと珍しかったです。

2023年1月 4日 (水)

RFレンズ get!

Img_9297_r

 EOS R7で標準使用するレンズ『 RF 24-105mm F4L IS USM 』をヤフオクでgetしました。

 これまでEF-EOS RマウントアダプターをつけてEFレンズを使用してきましたが、EOS R専用レンズを装着することで、使い勝手が良くなります。

 さて、使用頻度が少ないレンズが何本かあるのですが、処分する? 

2023年1月 3日 (火)

2022ホタル -3-

6月10日に撮影しました。

 まずは、職場に近いポイント。この日は日中の蒸し暑さが夜まで残っていたので、ホタルの動きは活発でした。610__a_345sec_r  橋の上流側。610__b_280sec_r  橋の下流側。下流側は例年通りの数が出ているようでした。このあと、800m程離れた(6月3日&8日の)ポイントへ移動しました。610__a_145sec_r  -2-の時よりも時間が早かったのでこちらもたくさんのホタルが出ていました。610__d_175sec_r 20時半を回ってもあまり数が減っていないようでした。鹿谷ではホタル出現のピークを迎えたようでした。となると、北郷のポイントも見頃になり始める頃になるので、-4-からは北郷で撮影した写真を紹介します。

2022ホタル -2-

 6月8日に撮影したゲンジボタル。608__a_120sec_r この日、最初に撮影しに行ったポイントは職場からほど近い川に架かる橋。例年だと橋の下流側にたくさん出ますが、2022年は橋の上流側で先に出始めていました。1時間ほど撮影して、6月3日に撮影したポイントへ移動しました。608__a_120sec_r_2  撮影を始めたのが20時半前だったので、一休みするホタルが出始める頃でしたが、3日の時よりもたくさんのホタルがいるようでした。21時に近くなってきたので撮影を切り上げるようかなぁと思い始めた頃、北天の低いところから下に明るい流星が流れました。608__c_240sec_r  家に帰ってから画像を確認すると、ちゃんと入っていました。Lucky! ちょうどシャッターの切れ目だったので1秒間の空白ができてしまいましたが、明るくて結構長い、3秒近くあるでしょうか。(右写真のピンク丸)北海道だと、もっと明るく流れていたでしょう。結構大きい火球クラスの流れ星です。偶然が重なっていい写真になりました。