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2021年9月25日 (土)

スマホ用 三脚アダプタ

 スマホ用の星景写真を撮影するアプリ、2,3年ほど前より性能が上がりましたね。

 iPhone8を使っていた時に試してみたアプリは、アプリの紹介で載せているような写真を撮ることができず、即削除。それ以来、スマホ用の星景写真を撮影するアプリに興味はありませんでした。

 でも、定期購読している「星ナビ」にスマホで星景写真を撮影できる特集記事があり、イチ押しのアプリを試してみました。Img_4780_r  手持ち撮影ですが、手とスマホを固定物にあて、なるべく動かないようにして撮影しました。解像度は一眼レフには及ばないものの、スマホのカメラでこれだけ撮れるとは思っていませんでした。マニュアルでのピント合わせも不要なので、チョット撮影したいときに便利そうなアプリ!Img_4951_r

 これは使える!と思ったので、スマホを三脚に固定できるアダプターをamazonで購入しました。いろんなタイプがありましたが、三脚のカメラを止めるネジにしっかり固定できそうなものにしました。このアダプター、スマホを固定している部分を取り外して天頂向きに取り付けることもできるので、カメラより便利かも? スマホが3rd カメラとして使えそうです。

2021年9月23日 (木)

キッチンの水栓交換

 2週間ほど前、キッチン下から水が漏れると妻が言ってきました。調べてみると、水を流すと漏れてくる。水漏れを起こしていたのは、シャワーホースの付け根でした。最初はそんなに酷くなかったのですが、だんだんと酷くなる。1週間ほど前にクリナップのショールームに行き、水栓交換を依頼。秋分の日のお昼前、取り替え工事をしてもらいました。Img_4944_r  節水タイプの水栓で、カタログを見ると従来品より15%くらい節水だとか。使ってみると、全開にしなくても十分な水勢があり、節水をうたうだけのことはあるなぁと感じました。交換作業を見ていましたが、17年前の物と比べて、給水部分はスッキリしていました。また、システムキッチンのパーツは、交換しやすいようにちゃんと設計されていて、(メーカーとしては当たり前なことだと思いますが、)長期メンテナンスを考えているんだなぁと感心しました。

庭も秋の気配

 FUDOUの家の庭も少しずつ秋の気配が出てきました。

Img_4926_r

 キイチゴに秋の実りが出てきました。全ての枝に実が付くわけではなく、元気が良い枝のみ実が付きます。初夏のようにたくさんつきませんが、実の方は大きいです。

Img_4924_r  タイワンホトトギス(左)とシュウメイギク(右)。あと1週間くらいで咲きそうです。タイワンホトトギス、今年は夏の高温にも耐え、元気そうです。シュウメイギク、今年は蕾が少ない感じです。

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 シュウメイギクを見ていたら、チョットやばそうな幼虫を発見。体に鮮やかな黄色のとげをいっぱいまとっている幼虫。いかにも毒を持っているゾという姿。。。この1匹だけでありますように。Img_4759_r


 2本の桜もチョットずつ紅葉し始めました。桜も夏の高温に耐え、今年は秋まで葉が残りました。綺麗な赤色に染まるといいなぁ。

さかほまれ 2021 -8-

 永平寺町の田辺酒造「越前岬」のさかほまれの感想です。

 今年、越前岬は「さかほまれ」で仕込んだ日本酒を3本造りました。その内の1本は「さかほまれ 2021 -7-」で紹介したので、「-8-」では残りの2本を紹介します。

 この2本、どちらも同じ精米歩合ですが、仕込みで使った酒酵母が異なります。『FK501』で仕込んだ「さかほまれ」と『FK801』で仕込んだ「さかほまれ 麗」です。

 まず、FK501で仕込んだ「さかほまれ」。果物のような香りがあり、甘口のお酒です。冷蔵庫から出した直後だとスッキリした味わいですが、室温まで温まるととろみが出て米の旨みを強く感じるお酒でした。

 次に、FK801でしこんだ「さかほまれ 麗」。こちらは甘い華やかな香り。酸味が強く、そのさんみが心地よいお酒で、旨みとのバランスが良い感じでした。

 飲み比べてみると、FK501とFK801の酒酵母による違いが出ていて、酵母の力って凄いなぁと感じました。

ロウバイの種

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 今年の冬、初めて花を付けたロウバイ。4月くらいから実がどんどん大きくなり、6月下旬くらいから赤く熟してきました。そのまま放っておき、7月上旬頃には真っ黒になり、種を取り出すため、回収しました。Img_4373_r

 全部で26個の実を回収。実に果肉はなく、ほとんど種。実の大きさによりますが、中には2~5個の種があり、60個以上ありました。Img_4380_r

 その種の中に3つだけ根を出している種がありました。(どんな植物も種は一定の休眠期間が必要なはずで、種ができてすぐに芽は出ることはあまりないハズと思っていました。) せっかく根が伸ばしていたので、植えれば芽が出てくるかなと思い、空いていた鉢に植えて成長を観察することにしました。Img_4400_r  3つとも芽が出ました。でも根の先が茶色かった種は途中で成長が止まり、大きくなることはありませんでした。Img_4485_r  7月後半になると、芽を出した苗はどんどん大きくなり、8月後半には、子葉の間から葉が出てきました。そのまま大きくして9月半ばに植え替えしました。

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 根を傷めないように植え替えをしたので、このまま成長してくれるはず。まだ小さく茎も細いので、支柱に軽く止めました。

