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2021年6月27日 (日)

白龍の夏酒(^o^)

 暑くなり、何もしたくないときは、キリリと冷えたお酒が美味しくなりましたね。

 今年も6月上旬に、FUDOUが愛飲している酒蔵『白龍』で夏酒を3本購入しました。

 ガラス製のぐい呑みで1杯、2杯…。美味しいお酒は手が止まりません。Img_4186_r  今年は、「DragonWater」と今年からの新シリーズ「夏・もよう」ちょっとアルコール度低めの「夏・さ・ら・ら」を購入しました。

 DragonWaterは、ロックで飲むと美味しい日本酒です。日本酒をロックでというと、ちょっと乱暴な飲み方のように感じる方もいるかも知れませんが、DragonWaterは、ロックで飲んだ方が爽やかさが増すので気に入っています。白龍さんの日本酒はどれも美味しいので、飲むのが楽しみです。(白龍で一番好きなのは、2月の1日だけ販売する「九頭竜の夜明け」です。)

2021年6月26日 (土)

ボケの花がさいた

Img_4080_r

 6月初旬、木瓜の花が2輪だけ咲きました。春先、少し枯れかけたのですが、水やりをこまめにしたら、無事に復活し、花を咲かせてくれました。

 夏が本格化する前に、鉢植えにしないといけない……。

寒天培地を試作してみた

 先月末、あることに使いたいなぁと思い、寒天培地を作ってみました。Img_4036_r 乾燥寒天を水で戻し、小さくちぎって加熱。完全に溶けた後、そこに液体肥料を少し入れて、プラカップに注ぎました。

Img_4040_r

 同じように、何も入れない寒天培地も作り、4個×2=8個が完成。さて、これで何をしたかったのかは、後で紹介します。

ユスラウメのジャム

 庭木のユスラウメ、この春はこれまでにないくらい実が付きました。例年だと、2kg前後の実が収穫できるのですが、今年は、ナント6kgを越えるくらい取れました。ビックリ!

 これほど収穫できた理由を推測すると、①冬の雪で木の枝が結構折れたことで、木が『これはまずい!』と折れた枝の分だけ新しい枝を伸ばしたこと、②春先の変な気温変化でアブラムシがつかなかったこと、この2点でしょうか。

 ともあれ、先月のGWの週とその次の週で熟した実を収穫し、水洗いをした後に種を取り除き、冷凍しました。約6kgの実から種を取り除くのは(コツをつかんでも)なかなかの作業でした。Img_4075_r  全ての実の種を取り除いた後の重さは約4.5kg程、写真左端の袋が8つです。6月に入ってから、土日に時間がある時にジャム作り開始。実が大量すぎて、一気に作れないので、4袋を大きな雪平鍋に入れて加熱。アク取りをしながら煮詰めました。P1010307_r  砂糖を入れる前にある程度のアクを取ったところで、グラニュー糖(約900g)を、甘さを確認しながら3回に分けて投入。グラニュー糖を入れると、再びアクが出てくるので、アクを取りながら、煮詰めます。右端の写真がほぼ完成した状態。もう少し煮詰めると良いのですが、今回は、ユスラウメの実の赤さを残したかったので、ゆるめのジャムにしました。P1010310_r  できたジャムは、ジャムを作るコンロの脇で煮沸消毒していたジャム瓶を1個ずつ取り出しながら瓶詰め。今回は大量のユスラウメの実があったので、200gのジャム瓶6個、130gのジャム瓶19.5個できました。

 できたジャムは、自分の実家や妻の実家、ご近所に配ったり、職場に持って行きました。

2021年6月24日 (木)

勝山のホタル 2021 -Part4-

 6月7日、西俣川のゲンジボタルです。

この日は少し早く職場を出たので、明るい時間から撮影することができました。607a__120sec_r 20時前後の様子。PCで120秒の合成処理。ゲンジボタルの出現ピークに近づいてきたので、ホタルの数が増えてきました。607b2__120sec_r 20時15分頃。この日は少し蒸し暑かったので、ゲンジボタルの動きも活発でした。写真はPCで120秒の合成処理です。

