お茶を買いに行った
3月6日(土)、午後から仕事で坂井市へ。その帰り道、三国屋善五郎にお茶を買いに行きました。 買いたかったのは、右から2つ目の「べにふうき」の緑茶。しかし、ティーバッグの物はなく、茶葉をすりつぶしたスティックタイプだけでした。(本当は、ティーバッグが欲しかったのですが……)
ついでに福井県産のコシヒカリを使った玄米茶とお茶にゆずの乾燥チップが入ったお茶を購入。あと、桜羊羹も購入。 家に帰ってみて、スティックタイプのべにふうきを飲んでみました。茶葉を粉砕した粉末で、熱湯を入れて、かき混ぜたら完成。飲んでみると、粉末がお茶の中を漂っているので、ティーバッグより味が濃い。でも、口の中に少しザラザラ感が残りました。やっぱりティーバッグの方が味がスッキリしますね。
桜羊羹は、原材料に書かれていたように、塩漬けの桜の花や葉のチップが入っていて、桜のいい香りがしました。あと、甘さもお茶に合うように少し控えめでした。
<べにふうきのお茶、ティーバッグがなかった背景>
販売するためのキャッチコピーが「花粉症対策」としているため。詳しいことは知りませんが、べにふうきのお茶の成分「メチル化カテキン」がアレルギー症状に効果があるとか。
確かに、FUDOUが緑茶のべにふうきを買いに行ったのも、自分の好みに合う美味しさ以外に、飲んだ後、鼻のグズグズ感が少し治まるような感じがしたからだし……。
花粉に反応する人の行動、みんな同じだなぁ。
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