 ついでに、今年の冬に買ったボケの苗木もポットから鉢に植え替え。このまま2,3年育て、木を大きくしたいと思います。Img_4936_r

 あと、ネモフィラの種も撒きました。30個中、芽が出るのは何個か? 秋まきは越冬させる必要あるので、注意して育てようと思います。

秋らしくなってきた

 朝の気温も下がり、土日祝の朝のランニングやウォーキングも楽になりました。先週の朝、いつものように活動していると、いろんな所で秋の雰囲気が出ていました。Img_4921_r神社の境内に咲く彼岸花。Img_4935_r堤防の土手で穂を伸ばし始めたススキ。Img_2485_raw_r 8年ぶりに満月の「中秋の名月」

2021年9月20日 (月)

太陽光のエネルギー

 太陽光のエネルギー利用というと太陽光発電を思い浮かべる人が多いですね。でも、太陽光の利用は発電だけとは限りません。太陽光を集めると、火を付けることができます。つまり、太陽光をたくさん集めると、立派な調理器具になります。

 今年の夏、職場の備品の中にソーラークッカーがあったことを思い出し、使い方の確認を兼ねてテストしてみました。付属の鍋に水を張り、中に生卵3個を入れて、テスト開始。Img_4595_r  スタート時は約30℃。10分くらいで鍋の中に小さな気泡ができはじめ、太陽の動きに合わせながら集光器の向きを調整していくと、Img_4597_r  40分後には、沸騰しました。そのまま、10分程度沸騰。ゆで卵は少しゆですぎでしたが、いい感じにできあがっていました。

Img_4605_r  後日、太陽光を集めて、ポップコーンができないかテスト。10分くらいでいい香りがしてきました。でも、集光器の向きを調整しながら1時間近く加熱しましたが、中のコーンがはじけませんでした。この日は晴れていても雲が多く、太陽が雲で隠れたことが失敗した原因かも知れません。

 太陽の条件がいいときに再実験することにしました。

 

2021年9月19日 (日)

\(^o^)/ ハヤブサ! 

 山好きのFUDOU、あまり海の方へは行かないのですが、8月にちょっと海沿いをドライブしました。Img_3438_raw_r鉾島、東尋坊のようにな柱状節理でできた島。東尋坊と比べると柱がやや細く、海側へ傾いています。

 鮎川の近くにある鉾島で、上空を飛ぶ猛禽類を発見! 最初は、トビと思っていましたが、シルエットを見るとチョット違う。 車を止めて確認すると……Img_3425_raw_r ハヤブサ!! こんなところでハヤブサと出会うとは思っていなかった! 記録だけでもと思い、EOS90D+SIGMA 18-300mmで撮影。Img_3435_raw_r  飛び方を見ると、急降下したり、上昇したり。何かに対して威嚇行動をしているようでした。周辺を探してみると、、、Img_3450_raw_r  縄張りに侵入してきたトビに対して、猛烈にアタック。300mmでもこの大きさ。遠すぎて綺麗にピントが合わない。縄張りに近づく前からこのトビに気づいていたハヤブサ、目がいいですねぇ。

台風一過

 台風14号、東シナ海で停滞後に動き始めたら、北東方向ではなく、西から東へと通常の台風とは違う動きで日本列島を通過。こんな動きをした台風を初めて見ました。さて、3連休中日は晴れるかな?

 さて、撮りためていた写真をup!Img_4528_r  この向日葵畑、8月に偶然見つけました。チラホラと見に来ている人があったので、新聞か何かで紹介されていたかも知れません。場所は、高屋橋の北側。大きな田んぼ1枚で背丈が1.5m程の向日葵です。iPhoneでパノラマ撮影したので、こんな変な感じで写りましたが、これはこれで面白い雰囲気になりました。

 下の写真は、EOS90Dで撮影。Img_3466_raw_r たった1枚の田んぼですが、かなりの向日葵が密集して咲いていました。向日葵がいい感じで集まっているところを探して写真を撮ってみました。Img_3465_raw_r200mmで、手前の向日葵を大きくして撮影。Img_3469_raw_r 同じ構図で、中望遠域で撮影。Img_3470_raw_r広角域で、絞り開放で撮影。ピントは、中央の向日葵に合わせたので、前ボケと後ろボケを入れてみました。

今日はいい天気で晴れるかな?

2021年9月12日 (日)

メダカ飼育 -3-

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 お盆明けに生まれたメダカのチビ「針子」たち。大きくなりました。生まれたときは2mmくらいでしたが、メダカ稚魚用の餌を食べた針子は、2.5~3mmくらいになりました。

 右の写真は、卵から孵った針子を入れていた水槽です。いつの間にかアオミドロがビッシリ!

 アオミドロがたくさんあると泳ぎにくいだろうと思うのですが、そこから離れようとしない針子がいる。何故かなぁと不思議に思ったので、顕微鏡でアオミドロを見てみると、小さな動物プランクトンがいっぱいいました。水面に浮いてこない針子達は、この動物プランクトンを食べていたんですね。アオミドロにしても動物プランクトンにしても、どこから来たんでしょうね。

 稚魚用水槽、アオミドロが繁茂しすぎると水質が悪化するので、針子達を新しい水槽に移しました。Img_4800_r  これまでの2.5倍の大きさ。水の管理などをしやすくするため、水は水槽の半分くらい。これから気温が下がってくると、水槽の温度も下がってきます。針子達の成長を促すためのヒーターを入れました。水温が20℃を下回ると、自動で水温を23度前後に保ってくれます。

 100匹近く生まれた稚魚のうち、稚魚用水槽で生き残ったのは50匹程度。1/2くらい生き残りました。このまま飼育して、春には30匹くらい生き残り、2.5cmくらいに育ってくれるといいです。