2021年6月20日 (日)

4月のWindows Updateで障害が出ていたハズでしたが…

 4月のUpdateで、静止画をWindowsから印刷した時に正常に印刷できない障害が出ていたハズなのですが、いつの間にかその障害が改善されていました。

 4月以降、エプソンのE-PRINTを使わないと綺麗に印刷できない状態が続いていたので、以前のようにWindowsから直接印刷できるようになったのは良かったです。4月以降、何度かWindowsのUpdateをしているので、その何処かで修正プログラムが印刷されたのだろうと思いますが、いつから正常に戻ったのか、Microsoftからちゃんと発表されると良かったなぁ。

 Windowsから直接印刷できるようになったので、SC-PX5V2とEP-709Aの写真印刷を比べてみました(FUDOUは、2台のプリンタを写真印刷用と一般的な印刷用に分けて使っています)。Img_4226_r  左がEP-709A、右がSC-PX5V2で印刷したものです。パッと見た目ではファミリー複合機のEP-709Aもなかなかいい感じの印刷です。でも、黒色の発色では写真専用機のSC-PX5V2の方が格段にいいですね。

 

久しぶりに動画編集をしたら……

 動画編集ソフト「PowerDirector 18」で、仕事で撮影した動画(AVCHD *.MTS形式)を編集し、MP4形式のファイルに出力。その動画をチェックしたら音声が入っていない。元のAVCHDのファイルはちゃんと音が入っている。 何で???

 動画編集ソフトの編集設定を間違えたか?と思い、改めて編集することに。編集しながらちぇっくしてみると、元の動画ファイルを取り込んだ際にそのキャプチャー段階で音声が入っていない。でも、PowerDirector 18に元々入っていたサンプル動画の音声は出ている。

 これはもしかして、2021年4月のウィンドウズ10のUpdateによる発生したアプリ障害か?と予測して検索をかけると…やっぱりそうでした。

 ネット検索にヒットした対処方法の中にCyberLink社の対処策があったので、その通りに手動で対処を施すと、今度はちゃんと編集できました。

 2021年4月初めに行ったWindows10のUpdateで、Windowsから静止画像の印刷ができなくなるだけの障害かと思っていましたが、動画編集にも影響があったとは(>_<)

 

 

2021年6月19日 (土)

ホタルを撮影した帰りに -3-

-2-のつづき

 しかし、昨晩(6/18)、お会いした男性は実に気持ちのよい方で、人が歩いて踏みめられた部分とその周りに落ちているゴミを見て、「これではホタルのためにならない」とバッサリ! そして、この方は、ホタルのことを考えて撮影しないカメラマンを見かけると、注意しているとか。

 FUDOUと同じ感覚を持つ方に出会えて、つい嬉しくなって、、、勝山のホタルの素晴らしさを見て欲しかったので、近くのホタルポイントや他の地域のホタルポイントではあまり見られない見所などの情報を提供しました。

 FUDOUの考えを押しつける気は決してありませんが、自然の生き物を相手に写真を撮るカメラマンは、生き物の生態等への気配りをして欲しいと思います。

<あとがき-1->

 いろいろ話をしていると、グリーンセンターに野鳥を撮りに行かれている方でした。FUDOUもたまに散歩を兼ねて野鳥を撮りに行くので、きっとどこかでお見かけしているハズ。世間は狭いものですね。

<あとがき-2->

 前日の17日 金曜日、同じ場所で40歳代くらいのカメラマンと会いました。昨年、FUDOUはこの方ともお会いしていて、FUDOUが前述した80代カメラマンとのやりとりを覚えていて、ホタルの生息地には入らず、カメラの前に来てくれないかなぁと粘り強く撮影されていました。

 

ホタルを撮影した帰りに -1- 

 6/18は週末に向けて天気が崩れていく状態で、普通なら夜の撮影は取りやめという流れですが、気象衛星の雲画像や3時間前からの雨雲の動きを見て、雨が降り出すまで2時間半くらいは時間があるだろうと判断。また、半月から満月に近づく月も雲に隠れ、いい条件がそろう!!!

