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2020年12月30日 (水)

大野市 星空認定に向けた取り組み

 12月30日の福井新聞の論説に、2023年に向けて大野市が星空認定を目指している記事が載ってました。それを読んで、12月初めに報道ステーションの番組で見たニュースを思い出しました。

 記事を拾い読みすると、

・2023年度にアメリカのNPO団体が認める「星空保護区」を取得を目指す。

・星空保護区は、「星空の世界遺産」とも呼ばれる。

・天文関係者や環境学者らがつくる「国際ダークスカイ協会」が認定する。

・日本国内では、「沖縄・西表石垣公園」と「東京・神津島」の2ヶ所のみ。

・大野市は、2004年に大矢戸、2005年に六呂師高原が環境省の「星空日本一」になった。

・大野市は、保護区認定の6つのカテゴリーのうち、人が住む地域の近くで美しい星空が観測できる「アーバン ナイト スカイ プレイス」を目指す。

・福井工業大学とパナソニックとの産官学連携で認定への取り組みを進めている。

これは、素晴らしい取り組みですね。ぜひ認定されて欲しい!

 

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