 ならばと、雨が降り出すまでホタル撮影をしようと職場を18時過ぎに出ました。19時40分から撮影を始め、20時30分すぎから霧雨のような雨が顔に当たり出しましたが、カメラの防滴機能を信じてもう少し粘り、雨粒を感じるようになった頃、撮影を切り上げました。

 車の中で撮影したコマを確認していたら、小雨が降ってきた中、1台の車がホタルを見にやってきました。どちらから見に来られたのか聞いてみると、FUDOUと同じく福井市の方で、グリーンセンターで咲いている月下美人を見に行った帰りの方々(2人)でした。

 勝山のホタルを見るために、『福井市』から足を運んでくれる! これは、勝山の自然が魅力的という証拠(^o^)! このことを地元『勝山』の方に認識して欲しいですね。(ちなみに、FUDOUは勝山に職場があるので、仕事後のホタル撮影は、帰り道途中で寄り道をする感覚です。職場で「とりあえず、(職場を)出ます!」って言ってスタッフルームを出ると、「気をつけて」という返事が返ってきます。笑…)

 さて、話がそれてしまいましたが、雨の中、ホタルを見に来られた方々と話をしていて、久しぶりに気持ちがよくなりました。この2人も写真を撮られている方で、男性は、とてもしっかりした撮影マナーをお持ちでした。

つづく……

ホタルを撮影した帰りに -2-

-1-のつづき……

 時々、撮り鉄のマナーの悪さがニュースなどに取り上げられます。ホンの一部の撮り鉄のマナーの悪さで、マナーを守っている多くの撮り鉄や地元の方が迷惑しているというお決まりの流れでニュースがまとめられています。

 この撮影マナーの悪さ、何も撮り鉄に限ったことではなく、アマチュアカメラマンの中にいっぱいいます。特にマナーが悪いのは、セミプロ気取りの年配のカメラマン!

 昨年、ホタルを撮っていて、ある80代男性を落ち着いた声で注意したら、「そんなこと分かっている! 今いる場所にはホタルがいないことを確認して入っている!」と怒鳴り返されました。

 また、別のある年配男性は、「ここは俺が見つけた場所だから、誰にも教えるな!」と、一緒に同行した人たちに対してマウントを取る発言をしていました。

  → この撮影ポイントは、10年ほど前、FUDOUの知り合いの方が見つけた場所。

 何年か前は、地元の自然の豊かさを知るためのホタル観察会に参加している子ども達に「うるさい!」と怒鳴りつける年配のアマチュアカメラマンを見かけました。

 ホタルを見られる場所は、写真を撮る人たちのためにあるのでしょうか?

   → みんなのもので、特に、地元の方達のものです。ホタルが出る時期は草刈りをしています。

 写真を撮るためなら、組合が管理している区域に入ってもよいのでしょうか?

   → 火事でも起こしたら、不法侵入に問われることもあります。

 写真を撮ることは上手ですが、ホタルのことを考えて撮影しているのでしょうか?

   → 多くの人が歩いた場所は、地面が締まり生き物が棲めなくなります。人間が考えている以上に自然はデリケート。

 静かに撮影したいのでホタルを見て喜んでいる地元の子どもを怒ってもいいのでしょうか?

   → 子どもは純粋に喜んでいるだけ。喜ぶ=騒ぐというのは、大人の価値観。

 こういう輩は、撮り鉄のマナーに関するニュースを見ても、他人事としてスルーしているんでしょうね。FUDOUの価値観からすると、一部の撮り鉄と何か違いがあるようには見えません。

つづく…